慢性骨髄単球性白血病の治療について
person70代以上/男性 -
71歳の叔父のことです。
今年6月にCMMLと診断され7月に入院をし、アザシチジンを1クールおこないました。
投与後数週間たって、各血球が極端に下がり
特に好中球や血小板やヘモグロビンがかなり低い状態で、輸血をしつつクリーンルームにて約70日間入院し9月中旬に退院しました。
退院後は週二回の外来輸血(赤血球、血小板)を一回ずつ毎週投与しております。
10月中旬最近、やっと各血球があがってきました。
医師からは二回目のアザシチジン投与はリスクが高いとのことで、しばらくはこのまま輸血療法で様子をみるとのことでした。
写真を添付しますが、やはり二回目のアザシチジンは難しそうでしょうか?
また、アザシチジンをやらずに輸血療法でこのままの数値を維持できるのでしょうか?
アザシチジン療法をリスクのあるなかやるのと輸血療法でうまくコントロールしながらだと、どちらの方が生存期間やQOLが優位になりますでしょうか?
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