前立腺がんに伴う精巣摘除術と転移したがんの治療について
person70代以上/男性 -
3点質問があります。
70代後半の父親が排尿障害と排便障害があり、総合病院へ行ったところ前立腺がんとわかり、医師からホルモン療法か精巣摘除術を選択するように伝えられました。昨日、父親は精巣摘除術を希望すると伝えたようですが、本日医師から昨日発熱(38度台後半)があったから、本日からホルモン療法を行うと言われたそうです。(発熱の原因については医者から説明はなかったようです)
本日は解熱しているそうです。
1.手術する場合は、来週火曜日か木曜日の予定だったようなのですが、発熱があって解熱した場合でも精巣摘除術は行えないものなのでしょうか?
2.また必要な発熱があっても期間を空ければ手術可能なように思えるのですが、患者の希望に沿わずにホルモン療法を選択する医師の判断に妥当性はあるのでしょうか?
3.がんは骨と肺に転移していることがわかっているのですが、ホルモン療法と尿路感染症に伴う抗生物質による治療が終われば退院できると伝えられ、骨と肺に転移したがんの治療については説明がなかったようです。骨や肺のがんに対する説明が全くない医師(泌尿器科)もしくは病院による治療方針の説明は妥当なのでしょうか?
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