意識障害 認知症・介護に該当するQ&A

検索結果:35 件

ぎっくり腰で入院後突然認知症的症状を発症

person 70代以上/女性 -

認知症なのかせん妄なのか判然としない状態で困っており専門家のご意見を伺えればと思います。 正確に状況を説明したいため箇条書きでまとめさせて頂きます。 1.先月義母がぎっくり腰を発症してしまい、かかりつけの近隣病院に入院(一応総合病院規模) 2.診断の結果、胃潰瘍がある事も判明したため、ピロリ菌除菌治療をしながら点滴でぎっくり腰の痛みを緩和するという方針で治療を開始(ぎっくり腰の為の鎮痛薬とピロリ菌の除菌薬を併用できないためと説明を受ける) 3.入院から20日ほど経過した頃、突然重度の低ナトリウム血症を発症し、一時はけいれんや意識混濁などかなり危険な状態に陥る(病院側の説明では血中ナトリウムレベルが109まで低下したとのこと) 4.この前後に、認知的な機能低下が発生し、深夜に病室のベッドの上でお金を数える等の行動が見られるようになる(この間低ナトリウム血症の治療も実施) 5.数日後血中ナトリウムレベルは正常値に戻ったものの、認知機能の低下は劇的に進行し、当初の滑舌が悪くなる程度から現在はまともに会話が成立しない(親族が見舞いに行っても認識できない)、右手の震え(食事を自力で出来ない)、歩行障害(入院当初は車いすに座って自力で移動できていたが、現在は完全介護が必要) 6.発作を起こした際にCTスキャンを撮ったが、海馬に若干の萎縮が見られるという事以外は特に指摘されず 7.この症状はせん妄ではないかと確認するも、病院側は完全否定。ただし、原因も不明(更に細かい検査をしないと何とも言えないとの事) という状況です。 正直、ぎっくり腰で入院したはずが、わずか1ヶ月で介護認定を受けなければならない状態に陥っており、病院が本当に適切な治療を行っているのかと言うことにすら疑念が生じています。 この状況に家族としてどう対処すれば良いのか専門家の意見を伺えれば幸いです。

1人の医師が回答

84才の父はインフルエンザだったのか?

person 70代以上/男性 -

昨夜発熱。B型インフルエンザでした。介護中の84歳の父へうつす懸念があるか?心配です。 (2人とも12月に予防接種済) 先に同じインフルエンザにかかったのが父だったのか? 又は、父はインフルエンザではなく別の病気(精神科または認知症初期の症状または脳症等)だったのか?判断をしたいです。 (土)父:酷い下痢 (日)父:痰がなかなか取れず、 俺はもう終わりだと弱気発言 (月)父: (午前中)物忘れ外来で認知症の薬を処方され、落ち込んだのか?昼頃から、口数が減り、反応鈍い (夜中)パチンコから帰宅も車から降りて来ないので、話しかけると、反応が鈍く、あたかも今パチンコ台に座っているような独り言。。その後も、意識朦朧とし、ベッドにようやく誘導。朝までオムツぐしょぐしょ。 (火)父:よくやくバナナを口にする 風邪ひいたかな?頭が痛いと。 (水)父:飲食するも一日寝ている 私:夜発熱 (木)父:朝37度微熱も起き出すが だるいとの事で座椅子で寝たまま。 私:インフルエンザと判明 【近況】 精神的に不安が多く、思い悩む事が多い ・リウマチは薬で安定も、寒さで関節の痛みが少し強い。 ・3年位前から、特にここ半年位、物忘れが酷い。毎日失くし物探しや、言った言わないなど口論も多い。 ・若い頃からイライラ怒鳴る事が多く(強迫性障害の気も)妻が先月精神科に入院。特養の入所が決まった矢先 ・先月嫁も出産と同時に家を出た為、息子と私娘が交代で泊まって面倒を見ています。

3人の医師が回答

80歳男性、寝汗、低体温、目が覚めない状態になる

person 70代以上/男性 -

年齢:80歳 性別:男 身障者、要介護4 糖尿病、高血圧、3度の脳梗塞で、右半身麻痺、言語障害あり。 誤嚥性肺炎で2週間入院(6/23~7/7) よく笑い泣き、朗らかで、食欲旺盛でしたが、 誤嚥性肺炎で2週間入院した後は、別人のようにやつれ、目が虚ろで、全く笑わなくなりました。 退院から2日後(7/9)の夜、容態が急変。 就寝中に顔から首にかけて玉のような汗をかき、腕は冷蔵庫の中のように冷たく、 声をかけたり体を揺さぶったりしたが、目を覚まさず。 いびきをかいて、いびきが止まると同時に息が止まったりも。 体温は34.8℃。 救急搬送され点滴を打ってもらうと、急に元気になり、首をあげて周りを見回したり、 話しかけると笑顔を見せ、握手すると強く握り返してきました。 1泊入院し検査したが、原因不明で退院。(心臓や脳の検査はしていません) その夜再び、首から下は低体温、頭だけ多汗。話しかけても意識なしの状態に。 症状で検索して、レビー小体型認知症か脳卒中ではないかと疑っていますが、 再び長期入院となれば、身体的精神的に負担が大きく、 かえって認知症の症状が進行しそうで、迷っています。 コロナ禍では面会も出来ないため、なるべく住み慣れた我が家で療養しながら、 薬や点滴で症状を緩和できたらと思っています。 疑われる病気と自宅で療養しながら症状を改善できる方法があれば、 ご教授ください。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

中心静脈栄養80代在宅介護について

person 70代以上/女性 -

83才母親です。以前に質問させて頂きましたが不整脈で心停止して蘇生を行い現在、療養病院に入院しています。症状は落ち着きましたが意識は一進一退と言う感じで本人はずっと喋ってますが分かる時と分からない時があります。鎖骨から中心静脈栄養をして寝たきりです。耳の障害があり補聴器をしてても耳もとで響かない程度にゆっくり話してあげないと聞き取れません。「元気になって家へ帰るよ」と言えば「はーい」と返してきます。認知症が進行なのか脳のダメージなのか分かりませんが私達の顔は認識してるのか分かりませんが先日、孫を連れて行くと「帰りたい」と泣き出しました。1週間に1回の面会ができ行けば話しかけ足をマッサージしたりしてます。人気ある病院なので安心はしてますが補聴器の電池が入ってなかったり電池が切れてたりやはり個人にかける時間は限られてるので理解はしてますが面会に行くたびそんな状況で。元気だった頃の母は補聴器の電池が切れたら何も聞こえないから怖いと言ってました。もう長くないとの認識は私にもありますが病院嫌いの母親でずっと寝かされ間接も固まり、泣いた時に在宅介護の思いが出ました。周りでは無理、難しい、辞めた方が良いと言われます。母のような状態の「在宅介護」をやってる方は周りにいません。訪問してくれる病院や看護士さん、介護士さんなど色々調べてますが在宅での感染などのリスクはやはり病院に比べるとありますでしょうか?倒れた時の最後の言葉が「苦しい」でした。今の病院は終末期ケアで安らかに。。をモットーにしているので苦しまずに。。が私の願いです。在宅で肺炎になり苦しませてしまうのではないかなど経験がないので悩み続けています。やはりこんな状態の母を連れて帰るのは難しい割合の方が高いでしょうか。

2人の医師が回答

肺炎で入院中における絶食期間

person 70代以上/男性 -

私の父親のことですが、現在90歳、認知症、歩行困難で要介護4の認定を受けており、施設(サ高住)に入居していました。 12月の中下旬から微熱が続き、熱がさがらないので、総合病院に。そこでCT検査血液検査により、肺炎と診断され、12月27日から現在まで(1月5日)入院中です。 入院してから、現在まで、約10日間、絶食となっており、みるみる父親が弱ってきております。もちろん、アルツハイマーではありますが、呼び掛けに反応するので意識はしっかりしています。 今まで、何回か、肺炎で入院しましたが、そこまで、絶食と、なったことはなく、色々ホームページをみてもそんな事例はなく、心配です。 そこで質問ですが、どのようなことが想定されているのか、ご意見賜ればありがたいです。 因みに、現在スルバシリン3グラムを1日3回点滴、ソルデムを500ミリリットルを1日2回点滴しており、12月29日頃から熱が36.8度位で安定し、1月2日の血液検査では、neut%が69.8、EO%が6.7、WBCが88、Hbが、10.8、PLTが27.2、CRPが、8.26、サチュレーションは95 となっています。 あと、前回10月に肺炎で入院していますが、その際右肺の上部に肺がんらしき影(2.5から3センチ程度)が、見つかっており、経過観察中であり、肺炎もガンらしき影の周辺にできていました。 なお、今回の入院までは、顕著な嚥下障害はなく、食事も普通に摂れていました。

4人の医師が回答

人工呼吸器挿管中で、目をたまにパチパチさせるくらいの父を何とかして覚醒させたい

person 70代以上/男性 -

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を複数回。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5で退院。 その後10ヶ月ほど在宅介護を続けていましたが 2022年1月28日、82歳で細菌性肺炎で入院し、 入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の誤嚥性肺炎になり、 自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 その際に1日のみ、鎮静剤を使用したとのことなのですが そのあと意識がずっとしっかりと覚醒せず、看護師さんが大きな声で 呼びかけると、目をうっすら開けたり、 たまに目を開いてパチパチさせるくらいの状況がずっと続いています。 (コロナの面会制限で、実際の父の状況を見れてる訳ではないですが。) 主治医からは気管切開をしないで人工呼吸器をつけていられるのは あと1ヶ月くらいで、そこから先もつけておくには安全のためにも 気管切開するしかないかもしれませんと伝えられており、 気管切開をしても、おそらく覚醒には良い影響はないと思うので、 (実際はどうなんでしょう?良い影響はあるのでしょうか。) 切開するより先に、 なんとしても父の覚醒具合を、呼びかけに反応し、うなずくくらいまでは 覚醒して欲しいなと考えています。 今はiPhoneに家族が父に呼びかける声を録音して、それを 看護師さんに渡し、リピート再生して耳からの刺激を与えることを 試してはもらっています。 なんとか父の覚醒を良くする方法はないでしょうか?

5人の医師が回答

誤嚥性肺炎を起こし人工呼吸器挿管中の82歳の父が、うとうとさせる薬を一時止めてもはっきりと覚醒しない

person 70代以上/男性 - 解決済み

父はもともと55歳で心臓バイパス手術や 60〜70代で脳出血、脳梗塞など複数回起こしてましたが、 リハビリをし、自宅で日常生活は支障なく母と生活していました。 2020年8月、認知症ありの状況で80歳で視床部の脳出血にて入院し、嚥下障害。 入院中、誤嚥性肺炎を数回。 退院後に自宅で嚥下食を食べるも、わずか1日で誤嚥性肺炎で再入院。 口から食べるのは難しいとのことで胃ろう手術をし、要介護5になりましたが 2021年4月に退院し、覚醒は良い日もあればボーッとしていて悪い日もありましたが おはよう、おやすみ、テレビ見る?などの受け答え等はできる状態で、 10ヶ月ほどは重度の肺炎などなく、安定して在宅介護してきました。 2022年1月28日に細菌性肺炎で入院し、入院中におそらく胃ろうからの栄養の逆流が原因の 誤嚥性肺炎になり、自発呼吸が2月5日に弱くなり、人工呼吸器を挿管して良いかとのことで、挿管。 一時、尿などが1日400ml程度まで減り心不全にもなりかけてるとのことでしたが、 強心剤やアルブミンなどの投与で尿量も1000ml以上出るようになり、 悪くなった肝臓、腎臓の値も落ち着いてきました。 酸素量を減らしていっても、血中酸素の飽和度は100を維持してるとのこと。 レントゲンでの肺炎の影も落ち着き、挿管の交換時も自発呼吸のみで 問題なかったとのことなのですが、 意識をうとうとさせる薬を、一時的に止めて 大きな声で名前を呼んだり、体をさすったりすると 目をうっすら開ける程度で、その目で何かを追うようなことはないらしく、 挿管してからずっとちゃんと覚醒しない状況が続いています。 挿管して、うとうとした状態で治療して頂いてから、 もう丸2週間が経過しているので心配でして、今後父は覚醒してくれるのでしょうか?

5人の医師が回答

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