慢性骨髄性白血病に該当するQ&A

70歳の叔父が今年5月～6月にCMMLと診断され、最初はハイドレア服用外来にて治療していましたが、7月に入り白血球、赤血球、血小板等が下がってしまい入院にてビダーザを先週より開始しました。 現在色々な数値が下がってしまってるとのことで、クリーンルームにて入院中です。 輸血は2～3日に1回くらい輸血しているとのことです。 質問です。 1,ビダーザが効果が出始めたら各血液数値は正常値になってクリーンルームから出られるのでしょうか？ 2,輸血の頻度は今後どうなりますでしょうか？ 3,CMMLでビダーザだけの治療はおおよそどのくらいもつものなのでしょうか？

70歳の叔父が先月末に白血球が47000くらいあり、血液内科のある総合病院で検査してもらったところCMMLの診断でした。 そこの病院ではハイドレアを毎日2カプセルで処方されて約3週間たち今は白血球が9000くらいまで下がりました。 今週から某がんセンターに変えて検査や治療を開始しました。 今のところブラストは0で単球が20くらいです。 質問です。 CMMLの場合、主に血液検査のどの項目を注視して医師は治療の判断をしているのでしょうか？ 慢性期⇒移行期、急性期はなにを見て判断しているのでしょうか？ ご教授お願いいたします。

71歳の叔父のことです。 今年6月にCMMLと診断され7月に入院をし、アザシチジンを1クールおこないました。 投与後数週間たって、各血球が極端に下がり 特に好中球や血小板やヘモグロビンがかなり低い状態で、輸血をしつつクリーンルームにて約70日間入院し9月中旬に退院しました。 退院後は週二回の外来輸血(赤血球、血小板)を一回ずつ毎週投与しております。 10月中旬最近、やっと各血球があがってきました。 医師からは二回目のアザシチジン投与はリスクが高いとのことで、しばらくはこのまま輸血療法で様子をみるとのことでした。 写真を添付しますが、やはり二回目のアザシチジンは難しそうでしょうか？ また、アザシチジンをやらずに輸血療法でこのままの数値を維持できるのでしょうか？ アザシチジン療法をリスクのあるなかやるのと輸血療法でうまくコントロールしながらだと、どちらの方が生存期間やQOLが優位になりますでしょうか？

70歳の叔父のことです。 今年5月に慢性骨髄単球性白血病と診断されました。 ハイドレア服用で赤血球、白血病、血小板がかなり下がってしまい今月より入院し、現在はクリーンルームでビダーザの1クール目が終わった段階です。2～3日に1回輸血もしています。 現在の病院では65歳までが造血幹細胞移植の対象とのことで薬物治療のみの選択しかできません。 ビダーザが効かなかったり、効きづらくなった場合第2,3の薬や抗がん剤はあるのでしょうか？ 70歳代でも造血幹細胞移植してもらえる病院もあると思いますが、完治は望めるものでしょうか？