慢性疲労症候群専門医に該当するQ&A

検索結果:34 件

心房細動 カテーテルアブレーションと内服治療について

person 50代/男性 -

50代半ばの男性です。 今年に入り、脈の乱れをたまに感じ様子をみていました。 5年くらい前にもあり、当時、循環器内科を受診したら、ホルター心電図で、少しだけ期外収縮があるが、問題ないレベルとのことで治療は不要。 今回もそれかな?と深く考えてなかったが、過度な食事制限からか、4月に入り、頻度が増えたため、近所の循環器内科を受診した。採血、心エコー、24hホルター心電図検査の結果、心房細動と診断された。39分心房細動が生じていたとの結果でした。 サンリズムを1日2錠服用の治療と指示があり、また、急ぐ必要はないが年内くらいには、大きな病院でカテーテルアブレーションをしたほうがいいと説明された。 帰宅後、心房細動について調べるなかで、不整脈専門医という存在を知り、その資格を持つクリニックにセカンドオピニオンにいくことにした。 調べるなかで、心原性脳梗塞が怖いと感じていたので、相談すると、ヘモグロビンA1cが6.4とやや高めでもあるし、心配してるなら血液をサラサラにする薬も飲んではどうかと提案いただいたので、リクシアナを朝1錠服用することになり、こちらに転院した。 この不整脈の専門医の先生は、私の既往病である慢性疲労症候群をやや気にかけてくださり、カテーテルアブレーションで想像もしない事態が生じないか考慮された。慢性疲労症候群がなければ、1件目の先生と同じく、カテーテルアブレーションを早めにおすすめする考え方と同じとのこと。 約5年前に、新型コロナに感染した後遺症から、慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)と診断された。主訴は、疲労倦怠感、筋肉痛、わずかな動作後の急激な悪化、遷延などである。日中の約7割は横になっており、電動車椅子での生活である。 歩行困難、活動困難なため、食事は控えめにしていても、身長168cmで、3年で、65→72へと、約7kg体重が増えてしまった。 さて、サンリズムを1日2錠を試したが、効果があまりないので、3錠にした。食事を1→2回に戻した時期にも重なるが、かなり自覚症状が減って、次第にほぼ出なくなり、洞調律を維持している。 Apple Watchを医師に勧められ、ヘルスケアの機能を活用している。心房細動が生じたら、通知がくる設定にしているが今のところ来ていないので、無いのだろう。 クリニックの先生と話した結果、カテーテルアブレーションを行っている病院に1度受診を勧められた。パルスフィールドアブレーションという心筋に特異的に作用できて以前より安全性の高い術式の先生を紹介していただけた。 最近、受診した。安全性も向上している。今すぐでなくてもいいが、早めにカテーテルアブレーションをしたほうがメリットが大きいだろうとのこと。YouTubeなどで様々な知識を得るなかで、薬をあまり使わずアブレーションを優先する考え方もあれば、やむを得ない場合のみアブレーションを勧める考え方があり、迷いが生じていると話した。 結論は、数ヶ月薬を服用して、減薬→断薬して、心房細動が全くでなければ、手術しないで様子をみる。(この可能性は私の年齢や経緯から低いとのこと) 薬を何年も使って、症状がちょこちょこでていると、心房細動が進行してしまう。 最新2024年のガイドラインについても簡単に説明があった。症候性再発性発作性の心房細動は、カテーテルアブレーションを第一選択とするエビデンスが高まったようだ。 薬で心房細動が消失してから、どれくらい経過したら減薬してみたらいいだろうか? 自然治癒はほぼないそうだか、実際どうなのだろうか?

2人の医師が回答

慢性疲労症候群の専門医を知りたい

person 40代/女性 - 解決済み

41歳の女性。 大学4年の時に40度の光熱、下痢、数秒間の意識消失が2回、食思不振、で全く食べれなくなり県立病院に入院。 高熱と食べれない状態が数日続き、どの抗生剤も効かず、点滴をして対応される。 原因不明と言われるが10日間程で解熱し、食べられないが 退院となる。 退院時に、倦怠感、脱力強く普通に歩けない事に驚く。 自宅に帰るが、酷い倦怠感が強く起きて居られず、集中力が低下する。 大学に通学できない状態が2ヶ月以上続き校医に相談すると、慢性疲労症候群ではないかと言われ、大学病院を紹介され受診。 専門医が居ないが脳波からあらゆる検査を受け、原因不明、慢性疲労症候群でしょうと言われ、通学も就職もしないで安静にする事を進められる。 薬も治療もなし。 卒論は病床で何とか家族の力をかり、少しずつ書き上げる。集中力が低下し、思うように書けない状態だった。 卒業はできる事となったが、倦怠感で卒業式には出席できなかった。 その後在宅で安静を基本に過ごす。 数年かけて本を読んだり、近くに外出したりできるが、そのあとは、酷い倦怠感が出て寝込むことを繰り返す。 徐々に家事の手伝い等できるようになるが、倦怠感、頭痛、原因不明の下痢等があり ご飯のおかずのみ作るのにスマホを見ながら1時間から2時間かかる。集中力がなく毎回スマホを見ないと調理できない。家族が声を掛けると調理が止まってしまう。 だるくて掃除機が掛けれない、運転、食材の買い物等で倦怠感が著明、睡眠が上手く取れないなど日常生活がままならない状況が二十年近く続く。 気持ちは前向きで、読書、テレビでのスポーツ観戦や映画、演劇鑑賞、友人との付き合いで外出する等明るい。 岩手、宮城など近くに専門医が居れば受診したい。 専門医を教えてほしい。

1人の医師が回答

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