扁平上皮化生細胞とはに該当するQ&A

検索結果:299 件

子宮頸がん 円錐切除前後 下腹部痛み

person 30代/女性 -

下腹部痛がありご相談します。 30歳女性、2022/12(当時28歳)に円錐切除手術を受けています。切除を受ける前の2022/6頃より下腹部痛があり、今も継続しています。担当医には問題ないと言われておりますが不安を感じています。 手術前病理診断(2022/8): コルポス組織診断 CIN2-3(一部領域がCIN3)、HPV検査ではハイリスク感染(HPV16,31型)のため円錐切除を決断 手術後病理診断(2022/12): 円錐切除後の確定診断ではCIN3(SCJ含む子宮頸部が切除、頚管腺上皮には扁平上皮化生がみられる。子宮頚部全周性に核の腫大、クロマチン増加、配列の乱れ、細胞密度の上昇を示す異型扁平上皮細胞の上皮内増殖を認める。CIN2相当の領域も一部にみられるがCIN 3 と判断する。腺侵襲がみられ、間質のリンパ球浸潤がやや目立つも、異型扁平上皮細胞の間質浸潤は明らかではない。切除断端は側方(子宮側並びに膣側)および深部ともに陰性と判断) 術後の結果では確定診断CIN3、断端部は側方深部ともに陰性という結果でした。その後3ヶ月に一度受けている定期検診ではNILMであり、病変は取りきれたと考えています。 しかし下腹部痛は継続しています。医師に相談しましたが原因はわからない、子宮頸部には問題がないと言われ、どうすることもできない状態。超音波での子宮卵巣の検査、大腸カメラなど、考えうる検査は行いましたが、下腹部痛の痛みが治りません。ちなみに、痛みは我慢できる痛みではあり、気になる程の強さではありませんが2年近く続いており心配になっています。 知識不足ですが、子宮頸がんだけではなく、見つかりにくいと言われる腺癌も可能性があるのでは?と考えていますが、検査するにもどのように担当医に相談すればいいのかがわかりません。アドバイス御指南ください。

1人の医師が回答

閉経後の出血について

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。54歳です。 今年の6月に閉経しました。毎年6月に子宮頸がん·体がんの検査をしていて、今年の検査は頸がんがNILM 体がんは陰性で、 Ec:⁠萎縮傾向のみられる扁平上皮細胞、化生細胞や好中球などからなるsmearで、異型細胞は認めません。 Em:⁠内膜はシ−ト状の線上皮と間質細胞からなり、悪性所見は認めません。 というコメ゙ントでした。 もともと内膜が厚めでしたが、薄くなっているし、問題はありませんと言われました。 9月に生理のような出血があったので血液検査をしてもらったら、LH39.1 FSH86.0 エストラジオ−ル5.0未満 プロゲステロン0.05未満で、再度体がんの検査もしてもらい、Class2 軽度重積を示す内膜細胞を認めます。反応性変化と考えます。との所見でした。 11月末からまた生理のような出血が5日ほどあり、その後よく見るとうっすらと赤く5日ほどついています。1日中つくわけではなく、1日に1回気がついたらついていたという感じです。筋腫はいくつかあって、入り口近くにポリ−プがあると聞いています、 大きな病院なので予約もとりづらいのですが、再度がん検査をしてもらったほうがいいのでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮頸がん検査結果について(LSILからのコルポ検査)

person 30代/女性 -

お世話になります。 子宮頸がんとその検査結果について質問させてください。 2023年春に細胞診でLSILとなり、 2023年9月夏にコルポ検査・組織診を受けました。 臨床診断でcin2の判定となりました。 病理組織診断は以下の記載がありました。 第一報では、「リンパ球主体の炎症細胞浸潤がやや目立つsquamo-columnar junction部の頸部粘膜。重層扁平上皮は軽度萎縮性だがクロマチン増量と核形不整を示し、再生上皮にkoilocytoisがうかがわれる。SILを疑うので、p16を追加する。」 第二報では「p16免疫染色を追加した。腺上皮や化生上皮の一部に散在性に陽性像が見られるが、SILと断定できない。経過観察を希望する。」 病理診断結果名は「atypical epithelium,biopsy.」です。 当時の診察及び臨床診断担当の医師からは、 今後は定期的に検査を受けてください。と言われ終了しました。 その後それぞれ別の医療機関で細胞診(一般的な検査)を4度受けて全てNILMで今に至ります。 しかし、4度目の細胞診検査担当の医師に上記経緯を話すと、HPV型の検査(ジェノタイピング検査かと思われます)はしていないのか?等聞かれ、当時のコルポ検査だけで終わってよかったのか不安になってきました。 質問は以下になります。 1.この状況で、HPV型の検査(ジェノタイプ検査でしょうか?)をするべきでしょうか。 2.コルポ検査での臨床診断がcin2というのは病変が結構進んでいる状況なのでしょうか? 3.セカンドオピニオンとして、他の医療機関で再度コルポ検査(精密検査)を受けるべきでしょうか。 4.当時のコルポ検査結果が示している意味を教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

AGC判定 HPV陽性

person 40代/女性 -

45歳、出産経験2度自然分娩です。 10年程前に街のクリニックて頸がん検査で軽度異形成でひっかかりその後総合病院を紹介してもらい3ヶ月毎の検診でフォローして頂いていました。HPVは16型か18型か失念してしまいましたが陽性でした。 何度か軽度~中度異形成が出ていたのですが、その後は陰性が続いたため、卒業しまた街のクリニックで1年に1度の検診に戻りました。 ここ8年くらい陰性が続いていたのですが、2024年10月の頸がん検診でAGCの結果が出てしまいました。体がんは陰性。 以下細胞診の報告書です。 炎症性背景のなか、異型に乏しい内膜細胞とともに、やや高円柱状の線系細胞集塊を少数認めます。軽度の核腫大や核の濃染、核の重なりがみられます。腫瘍性病変を否定できませんので、精査、生検による確認をお願いします。 表層型扁平上皮細胞 2+ 中層型扁平上皮細胞 3+ 子宮頸内膜細胞 少数 子宮体内膜細胞 1+ 化生細胞 少数 好中球 2+ 組織球 少数 本日、組織診をしてきたのですが、ドキドキして頭が真っ白になってしまい聞きたいことを聞けずに帰ってきてしまいました。 主治医は 私は頸管ポリープが複数あるのでそこがもしかしたらとおっしゃっていました。 10年程前に1度HPVの検査が陽性。その後はHPVの検査はしておりません。 現在HPVが陽性かわかりませんが、流れることなくHPVがずっとあり、腺癌になってしまっているのではないかと不安です。 1年に1度必ず検診しておりましたが、腺癌は見つかりにくいとの事で検診で見逃してしまっていたのではと思っては不安になっております。 1、パートナーと10年程性交渉をしておりませんが、HPVは10年前からずっと流れずにいるということはあるのでしょうか? 2、私の細胞診の結果から炎症に近いや腫瘍に近いなどは分かりますか?

1人の医師が回答

異形腺細胞(AGC)に対する円錐切除手術について

person 40代/女性 - 解決済み

現在、40代後半になる女性です。(今後、出産予定はありません。) 昨年の10月中旬頃から12月中旬頃までの2ケ月間、不正出血か月経かは不明ですが、量が少ない出血が続きました。 年齢的には更年期の時期でもあり、状況がよく分からず過ごしておりましたが、不安もあり、婦人科に受診をしました。 下記がその後の検査の時系列となります。 1、子宮頸部の細胞診検査(12月末) 結果:ベセスダ AGC n/c比高く、クロマチン増量、核形不整を示す、腺由来と思われる異型細胞を認めます。内膜由来の可能性も否定できません。 2、子宮内膜の病理組織検査(1月中旬) 所見:内膜腺・頚管腺粘膜のフラグメントが採取されています。内膜腺は所々で化生性変化を伴いますが、基本的には増殖期相当の所見です。腺間質比は1以下です。間質細胞は比較的疎で、一部で出血も見られます。異型内膜増殖症や類内膜癌など腫瘍性を疑う所見は標本上ありません。 3、子宮頸部の病理組織検査(1月末) 所見:子宮頸部生検材料 検体は5°6°12°から採取された小片各1個。組織学的に何れも扁平上皮と円柱上皮に異型は乏しい。間質に軽度のリンパ球湿潤を認める。悪性所見は認められません。 4、子宮頸部の細胞診検査(2月中旬) 結果:ベセスダ NILM 軽度の炎症性変化が認められます。今回の標本上に明らかな異型細胞はみられません。 5、骨盤部MRI(2月中旬) 所見:子宮頸部に複数ののう胞性病変を認めます。ナボットのう胞や頚管性のう胞などが鑑別となります。ただし、一部は小のう胞の集簇様にも見られLEGHも鑑別となります。 子宮体部右側筋層内に約3.1センチ大の筋腫が疑われます。 子宮内腔に病的な肥厚は指摘できません。 右付属器がやや目立ちますが、機能性卵胞の範疇です。 卵胞に明らかな異常を認めません。 骨盤リンパ節腫大や腹水貯溜を認めません。 当初1の子宮頸部の細胞診検査でAGCが出たということで、その後4回の検査を行いましたが、結果的にはその後の検査ではAGCが出ることはありませんでした。 そのため、扁平上皮癌か腺癌かを白黒つけるために、主治医から当初は子宮鏡下生検組織検査の話しを受けましたが、その後の検診の後で、円錐切除手術で頸部を約2.5センチ切った上で確定検査しようと言われました。 ここからが皆様にご相談ですが、 検査の経緯や円錐切除手術に至る過程で、どうしてここまでの大事の手術まで必要になってしまったのかという想いが、手術の日が迫る中、判然とせずご相談いたしました。本当にここまでの手術が必要なのかも含め、アドバイスをいただけたらと思っております。 私見ですが、扁平上皮癌を円錐切除手術で確定、腺癌を同じ手術のタイミングで内視鏡で確認検査するということも考えられるのでしょうか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

生理2日目ですが血尿が出たかもしれない。

person 20代/女性 -

27才女性です。 本日生理2日目で、出血は多い状態です。 昨日の夜から、排尿後に便器を見ると真っ赤で、ペーパーにもたくさん鮮血がつく状態です。 以前から生理の1〜3日目はそうなるため、特に気にしていなかったのですが、ふと気になり、股を拭いた後のペーパーを見ると、膣のあたりと尿道のあたりが当たった所に両方鮮血が付いているのが気になりました。 もしかして経血と一緒に血尿も出ているのか?と思い、排尿する所をライトで照らして観察してみたのですが、出始めの尿が赤っぽく、その後いつものように薄黄色に変わっていきました。 これは血尿が出ていたということでしょうか? それとも陰部に付いていた経血が尿と一緒に出たのでしょうか? 膀胱炎のような症状は何もありません。生理中以外に血尿っぽくなったことも一度もありません。 血尿であれば、尿をしている最中、最初から最後まで尿が赤くなるものなのでしょうか?それとも私のように最初だけ赤いということもあるのでしょうか? 悪性疾患がとても心配です。 2023年1月に膀胱鏡検査は受けており、膀胱入口部が少し扁平上皮化生を指摘されております。尿細胞診は2023年〜今までに5回ほど受けておりますがいずれも異常なしです。 生理が終わるのを待たずに泌尿器科へ行くべきでしょうか?それとも生理が終わってまだ出るようだったら行くべきでしょうか?

2人の医師が回答

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