本サイトからのメルマガからCKDセルフチェックを行ったところ、eGFRが53.7で「CKDの可能性があります。」との回答が返ってきました。
現在糖尿病の投薬治療中で、担当医(糖尿病内科)もこの数値には注目しているのですが、前々回が61.0であったことからこちらが危機感を表しても、「数値的には低目だけどHbA1cが7.2と減少傾向にあるのでもうしばらく経過観察を続けましょう」との所見でした。(2ヶ月に1回のペースで定期的に検査を行い前回はちょうど1ヶ月前)
診察室に貼り出されている掲示物を見ると、eGFRは加齢と共に減少する一方で増加に転じる事は無いようなグラフが載っていましたが、その通りなのでしょうか。
また、セルフチェックで入力したクレアチニン値から割り出されたeGFR値が前回の血液検査で出た数値と小数点以下までぴったり一致していたのですが、特定の計算式があるのでしょうか。検査結果を見た限りでは、クレアチニン値は1.10でギリギリ基準範囲内(0.60-1.10)のようです。血清カリウム値は同じ名称の項目がありませんが、Kだとすると3.8(基準範囲は3.6-4.9)でした。
参考までに、現在の服薬状況は以下の通りです。
・メトボルミン塩酸塩錠250mg(朝夕食後3錠ずつ)
・ビルダグリプチン錠50mg(朝夕食後1錠ずつ)
・ルセフィ錠2.5mg(朝食後1錠)
・ビタバスタチンCa錠1mg(同上)
・デルミサルタン錠40mg(同上)
血圧降下剤の服用が功奏しているのか、血圧はここのところ上110台/下80台をキープしています。
次回の検査は1/29(木)で予約を取っています。