抗がん剤副作用ない人に該当するQ&A

検索結果:282 件

前立腺癌、アップフロント治療によって余命はどのくらい伸びるか

person 50代/男性 - 解決済み

以前もこちらでパートナー(男性58歳)についての相談しました。 【経緯】 ・2024年4月PSA値400で即ホルモン治療開始 ・2024年8月:PSA値0.47 前回こちらで2名の医師のアドバイスをいただき、7月中旬に無事生検を済ませました。 その節はありがとうございました。 最近生検結果が出ましたが、グリソンスコア5+5と最も悪性度が高いことが判明し、さすがに本人も私もショックでした。 主治医からは「ホルモン療法に加えアップフロント治療で抗がん剤を打った方が良い」と言われました。 現段階でまさか抗がん剤治療に入るとは思わず、来週まで猶予をいただきました。 本人は抗がん剤の副作用を非常に心配しており「今は体調が良いのに抗がん剤で体調不良になりたくない、58歳薄毛の自分が、抗がん剤治療後に髪の毛が元通り生え切らないだろう」と悲観しています。 (本人は脱毛を一番気にしています) アップフロント治療について調べても「CRPCになってから抗がん剤治療を開始するよりも予後が良い」くらいしか情報がありません。 GS5+5の人がアップフロント治療をすると、アップフロント治療をしない場合と比較し、予後(余命)に何年くらいの差があるのでしょうか? 本人は体が動く今のうちにやりたいことがありますが、この今の時期に抗がん剤で半年近く苦しんでその間やりたいことができず、その上アップフロント治療も大した効果がなくCRPCになるまでの期間を半年程しか延長できなかったとなれば意味が無いのでは?と懸念しています。 アップフロント治療でも劇的に余命がは伸びないですよね? それでもやるメリットはありますか? 一日でも長く生きたいからやっぱり打つ?でも副作用で大切な時間を無駄にするくらいなら打たない?と毎日葛藤しています。 多数のご意見いただけたら幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

膵神経内分泌腫瘍非機能性NETG2

person 30代/女性 -

採血をしたら貧血の数値が異常と言われたので詳しい検査の結果膵臓に5cm肝臓に1cmにみたない腫瘍が3つ見つかりました。病理検査の結果膵神経内分泌腫瘍と診断を受けました。非機能性NETG2原発巣ki-67は5から15と言われました。また主治医が神経内分泌腫瘍の第一人者だったので私も家族も主治医の治療方針を信じて治療する事になりました。 現在スーテント服用。様子見でスーテントカプセル2錠25gからはじめました。2週間が経過し副作用はまったくありません。食事も普段通りです。PRRTの検査結果が出たので今日診察をかねて病院にいきました。結果は膵臓に光が集まってました。しかし肝臓はあまり集積はありませんでした。また診察でスーテント4週分を処方されました。 前置きが長くなりましたが ここでaskdoctorsの先生方にお聞きしたい事なのですが 1.スーテントの治療は4週服用の2週休薬とどこを調べても書いてあります。私のように6週服用する事はありますでしょうか? 2.PRRTの事前検査で膵臓は光の集積がありましたが肝臓はほとんど光の集積がなかったのはki-67が低く腫瘍が良性だからかなと勝手に思ってますが実際は悪性でも光らない事はあるのでしょうか? 3.完治を目指して膵臓の原発巣の手術を希望してますがNETG2肝臓転移の場合ガイドラインを見ると内科治療抗がん剤で腫瘍が小さくなってから治療と色々所に書いてあります。 腫瘍が小さく進行速度が遅いなら抗がん剤で経過観察でもいいと思いますが私の場合も抗がん剤で腫瘍を小さくしてから手術する方がいいのでしょうか? 4.スーテントカプセル2錠25gを服用して副作用がないので服用量を上げなくて大丈夫でしょうか? 同じ患者さんのブログを見ると自分の体調に合わせて自分で接種量を調節する方もいました。 よろしくお願い致します

1人の医師が回答

膀胱がん全摘→希少癌でした

person 40代/男性 -

以前よりこちらで相談させていただいています。 以下長文になること、まとまりのない文になっていることをお許しください。 昨年夫が膀胱がんステージ3bという事が分かり、全摘後新膀胱増設をしました。 術後の病理検査では、膀胱がん周囲脂肪織浸潤、リンパ節転移無し、断端陰性、微小乳頭状癌で悪性度が高いとのこと。 (質問をしたらリンパ管浸潤あり) 主治医からは術後補助ニボルマブ療法を提案されましたが、実際どれくらいの人に効果があったかは分からない、免疫の全身副作用のおそれあり、致死に至ることもある、再発や予後を伸ばす効果ありという説明がありました。 こちらの治療については癌が判明してから素人ながら調べ、主治医では無い医師の見解も伺いました。 夫は術前GC療法を3クール行いました。かなり我慢強い方ですが目を開けることも携帯を手に取ることもできないくらい衰弱し、その後回復してからの全摘手術でしたが、入院中も抗がん剤治療がトラウマとなり、病院食が運ばれてくる音だけで吐き気を催してしまい1ヶ月間私が仕事帰り食事を届ける状態でした。 (病理検査では抗がん剤がほとんど効いていなかったとのこと) また、退院した現在も(術後2ヶ月)1時間外出しただけで疲れてしまい(元々はとても健康で体力はある方でした)尿は常に少しずつ出ていて履くオムツが必要な状態。食事をすると便意あり。急な便意があると漏れてしまうこともあり。先日も腸閉塞になりかけたりと体調不安定な中とても入院や治療の副作用など考えられない。次の治療で副作用が続いて1〜2年寿命が延びるくらいなら、今の状態で短くても良いと言います。 まだ末の子供は小学生で、子供の事を1番に考え溺愛しているので、わがままや医療否定で言っているのではなく、余程辛かったのだと察しています。 この微小乳頭状癌という癌を調べても少ない情報しかありません。 ニボルマブ療法や抗がん剤以外に治療方法が無いのでしょうか。 また上記の治療をしないと1年以内(主治医の見解)に多くの方は再発し余命宣告をされると予想できますか? 治療方法があるのにしないなんて贅沢な!とお叱りを受けるかもしれませんが、癌発覚後夫の側で過ごしてきましたが、今も職場復帰などとても考えられない体調の中、新しい治療方法で副作用もなんとかがんばれとはとても言えない状況です。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

直腸がん術前化学療法ガイドライン

person 70代以上/男性 -

88歳一人暮らしの父の件でご相談です。 4月末に直腸がんが見つかり、4Tbの診断。直ぐに手術と言われましたが、検査をした結果、術前に放射線と抗がん剤治療を勧められました。 本人は切るのは嫌だと言い始め、私も手術後に人工肛門になってしまうことに躊躇し、手術をするかは迷いながらも25回の放射線治療スタート。スタートして5回目で頻尿の症状がでて病院に通えなくなり2週間ストップし、その後頻尿が治まりなんとか25回終了。腫瘍も小さくなっている事CTで確認し、本人も症状が良くなったの実感しています。 放射線治療終了後、2週間開けて点滴に投薬2週間プラス休薬1週間を4セットの抗がん剤治療を7/29からスタートする予定が、抗がん剤治療前の診察で抗がん剤治療をやりたくないと父が言い始めスケジュールが白紙に。 その後、手術は人工肛門の事や合併症があるのでせめて抗がん剤治療まではやろうと説得し、本来抗がん剤治療をスタートするはずだった7/29の診察時に先生に抗がん剤治療のお願いをしようと思ったら、直腸がんの術前化学療法が日本人には有効性があまりないという見解がでて、抗がん剤の副作用を考えると低奨励になったとガイドラインが7月に変わったと言われ、9月頭頃の手術を勧められました。 手術はしないつもりで抗がん剤治療まではするつもりでいたので、急に抗がん剤治療をせず手術すると言われ動揺しています。 そもそも、父が拒否してなければ抗がん剤治療はスタートしていました。治療方針がガラリと変わったのですがガイドラインはそんなに変わるものなのでしょうか? 手術も心配ですが、その後の人工肛門にひとで適応できるかも心配です。

2人の医師が回答

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