抗体依存性免疫増強に該当するQ&A

3回目のブースター接種を行い、4回目の接種を検討していますが、ブースター接種が最も進んでいる国の一つである韓国ではブースター接種とADE（抗体依存性感染増強）との関連性が指摘されいます。また、現在のワクチンはオミクロン株に対しては侵入を防ぐという点では効果がほとんどないことが明らかになっています。 以上のことから、4回目のブースター接種は止めようかと思っているのですが、その判断材料として、また、個人的関心事として、問題視されている免疫たんぱくのIgG4の数値を血液検査で知りたいと思っています。 ところで、この検査は一般の病院で「IgG4の数値を知りたいので、血液検査項目に追加してもらえますか？」と依頼できるようなものなのでしょうか。それとも”血液内科”のような専門の科であれば可能なのでしょうか。8月25日に市が行っている”特定検診”を受けるので、その中で対応ができるとベストではあるのですが。。。 ご教授頂けると助かります。よろしくお願いいたします。

お世話になっております。 先日、コロナワクチンについて色々と質問させていただきました。 回答してくださった先生方、ありがとうございます。 今回得られた情報を整理し、 解釈が間違っていないか確認したい為、再度投稿させてください。 長文失礼致します。。。 ・mRNAワクチンを打つことによって、遺伝子が変わることはない。 また、体内に残ることもない。（程なく分解される） ・抗体依存性感染増強（ADE）のリスクは現段階では報告されていない。 ・不妊症にもならない ・中、長期的なリスクは正直わからないが、科学的にも大丈夫だろうということ。 ・mRNAによって生成されたスパイクタンパク質も体内に残らない。 →一生作り続けることはない為、生体（細胞など？）が変化することもない。 ワクチンの仕組みとしては、 mRNAによって生成されたスパイクタンパク質は、コロナウイルスの表面をコピーした擬似的なもの。 ↓ 自身の免疫細胞がその形状を記憶して、スパイクタンパク質は分解されて、以降は生成されない。（抗体がてきる） ↓ コロナウイルスが体内に侵入した際、免疫細胞（抗体）がその形状（スパイクタンパク質）を記憶している為、攻撃する。 ↓ 発症を防ぐ。 要は、スパイクタンパク質は指名手配書のようなもので、それ自体に予防効果などはない。（記憶したらもう要らないから作らない） という解釈をしました。 間違っている点が有れば教えて頂きたいです。。 お手数おかけしますがよろしくお願いします。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

　3回目までは何の躊躇もなく新型コロナワクチン受けましたが、最近ネットでADE（抗体依存性感染増強）のことを知り、不安を感じ4回目を躊躇しています。 厚労省は、「現時点において確認されていません」、「現時点ではこのようなリスクの懸念はないと考えられます」との立場ですが、今後の可能性については否定していません。以下の疑問についてご教示ください。過去のQ&Aと重複する部分もありますが、最新の知見等あれば併せてご教示ください。知識がないため的外れな質問になっているかもしれませんが、宜しくお願いします。 （1） SARS、MARSのコロナウイルスの感染症ではADEが原因と考えられる重症化が見られたようですが、現在本当に日本も含め世界中でどこにも新型コロナのADEが発生していないといえるのでしょうか？ （2） もしいままでADEが発生していないとして、今後新型コロナの変異株が発生しても、ADEが発生するリスクは同程度でしょうか？ （3） 一般にADEが起きるか起きないかの差は個々人の免疫特性（？）によるのでしょうか？ （4） 個々人にとって、新型コロナワクチン接種3回と4回とでADEが起きるリスクは変わるのでしょうか？ （5） 同じ新型コロナワクチンを複数回打った場合と、異なる種類（mRNA、組み替えタンパク、ウイルスベクター、不活化等）を交互接種した場合では、「原理的」にどちらがADEが発生する可能性が高いのでしょうか? 以上