不育症・IgG抗体の値について
person30代/女性 -
妊娠34週です。過去に10週で繋留流産、その後に化学流産の経験があり、不育症の検査(昨年6月実施)をしたところIgG抗体が28.3(10未満が正常)と陽性だったため、抗リン脂質抗体症候群の恐れがあるとのことでアスピリンの服用を薦められ、現在服用中です。産院と相談し、アスピリンは34週6日まで服用予定です。
念のため、妊娠21週のタイミング(今年4月実施)で胎盤の血流の状態を検査したところ問題はなく、再度血液検査をしたところIgG抗体の値が10.1と数値が下がっていました。
約一年の間にIgG抗体の値が下がっていますが、妊娠中に値が上がることは起こり得るのでしょうか?
IgG抗体は妊娠後期まで悪影響を及ぼす抗体だと聞いており、服用をやめるのが不安に感じており、お聞きしております。
なお、胎児は平均値内ですが大きい方で、特に今までの検診での指摘事項はありません。
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