15年前に心電図で結果は「WPW症候群」でした。その後不整脈が続いた時に町のお医者さん、人間ドックなどで心電図をとりましたが特にWPW症候群や心房細動を指摘されたことはありませんでした。現在もかなり強い動悸発作は今も年に2~3度あります。やや強かったり軽かったりの動悸発作は1月に数回あります。先日A病院で撮った心電図にかなり強い不整脈が出ていました。再度総合病院の循環器内科で診察しその時の結果は心臓エコー、心電図、レントゲン、血液検査の結果は全て正常でした。ただ、A病院の心電図には心房細動が出ていたとのことです。動悸を抑える薬はいただきましたが、糖尿病もなく肝機能や血圧などで判断して、血液をサラサラにする薬はまだ飲まなくとも良いと言うことでした。先日2回目の診察で、血液検査、心電図とも正常で心房細動は出ていませんでした。しばらく薬の治療で様子見てカテーテルアブリケーションも視野と言う判断です。そこで気になるのは15年前に診断されたWPW症候群です。ここ3回の心電図には全く形跡がないということです。診察した先生は「本当にWPWっていわれたのかな?」と言ってます。WPWは症状が消えることはあるのでしょうか。そして怖いのは心房細動と合併すると危険な状態になると聞いています。今後すごく強い発作が出た時に不安です。薬治療で大丈夫でしょうか。WPWはもうないと考えて良いのか、心房細動の治療だけ考えれば良いのでしょうか。すごい動悸発作とそれほど強くなく永く続く動悸発作と二種類あるような気もします。WPWと心房細動がでているのでしょうか。今後薬で症状が治まるようならカテーテルアブリケーションをしなくても良いのか正直危険なのではと不安です。一度でうまく行かないとも聞きました。心房細動も慢性になると症状が軽くなるとも聞いてます。もしカテーテルアブリケーションをするなら少しでも若いうちが良いのでしようか。