抗がん剤治療 神経の病気 50代に該当するQ&A

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末期癌 転院の必要性は?

person 50代/女性 -

前回71歳の叔父のことで質問させて頂きました。 叔父はやはり肺癌が転移して転移性脳腫瘍になったそうです。 現在は左腕だけでなく左足にも支障が出てきて車椅子で、排泄も尿瓶や紙おむつ状態です。 最終的な検査の結果もそろそろ出る頃ですが、主治医の説明ですと今後は放射線療法や抗癌剤治療を行っていくとのことです。 現在の病院は脳外科は勿論神経内科など専門科が充実している大きな病院ですが、交通の便が悪くて自家用車で往復1時間掛かります。 叔父の家族は高齢の妻が一人、子供はおりません。 叔母が叔父の所に行くには親戚の者に送っていって貰うか、タクシー(高額)か、最寄の駅まで行ってバスで行くかしか交通手段が無いので、なかなか行きたくとも行けません。 すぐ近くの中規模の病院にはそれまで別の病気で通院していました。今後の治療のこともありますが、その病院も癌患者は沢山おり治療しております。 脳外科はありませんが、このような場合現在の設備の整った病院を転院することは考えるべきではないのでしょうか。 まだ余命など告知はされていませんが、ステージ4なだけに楽観視出来ません。 残された人生を出来るだけ奥さんに傍に居てもらうようにしてあげたく、その為にはどうかと考えます。 こんなことを現在入院している病院に相談しては心証を害するでしょうか。 カテ違いでしたらすみません。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

脳腫瘍今後の対応

person 50代/男性 -

家内なのですが、現在52歳で50歳の時に、脳腫瘍と診断されました。2009年8月に入院摘出手術、左前頭葉に約30mm程度の腫瘍。病理の結果グリオーマG4 とのことでした。医師による本人告知は、悪性の腫瘍であり、部位が脳幹に近いが98%の摘出ができた。今後は放射線と抗がん剤で治療して行きましょう と説明されました。グリオーマはかなり予後が悪いということと、完治は出来ないということはあまりはっきりとは説明されませんでした。入院中に放射線約60グレイ行い退院しました。 本人はネットは見ないし本もあまり読まないので自分の病気に対する知識はあまりありませんので、あまり深刻になっておりません。治療は2ヶ月おきのMRIとテモダール投与で今年の6月まで17クール 行いました。ここまでが今までの経緯です。 今年6月のMRIで他の部分に遷移が見つかり、左目視神経の根元に3ミリ、延髄付近に5ミリの腫瘍とのことでした。今回両方にガンマナイフを行い経過観察中です。 本人はグリオーマにもガンマナイフにも知識はなくかなり危険な病気との認識はあるようですが。あと1年とか1.5年とかの意識はありません。 現在は歩行が少し困難でよく転倒して外出時には誰かが付き添うようにしています。あと尿失禁がかなりありますが後の処置は自分でできています。 そこで相談というかアドバイスが欲しいのですが、ある程度残り時間を意識させて好きなことを思いっきりやらせたい気もしますし、現実に潰されて悪化させるよりはこのまま大きな変化がないかぎり テモダールとMRI経過観察をつづけたほうが良いのか。主治医はリスクの伴うガンマをあやしいところに次々とやって行く方法と、生活レベル維持のために リスクの高い治療は避ける方法がありますが、そろそろ考えておいて下さいと言われています。 混乱してしまった判断がつきません、なんでも結構ですアドバイスをお願い致します。

1人の医師が回答

肺がんステージ4 余命、今後予想される病状の進行

person 50代/男性 - 解決済み

父の余命、今後予想される病状の進行を教えてください。 87歳の父親、15年程前に軽度の脳梗塞発症しましたが幸い後遺症なく、その後はワウファリンを継続服用して年齢相応の自立生活に戻りました。その時点から不整脈があり、その後心臓も徐々に弱り、脳神経外科、循環器科外来で定期的に受診。それなりに安定してましたが、昨年12月に大腸憩室からの下血で1週間の入院、その前後から足が急激に弱り気味で退院後は杖ついての歩行。退院後の生活中の転倒等が原因か、今年2月に慢性硬膜下血腫で10日ほどの入院、頭蓋に穴開けて血を抜く手術。退院後からは施設でお世話になり、リハビリ頑張り歩行については2月入院前程度には戻ったと安心した矢先、定期外来診察で頭部レントゲンで肺に影発見、次いで呼吸器科でレントゲン、CT撮影を実施。細胞検査してないので確定ではないが、医師の診断ではステージ4肺がん、肺の右下に丸く影が映っていてそこがおそらく原発。既に胸膜(?)、肺の内側の膜にも転移が見られるとの話。 父に肺疾患に関する自覚症状なし。なお本人には多分肺がんであろうとだけ告知されてます。脳梗塞まではヘビースモーカーでしたが、強い意志でその後は禁煙してます。 父は外面的には落ち着いて見えますが、1年少し前に母を亡くしていることや、年齢からくる衰えを自覚してか、積極的な治療は望まず。確定検査も断り、緩和ケア的なものを施設提携の医院と今後を相談すると。 医師も積極的な治療はあまりお勧めしないとのスタンスでした。高齢ということもありますが、間質性肺炎も起こしているからだそうです。肺の中が一部硬くなってきてます。薬の投与など刺激を受けると急に悪化する病気らしいです。抗がん剤など受けると、刺激され症状が進み、最終的には呼吸困難になるそうです。父はますます治療はしないという意思を固めたようです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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