度々質問失礼しますと共に回答ありがとうございます。
当方2024年11月6日に高所作業中2.5メートル高さから転落して、(着地点コンクリート)左橈骨遠位端骨折、左手根骨骨折、左手舟状骨骨折、を受傷しまして、それぞれプレートをスクリューで固定して、現在骨癒合はほとんど両方とも認められています。
気になっているのが、床に手をついて、起きようとした時に手首に痛みのような違和感がありまして、こちらの現象があまり軽減されません。主治医に抜釘したら、この現象が軽減されるか聞いた所、「プレートが原因になってることか、わからないから一概に言えない」とのことでした。
以前にも質問したことがありましたが、気になる文献がありまして引用して、こちらで知見をお聞きしたいと思います。
(手関節では橈骨が関節を形成していますが、尺骨側は関節円板を介して連結しているため、尺骨手根関節は「ゆるい関節」となっています。
そのため、日常生活で重いものを持ち上げる動作などで、関節円板、伸筋支帯を損傷しやすくなっています。
床に手をついて手首に痛みや固さを感じる場合、月状骨・舟状骨が前方に滑る事ができずに橈骨との間が狭くなり痛みが出てきます。)
以上が気になった文献の内容です。
現象としてはこちらに当てはまるのですが、左手尺骨は特に治療していませんが、舟状骨が滑らないの一文が気になるのですが、そのように舟状骨骨折の為に入れた抜釘することができないボルトが原因になってることはありますか?また、その場合この現象を軽減させたいのですが、何かアプローチできることはありませんか?
専門性の高い質問になるかもしれませんが、困っているのでどうか、よろしくお願いします。