生後1週間でお尻の窪みを指摘され、
6ヶ月の時にMRIを撮り、
脊髄終糸に小さな脂肪腫があると言われました。
下肢発育発達は今のところ正常ですが、(1歳1ヶ月でたっち、伝い歩きができます。一人歩きはまだできません)
排尿障害はオムツが外れる時期にならないとわからないとのことで、生後11ヶ月で泌尿器科にて造影剤の検査を行いました。
そこで、腹圧排尿と、膀胱に尿を溜めすぎやすい、全部出しきれない(出しにくい)ということで、軽度の排尿障害を指摘され、
生後1歳0ヶ月で、脂肪腫を切り離す手術を受けました。
現在術後10日程経ちましたが
本人も至って元気で退院でき、手術前の時と同じように生活しています。
たっちやつたい歩きも手術前と同様にできるようになりました。
ただ、手術前よりも排尿の量が減ったような気がします。
1.手術により排尿障害が悪化する可能性はあるのでしょうか。
2.腹圧排尿等上記の排尿障害の場合、成長した後どのような生活になることが考えられるのでしょうか。
3.手術して上記の排尿障害が改善することもあるのでしょうか。
4.手術をしたことにより1人歩きが遅れる、若しくはできないという事はあるのでしょうか。
教えていただけると有難いです。
尚、泌尿器科での検査結果以外に排尿障害、排泄障害の症状を自覚したことはなく、排便も概ね毎日あり、尿路感染症も起こしたことは一度もありません。
しかし、泌尿器科でのエコー検査の際に、軽度の水腎症を指摘されました。(特に治療対象ではなく、経過を見る程度で大丈夫と説明されています)これも、終糸脂肪腫による排尿障害が原因での水腎症なのでしょうか。