急性リンパ性白血病の再発の可能性について
person30代/男性 -
30代男性です。
成人の急性リンパ性白血病(ph陰性)の維持療法中(9クール目)ですが今回の血液検査で1ヶ月のうちに肝機能の急激な悪化(ast40から80、alt100から240)、血球の減少(白血球3700から2000、好中球2.50から1.30、赤血球460から420、血小板26から13)フェリチンの上昇(1800から3900)、sIL-2Rの上昇(440から560)、LDの上昇(230から370)、CRPは変化無し(0.30)がありました。
なお、維持療法の序盤で骨髄抑制と肝機能悪化がありメソとロイケリンを減薬していましたが血球が安定してきたことにより2月から徐々に薬を増やし3月には規定量まで戻しました。
また1月の骨髄検査ではMRD陰性でした。(寛解導入療法後は0.01%検出で陽性、その後地固め2クール後の検査で陰性となり1月までは陰性継続)
血球は維持療法開始したすぐは下がることはありましたがフェリチンとsIL-2Rがここまで上がったのは初めてです。
再発の可能性はどの程度考えられますか。
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