成人成長ホルモン分泌不全に該当するQ&A

検索結果:32 件

脂質異常症の運動療法のメカニズムについて

person 30代/男性 -

脂質異常症の運動療法のメカニズムについて質問させていただきます。 厚労省のサイト(e-ヘルスネット)に以下の記述がありました。 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-05-003.html ------------------------------------------------------------------------------------------ 「有酸素運動が血中脂質レベルを改善させる機序として、筋のリポプロテインリパーゼ活性が増大し、トリアシルグリセロール(血中カイロミクロン・VLDL・LDL)の分解を促進させることにより、HDLを増やすことが関与していると考えられています。」 ------------------------------------------------------------------------------------------ 上記のメカニズムと、以下メカニズムとは別物なのでしょうか? (以下は自分で調べての理解なので間違いがあるかもしれません...) →筋トレなど高強度の運動 →乳酸の発生 →脳下垂体からの成長ホルモン分泌 →脂肪細胞に含まれるホルモン感受性リパーゼの活性化 →中性脂肪の分解 →有酸素運動による血中遊離脂肪酸の消費 私は成人成長ホルモン分泌不全症と診断されており、そのため、運動→成長ホルモン分泌→脂肪分解、のメカニズムを利用した運動療法には期待できないのかなと思ったのですが、どうでしょうか。 もし成長ホルモンによる脂肪分解とは別のメカニズムでHDLや LDLの値の改善ができるようなら、有酸素運動なども積極的にしていこうと考えているのですが。

2人の医師が回答

クッシング病再発、両側副腎摘出

person 30代/女性 -

2014年に『クッシング病』と診断を受けてから腫瘍の摘出手術をしたものの再発し、2016年に2回目の摘出手術をし、同年に再発で両側副腎を全摘しました。コートリルの服用が必須になりましたが、これで体重や体型は徐々に元に戻るだろうと言われたものの、症状としては摘出前と変わらず、むしろ余計に酷くなった気がします。パンパンだった顔の浮腫は少しは引きましたが体型も体重も手術前と変わりません。副腎摘出してから『ネルソン症候群』になりACTHの数値も高くなって『重症成人成長ホルモン分泌不全』ということで『シグニフォー』を毎月投与する事になりました。投与してしばらくは倦怠感等はあったものの頭痛や吐き気の症状は治まっており、コートリルを服用しながらなんとか仕事は出来ていました。しかしまた頭痛と吐き気と倦怠感も酷くなってきたので、徐々にシグニフォーの投与の量を増やしていき、今は最高用量の40mg投与までして、ACTHは最近は130〜160の間をウロウロしてます。今年の2月に割れるぐらいの頭痛と吐き気に襲われ、緊急入院をし検査したもののこれといって数値に異常はなく、MRIの画像も再発して徐々に肥大化してはいるものの直ぐに手術で摘出しないといけないぐらいの大きさではないらしく退院は出来るようになりましたが、今の身体の状態で毎日仕事をするのは身体的にキツいので今は休職中です。頭痛は減ったものの朝から毎日吐き気(嘔吐まではいかない)に襲われ、酷い倦怠感で起き上がるのもキツく、食欲もなく、1日1食にも関わらず体重は一向に減りもしません。以前放射線の先生に観てもらったら先生いわく、腫瘍を小さくは出来ても今ある症状の改善が出来る可能性はどちらかというと低いと言われました。薬の量を変えても症状は変わりはありませんでした。私は今後どうしたらいいのでしょうか?担当医は他県の専門の先生に相談するといってます。

2人の医師が回答

成長ホルモン補充療法

person 10歳未満/男性 -

 戸籍、外見、性格上、正常男児として9歳8ヵ月まで育ててきました。  しかしながら出生時に、尿道下裂と停留精巣が認められ処置の結果、片側性腺に低形成の卵巣組織があり、摘出し混合性性腺異形成症(ターナー女性45X,正常男性46XYのモザイク)と判断されました。片側は精巣として残し、現在まで腫瘍性病変は認められておりません。  年齢を重ねるにつれ低身長が顕著になってきております。成長ホルモン補充療法を希望しますが3年前の負荷試験の結果、6ng/ml以上あり、成長ホルモン分泌不全性低身長症での保険対象外となりました。先月採血した血液検査でもIGF1は正常値です。また、SGA性低身長症にもあてはまりません。来月末、2度目の負荷試験を行いますが、医師からは成長ホルモン分泌不全性低身長症と認められる可能性は限りなく低いと言われております。  現在、115cmしかなく成長曲線がターナー症候群に類似する曲線を辿っており、-3SDすら届きません。このまま成人した場合130cm程度となります。 翼状頸は認められませんが、わずかに外反肘であるとの医師の診断があります。しかしターナー症候群との判断は頂けませんでした。  ターナー症候群は保険適用で成長ホルモン補充療法が受けられるのに、なぜターナー女性との混合性性腺異形成の我が子は成長ホルモン補充療法適用外なのでしょうか?

1人の医師が回答

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