抗リン脂質抗体症候群 女性に該当するQ&A

31歳女性です。 昨年末に22週で第一子を子宮内胎児死亡で死産しました。 20週頃より胎児発育不全（頭囲もふくめて全てが−2.0SD程度でした）、羊水過小気味、母体に浮腫・血圧上昇傾向有（高血圧の診断までは至らず）の所見でその後心拍停止してしまいました。 死産後、不育症の専門クリニックを受診、抗リン脂質抗体が基準値1.2未満のところやや高い1.3、死産した産院での不育症検査でも抗リン脂質抗体については同様の結果で、現在確定診断のため12週あけて再度採血予定です。確定すれば次回妊娠ではアスピリンとヘパリンを併用するよう言われています。 質問なのですが、抗リン脂質抗体症候群について調べると、血栓症を発症し心筋梗塞や脳梗塞のリスクが、、とありとても怖くなってしまいました。これまで血栓症の既往はありません。 不育症関連のサイトやブログでは、「産科で問題になる抗リン脂質抗体症候群と、血栓症になる抗リン脂質抗体症候群は別もの」「同じ抗リン脂質抗体が陽性でも、血栓の患者さんと不育の患者さんとは異なる」とありましたが、そうなのでしょうか。 今後血栓症に気をつけて生活していかなければならないのかと怖く、ご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

30代後半の妊婦です。流産経験があり不育症検査で抗リン脂質抗体症候群と診断されました。現在妊娠中期で治療しています。 出産したあとは治療は必要ないと聞いていますが血栓ができないか心配です。今まで特に健康診断で血圧など指摘は受けていません。流産以外の既往もありません。妊娠中の間だけで本当に治療などは必要ないのでしょうか。

現在2人目を考えているのですが、1人目の妊娠中と出産時に色々とあり、このまま妊活を始めて良いのか不安です。 1人目妊娠中に抗リン脂質抗体の検査で引っかかり、抗カルジオリピン抗体のIgmが1回目11hで陽性、2回目も10hで陽性で、ループスアンチコアグラントの値も46.5未満のところ52.6で陽性でした。 2回目の検査の時点で28週だったこともあり、そのまま何もせず出産となりましたが、35週から成長が見られず36週で早産となりました。また、出産時に胎盤も一緒に出て来てしまい、常位胎盤剥離にもなりました。 いくつか質問させてください。 1. 流産や死産はありませんでしたが、1人目妊娠中に抗リン脂質抗体の検査で引っかかった場合、2人目の妊活前にもう一度検査を受けて数値を確認した方がいいのでしょうか？ 2. 前回は出産まで何もせず様子見でしたが、今も数値が変わっていない場合、2人目は薬や自己注射等をする可能性もありますか？ 3. 早産や常位胎盤剥離は繰り返しやすいと聞きました。1人目は無痛分娩で出産しましたが、2人目は無痛分娩での出産は難しいでしょうか？

心配でいてもたってもおられず、相談させていただきます。 人工授精を経て、妊娠12週を迎えた32歳です。 妊娠11週目の時の妊婦健診で、初回の検診で受けた血液検査の結果の説明がありました。血小板が11万に減少しており、今年の2月に受けた健康診断では33万ほどありました。妊娠初期にこれだけ減少するのは珍しいとポロッと主治医が漏らしておりその日から心配でたまりません。(次回の血液内科診察も決定しております) 主治医は特発性血小板減少性紫斑病のことも示唆されていましたが、私は抗リン脂質抗体症候群で血小板が減少しているのでは無いかと心配でたまりません。 母の姉が長年sleを患っております。 また、昨年12月に肝機能の精密検査で受けた血液検査の結果の紙を見つけてしまい、そこに抗リン脂質抗体？と書いてあるのがより心配です。(添付します) やはり、1.私の血小板減少は抗リン脂質抗体症候群の可能性が高いのでしょうか。 また、2.今妊娠12週で何も治療しておりません。無治療の場合90パーセントが流産死産するとの記事も見かけ、生きた心地がしません。今の週数からでも助かる見込みはあるのでしょうか。 お忙しい中で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

昨年と今年の8/12に2度の流産をしました。不育症の検査のため今年9/4に血液検査をしたところ、CH50が24と低値となり抗リン脂質抗体症候群と言われました。 先生からは次に妊娠したらアスピリンを飲めば大丈夫と言われましたが、ネットで調べると全身性エリテマトーデスを合併するや予後が悪いことなどが書かれておりとても心配です。 検査の結果を添付します。 1.抗リン脂質抗体症候群とは何でしょうか。 2. 本当に坑リン脂質抗体症候群なのでしょうか。(詳しく調べたほうがいいのでしょうか) 3.エリテマトーデスも発症するのでしょうか。 4.予後は悪いのでしょうか 5.妊娠時にアスピリンを飲む以外、普段は症状がなければ経過観察で大丈夫なのでしょうか

妊娠15週です。 抗リン脂質抗体症候群のため、ヘパリンの自己注射をしています。 朝に足に打ったのが、角度が浅かったのか、打ってすぐ皮膚がポコっと盛り上がってしまいました。 ちゃんと吸収されるのか心配でいろいろ調べたところ、皮内注射になってしまった可能性があることがわかりました。 ヘパリンは皮下注射ですが、皮内注射となってしまった場合はもう一回打ち直した方がいいのでしょうか？ 打って一時間くらい経ってますが皮膚はまだ盛り上がってます。 ちゃんと吸収されるのか心配です。

初めまして。 ご相談なのですが、不正出血が数ヶ月続いていたので、クリニックに状態を診てもらいにいったら、子宮や右、左の卵巣はきれいだけど、膣の半分が肉眼でみてわかる 癌になっていると言われました。 紹介状を頂いたので、新たに病院で、細かく検査をして、治療法を決めるみたいなのですが、検査をしてみないと分からないとおもうのですが、可能性として、癌のステージはだいたいどのステージぐらいか 知っておきたくて質問をさせて頂きました。状況といたしまして、年齢は40代半ば過ぎで、ここ最近は毎日少量ですが出血があり、腰痛(鈍痛)、肩の痛み(関係ないかもしれませんが)、あと、抗リン脂質抗体症候群(不育症で、重度ではありません)があります。ここ数ヶ月の間、毎月口内炎ができていました。

30歳女性です。膠原病（抗リン脂質抗体症候群、家族性地中海熱）と静脈血栓症（脳梗塞、腕頭静脈血栓症）の既往があり、ワーファリン4mgとコルヒチン２錠1mgを内服しています。まだ大学病院での外来診察前ですが不安があり相談させていただきました。狭心症症状が出始めてきており、カテーテル検査を勧められています。6/12に大学病院の循環器内科の診察予定です。カテーテル検査前後はワーファリンの調整など、ヘパリンに切り替えて検査するほうが多いですか？それともワーファリンは飲んだままで行われますか？ 以前に心電図異常や聴診で二音亢進などで膠原病や血栓症の既往があると、肺高血圧にもなりやすいと医師から言われたことがあります。右心、左心カテーテル検査を行うことになった場合普通より入院期間も長くなりますか？

妊娠34週です。過去に10週で繋留流産、その後に化学流産の経験があり、不育症の検査（昨年６月実施）をしたところIgG抗体が28.3（10未満が正常）と陽性だったため、抗リン脂質抗体症候群の恐れがあるとのことでアスピリンの服用を薦められ、現在服用中です。産院と相談し、アスピリンは34週6日まで服用予定です。 念のため、妊娠21週のタイミング（今年4月実施）で胎盤の血流の状態を検査したところ問題はなく、再度血液検査をしたところIgG抗体の値が10.1と数値が下がっていました。 約一年の間にIgG抗体の値が下がっていますが、妊娠中に値が上がることは起こり得るのでしょうか？ IgG抗体は妊娠後期まで悪影響を及ぼす抗体だと聞いており、服用をやめるのが不安に感じており、お聞きしております。 なお、胎児は平均値内ですが大きい方で、特に今までの検診での指摘事項はありません。

不育症検査をしたところ、プロテインS活性が57％（基準値63.5％〜）とやや低く、凝固異常ありとの診断でした。 抗リン脂質抗体症候群、第12因子、甲状腺、子宮形態等は問題ありません。 ビタミンDと葉酸のサプリメントを飲んでいます。 PGTA正常胚を移植予定で、移植後5日目からバイアスピリンを飲むよう指示されています。 しかしながら、他の不妊治療クリニックでは、生理2日目/生理5日目/移植当日/移植翌日/妊娠検査薬陽性を確認後、などと開始時期が様々で不安に思っています。 以下、質問です。 1、バイアスピリンは移植周期のいつからスタートが望ましいですか？ 2、妊娠後プロテインSの更なる低下が予想されますが、ヘパリンは移植後から併用しなくていいのでしょうか？ 3、正常胚を無事に着床・妊娠させる為に、他に何かできる準備はありますか？ 他の先生方の客観的なご意見を伺いたく質問しました。 どうぞ宜しくお願いいたします。