下記の「症状」がありますが、摂食障害の疑いはありますか?
一度心療内科あるいは精神科を受診すべきでしょうか?
・先日医師より痩せすぎと指摘されたが(43kg後半、身長168cm)、43kg台だと少し太っているのではと考えてしまう。41~42kg程度が理想。ただし体重100gの増減を気にするほど神経質ではない。
・瘦せを指摘されると、たとえ「痩せすぎ」と言う言葉でも誉め言葉に感じる。
・インターネット上の摂食障害セルフチェックを行ってみると、何度やっても「可能性あり」と診断されるものと、「心配なし」と診断されるところと別れる。
・自分なりに過食症と拒食症の症状を調べてみたが、どちらにも当てはまるものとあてはまらないものとがあり、典型的にどちらと言えない。
・食べることは基本的に楽しみ(むしろ食べること「が」楽しみ)で、過度な拒食や過剰な運動、あるいは食後の嘔吐・過度な下剤の服用はない。ただし便秘気味なので下剤を用量を守って服用することは月に1~2度程度あり。
・太らないために、かつ食べることを楽しむために、自分で独自に様々な「食べること」に関するルールを定めた。それに従うと、丸一日はもちろん、時には2日以上食べないこともある。ただし一度食べると(毎度ではないが)満腹になるまで食べてしまう。
・そのルールの大原則が「(私がそうと考える)『本当の空腹』になったら食べる」なので、日常生活で自身の腹具合ばかりが気になってしまう。次に食べられるのはいつかという不安が常に付きまとっているような状態。
・食べていない時間が長い時は「飢え」に伴うと思しき身体的精神的な症状(思考力の低下、イラつき、食べ物のことで頭が占められる、身体の冷え、など)が出てきて、仕事や生活に差しさわりが出ることがある。
・性欲がなくなった。
・現在胃腸炎に罹り、処方された薬を飲むために毎食少しずつとっているが、このように自らの意思で三食とろうと思えばとれる。
上記の「『食べること』に関するルール」に自縄自縛になった今の生活を続けるのが徐々に辛くなってきていたところ、特に前述の「冷え」が体にこたえるようになった昨年末あたりから、茫洋と死が頭に浮かぶ日も出てきた(ただし死ぬつもりなど絶対ない甘えきった「希死念慮」だと自分でわかり切っています)こともあり、心療内科あるいは精神科の受診を検討し始めました。
一方で、「大げさだ、単に生き方の『癖』なんだ、その『癖』を直す勇気がないだけなのだからこんなことで病院に行っては迷惑だ」と冷静に考えている自分もいます。
散漫になり申し訳ありません。まだ書くべきことはたくさんあるのですがとても紙幅に収まらないので、私が考えうる最低限の検討材料を書き出しこのような形になりました。至極不十分とは思いますが、よろしくご助言のほどお願い申し上げます。