慢性膿皮症 20代に該当するQ&A

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臀部の慢性膿皮症について

person 20代/女性 -

25歳女性です。6,7年前に臀部や鼠径部に数ヵ所しこりができ始め、化膿し膿が出るようになりました。大学病院の皮膚科を受診したところ粉瘤と診断され、広範囲にわたっているため手術で病巣を摘出するとかなりの痕がのこることになるので、漢方薬及び抗生剤(化膿時のみ)の服用で経過をみることになりました。しかし、殆ど効果はみられず、しこりは増え続け、広範囲が色素沈着で黒ずみ、臀部のどこかが常に腫れている状態が続きました。1年ほど前に紹介状を書いてもらい、近隣のクリニックで診察を受けたところ、多発しているので、膿皮症だろうとの診断を受けました。抗菌薬を塗布し、抗生剤を化膿時のみでなく毎日服用したところ、膿が出るまで腫れあがる回数はやや減りましたが、抗生剤を内服する回数を減らすと化膿し腫れあがる回数が増えるので、あまり良くないことは知りながらも毎日抗生剤を服用し続けている状態です。こちらの医師も、根治を考えるなら手術が望ましいが、患部が広いので、大がかりな皮膚移植が必要になり、痕も相当のこるので若い女性にはおすすめできない、との見解でした。今回うかがいたいのは、下記の三点です。 1.現在抗菌剤に頼ってしまっている状況ですが、今後手術をせず対症療法的な治療を続けていくことにした場合、化膿する回数が減るとはいえ長期にわたり抗菌剤の服用を続けていくのは止めたほうが良いでしょうか? 2.実際に診察してみないことには明言できないのは承知の上でお尋ね致しますが、臀部に大がかりな皮膚移植が必要なレベルの膿皮症を抱えた若い女性患者がおり、本人もそこまで積極的には手術を望んでいない場合、手術はしない方向で様子をみますか? 3.素因は明らかになっていないようですが、患部の化膿自体は、ホルモンバランスと関連がある可能性は考えられますか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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