慢性前立腺炎 60代に該当するQ&A

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全摘前立腺癌の転移警戒の考えかた

person 60代/男性 -

以前に相談した、前立腺ダヴィンチ全摘2年半経過の患者です。 いまは尿モレもほぼ治り、特段の加療もなく、極くごく普通の日常に戻りつつありますが、唯一4ヶ月ごとのPSA監視に神経を憔悴させております。 数点お聞き致したくなり、スマホを開きました。 【1】5年ほど前かと記憶しますが、前立腺癌の治療中、膀胱鏡検査をした際に→『膀胱粘膜の広範囲にビラン等が見られ、慢性膀胱炎と思われる』との診断を得ましたが、 これについては特に治療もしてはおりませんが、特に全摘をして以来、夜間頻尿が悪化している感があります。 自然尿の検査にとどまらず、積極的に膀胱の精密検査等はしたほうが宜しいのでしょうか? 【2】上記にも関連しますが・・・ 多臓器や前立腺附近への転移を警戒する手法は→まずはPSA監視のみ・で宜しいのですか? それとも例えば膀胱鏡検査のように、やや積極的な精査は必要なものでしょうか? (全身PET−CTとかも?) つまりPSAが上昇する前に・もしくはPSAが上がらないのにも関わらず転移が起こる事もあるものでしょうか? 以上で御座います、何卒宜しくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

前立癌切除後の治療について

person 60代/男性 -

60代男性。グリサンスコア9-10、PSA値17で悪性と診断。放射線治療と摘出手術の選択で、転移が見られなかったので、全摘出手術を実施しました。術後の最初の検査で、PSA値が3.0と高く、病理検査でも精嚢とリンパに転移が見られると診断され、ホルモン治療を開始。 アップフロントかビカルタミドの選択は、ビカルタミドを選択。ホルモン治療(ゴナックス注射、投薬)により、一時はPSA値が0.089まで数値が下がったんですが、その後上昇を続け、0.67→その後1.7とかなり上がりました。去勢抵抗性前立腺がんと診断され、現在ザイティガとゴナックス注射を続けております。数値の0.67の段階で再度CTを撮り、骨に一部転移らしきものが見られ、放射線を検討しましたが、このCT結果だけでは、放射線使用するのは適切ではないと判断し、中止となり、上述の通り、ザイティガ、ゴナックスを続けております。 〈今回ご相談したい内容〉1 ホルモン治療を始めてから、右手中指に痺れが出ています(人差し指、薬指も少しですが痺れあり)この指の痺れは、この治療において、現れる症状でしょうか?現れる場合は、投薬による副反応、あるいは内臓機能に負担がきているなど、考えられる原因があればお教えください。2 また前立腺摘出手術後、一ヶ月くらい、下腹部の一番下あたりの箇所に痛みがあり、その後消えましたが、現在も頻尿症状が残り、特に就寝時は続けて4〜5時間眠ると、目覚めた時点で激しい尿意と激しい痛みがあり、動けなくなるほどです。這うようにしてトイレで排尿した時点で痛みはなくなるのですが、この症状がしばらく続いたため、この痛みが怖く、尿意を感じた時点で目が覚めるようになり、慢性的な睡眠不足となっています。調べたところ、術後の膀胱炎などの症状に似ているのですが、考えられる原因などありましたら、教示ください。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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