26年前学校の検査で血尿が出て病院で詳細検査をしたところ低補体欠症のlgA腎炎と診断されました。
二度に渡り腎生検をしたところ蛍光〜法でlgA、E、M、C3などに異常ありでした。
漢方薬や院内処方薬も飲みましたが結局長続きせず服用そのものがなくなりました。この頃C3が10〜20をウロウロしています。
数年後の20代後半になるとC3が40に上昇、それからまた何年か経過した後の今年に検査をしたらC3が正常値の98まで数値が回復、ほぼ完治したと医者から言われました。
自分のように年齢を重ねていく度に補体成分が正常値に戻るのは例があるのでしょうか?
発病が原因不明で完治はせず腎機能保存しか出来ないと医者にかかり始めた時に言われました