敗血症回復に該当するQ&A

検索結果187 件

療養型病院への転院に関して

person 60代/女性 -

60歳の母が30分程心停止し、急性期の病院に運ばれ治療を受けましたが、やはり脳に何らかの損傷が起きており、このまま元のように回復するのは極めて難しいと言われております。 鎮静剤の投与をやめてから約2週間が経ちました。 また、療養型病院へ転院するように促されていますが次に何かあった場合に心肺蘇生する事が出来る病院は受け入れてくれる病院が都内に1つしか無く、最低でも月10万程費用が発生すると言われました。 お金を支払っていくのが厳しい場合は、次に何かあった場合の心肺蘇生を諦めれば転院出来る病院は広がると言われました。 自宅で介護することも考えてはおりますが、気管切開して人工呼吸器が入っている為すぐには難しいと言われました。 これから回復…というか、話が出来たりご飯が食べられるように戻るには正直低い確率という事は100も承知なのですが 母が次に何かあっても心肺蘇生をしないでそのまま自然死する事を受け入れられません。 私は母子家庭で一人っ子なので母を失う事を考えるだけで辛いですし、もしかしたらずっと頑張って生きていたら良くなるかもしれないと思ってしまうと、心肺蘇生を諦めることに同意して転院をさせるという決断が出来ません。 療養型病院は一切蘇生はしてくれないのでしょうか? 心肺停止した際に、やっぱりやって欲しいから救急車を呼んで貰うことって出来ないのでしょうか。 母親は糖尿病であり、合併症などで視力もありません。 心臓機能は通常の方の10%程しか機能していません。 今年の2月に敗血症の多臓器不全になり、心肺停止もしましたがその後回復して最近までは普通に暮らしていました。(病院や大事な用事以外基本自宅から出ることはありませんが) 望みは薄くとも、どうにか希望を持ちたいです。 今は目を開けたり、笑ったり、しかめっ面をしたり、手を握ったり、手足を動かしたりなどはあります。

3人の医師が回答

症状なしのコロナ感染後、状態が良くなりません。

person 70代以上/女性 - 解決済み

80代の母です。尿管ステントが外れ、結石が多くできていて、高熱により救急搬送されました。敗血症にもなりかけたのですが、担当の先生のおかげで、なんとか回復に向かいました。1週間経過して、コロナ感染が判明。入院した日の夜に同室にコロナ感染者が出たということで、部屋は変わりました。熱もおさまっていましたが、入院して5日経過後、再び発熱。その時はコロナは陰性ということでした。4日後に転院ということで、話がありましたが、転院の2日前にコロナ感染が発覚。特に症状はなく、転院は延長しないということでした。しかし転院してから、熱が上がったり下がったりで、CRPも5が1週間くらい続いていました。面会ができるようになって、その状況を知りました。担当医にも昨日詳しい話を聞くことができましたが、その1週間の熱は、はっきりわからないが、抗生物質を使いすぎで発熱することがあるからそれではないかということでした。現在、CRPも2弱と下がってはいるのですが、弱っていて、話も難しく、食べる意欲も減っており、5割も食べれていないということでした。手足はむくみ、点滴もなかなか難しいとのことでした。あとは、食べることができなければ、弱ることは否めないという話でした。この2週間で、熱が下がったという点以外では、悪くなっているという印象です。 1抗生物質を入れすぎて、発熱するについて、どういう状況でそうなるのか 2コロナ感染の後遺症ではないのか 3回復するためにどうしたらいいのか  以上3点について、何かアドバイスがあればお聞きしたいです。

4人の医師が回答

胆嚢炎の治療中に判明した癌と、胆嚢炎の治療についてお知恵を貸してください。

person 70代以上/男性 - 解決済み

ご相談させていただきたい件は以下となります。 父(77歳) 2週間前に腹痛と高熱(38~39度)及び激しい悪寒により入院 入院時の診断 ・胆嚢に胆石があり、胆嚢の出口を塞いでいることにより胆嚢炎を発症している。 ・血液検査により貧血に対する数値が悪い。 ・敗血症を併発している。 ・腎機能も低下している。 上記の理由により、胆嚢の切除手術(一番の治療方法)は行えないため、PTGBD-経皮経肝胆嚢ドレナージによる処置により感染した胆汁を輩出する処置を行っていただいた。 処置自体は無事に完了し、重傷者病棟にて経過観察となるが、 術後(2日目夜)に強いせん妄状態になる。せん妄状態は徐々に回復 術後、胆嚢炎及び敗血症の治療を行いながら、貧血の原因を探るため内視鏡による胃部の検査を行った結果、出血箇所を発見クリッピングによる止血処置と同時に食道癌が発見された事と医師より伝えられました。 ・食道の癌は内視鏡で除去出来る段階ではない。 ・食道近辺のリンパ部に腫れがみられる(転移の可能性有り) ・年齢的にみても、食道癌の切除手術は大規模となる事からお勧めは出来ない(手術及び術後の食事事情などを考えて体力の低下に耐えられない) ・放射線及び抗癌剤の併用による治療を勧められる。 ・この時点での懸念点は抗癌剤により免疫力が低下するため、癌の治療を始めた場合に胆嚢の切除及び再び胆嚢炎が発症した場合に大きなリスクとなる。 ・外科と相談し治療方針を決定する。 一週間後、胆嚢炎及び胆嚢の処置として完治とはならないがERCP内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査により十二指腸乳頭部から胆嚢へチューブを残置し、胆石を除去しない状態においても胆汁を胆石に阻害されず十二指腸へ流すことにより、今回のように炎症が起こらなくする施術の説明及び処置を行ったが失敗 医師から伝えられたこと ・十二指腸に憩室があった事などの要因により到達することが難しかった。 ・今回と同じよう胆嚢炎を発症した場合も今回と同じような処置を行えば大丈夫とのこと ・他の手立てはないため、ここからは体力を回復し退院を目指し、退院後さらに体力の回復をまち癌の治療に移りましょう。 現在は退院に向けて療養中です。 長文失礼いたしましたが、先生方にお知恵を拝借させていただきたいことは ・胆嚢(胆石)の処置が行われないまま癌の治療を行ってよいのでしょうか。 ・今回行った治療方法以外で胆石によりる胆嚢炎を防ぐ方法はあるのでしょうか。 ・他の方法があった場合に、医師にどのように相談をすればよいのでしょうか。 ・他の病院で他の方法(転院を想定して)で処置を行えるかの可否を確認する事は出来るのでしょうか。 追記:軽微な不整脈もあります。(不整脈の詳細について検査中でしたが、軽微なものとの担当医師のお話です。) 以上、お力を貸していただけますと幸いです。

3人の医師が回答

「唇から顔に広がったヘルペスと敗血症について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

前回の質問後、約1か月になります。まずその後の経過と現状です。 ・当初緊急入院のきっかけとなった、脳挫傷と頭蓋骨骨折は、経過観察が終了したとのことです。 ・次に発症した、敗血症ショックと髄膜炎は、改善されたそうです。 その原因となった大腸菌由来の尿路感染症(当初尿閉と当初いわれましたが)の原因は、特になく(多分ナースコールを使わず、トイレに長時間行かなかったのが原因と思います)、泌尿器科の診察では特に疾患は見つからなかったそうです。(現在も導尿チューブを入れたまま) ・その次に併発した鼻から下部分の真っ赤なただれと、口腔内の症状は、なかなか改善せず、一時期は「類天疱瘡の疑い」と言われました。検査の結果、肯定も否定もできず、類天疱瘡の治療に使う薬を処方されて改善傾向だそうですが、未だ鼻腔栄養のチューブがはずれず4週間以上たちました。常にガーゼの上にマスクをしていてどのような状況なのか見ることができません。嚥下訓練も始められない状況です。 今日電話で「この病院でどこまで改善することを望むか?」と医師から問われ、「入院した時の状況に戻してほしい」(せめて口から食事を摂取できるまで回復してほしい)と答えましたが、次の転院先(リハビリ病院)で嚥下訓練、口腔内の治療も受けられるだろう、との回答でした。家族としては、入院した当時より状況が著しく悪化(自分でトイレに行かれなくなった、食事もできなくなった、水ものめなくなった、立ち上がれなくなった)したのに転院を到底受け入れる気持ちになりません。 病院のソーシャルワーカーさんとの話し合いは、「もう少し口が改善するまで転院先探しは待ちましょう」とのことで止まっています。 漠然とした質問で恐縮ですが、この状況で私たち家族は病院に対して(特に担当医師)どのように対応するのが得策でしょうか?ご教示頂きたくよろしくお願い致します

1人の医師が回答

尿路結石で腎盂炎の高熱から敗血症の疑いで入院し、急性期を脱してから熱が上がったり下がったりします。

person 70代以上/女性 - 解決済み

80代の母ですが、尿管ステント留置を行いました。2ヶ月に1度取り替えていますが、2度目の留置後、1ヶ月して、高熱で救急搬送されました。原因として、ステントがずれていて、結石がいくつもあったことが判明し、取り替えを行なってもらいましたが、敗血症の疑いで、搬送時は厳しい状況でした。先生方のお陰で、なんとか急性期を脱したということで、1週間後、転院しました。転院時には、話ができるくらいには回復していたし、熱も下がっていたので、転院先の病院からも少し様子を見て、よくなれば今後のことを考えましょうという話でした。 転院前に院内でコロナに感染していた(症状はないとのこと)ので、転院してからも面会できず、様子も把握できていませんでした。 面会ができるようになってから、訪れた際、熱が出ていてしんどそうで、手足も浮腫んでいて驚きました。先生に話をお聞きしたいと思いましたが、お会いできず、翌日電話をして、病状をお聞きすることができました。いくつか質問して、以下のようなお答えをもらいました。 (1)CRPの値が、5前後で下がらないとのこと(2)抗生剤をずっと入れているので、そろそろやめようと思いってるが、やめたら上がるのではないかと迷っていること(3)手足が浮腫んでいるのは、尿路感染系ではなく、色々な要因が考えられるということ(4)今後どのように治療を進めていくか悩んでいることなど話をしてくださいました。 ◎客観的にこのような状況で、今後どのような手立てが考えられますか。 ◎また、どのようなことが原因でこうなっているのか、治る見込みなどを知りたいです。 ◎高齢者ということで、病状の変化や血液検査の経緯や治療の見込みなど、こちらから聞かないと連絡いただけないのが一般的なのでしょうか。

2人の医師が回答

嚥下障害の受診について

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。90歳の自分の母親ですが、3週間前に嚥下性肺炎(喀痰・呼吸困難)で救急病院に緊急入院しました。抗生剤で治療した結果、肺炎は現在回復傾向ではありますが、まだ完全には治癒していません。 嚥下障害(加齢)により、口から飲食が出来なくなったため、点滴による抹消輸液を止む無く選択しました。余命は1ケ月と言われ、まもなく退院となります。 リスクや苦痛を伴う胃ろうや高カロリー輸液をあえて選択しなかったのは、家族としては、本人が高齢でこれまで様々な病気で痛い想いをしてきてもう苦しませたくないのと、退院後の施設の受け入れ条件の関係があります。 その反面少しでも生きてもらいたいとも考えています。 難しいのを承知でお聞きいたしますが、現時点で入院設備のある嚥下専門病院を受診してももう手遅れでしょうか? (入院中現在の症状) ●肺炎のCRP(炎症反応)は、3週間前24mg/l ⇒ 現時点で9mg/l ●左胸水あり。酸素吸入は現在していますが、退院したら外しても問題ないレベル ●入院中の嚥下リハビリ ⇒ 現時点での経口摂取は難しい状況。 ●入院中の持病薬の服用(鎮痛剤・下剤)は砕いて口に入れているようです。 (その他の症状) ●施設入居中。寝たきりで軽度認知症あり、廃用傾向あり。 ●昨年から食欲がなく、昨年10月の栄養状態(血液検査)は低い数値でした。 ●重度骨粗鬆症のため椎間板変形や圧迫骨折等の強い痛みがあり、鎮痛剤ジクロフェナク塗り薬で対応。カロ   ナール・エディルカルシトール服用中 ●高度便秘(粘膜脱症候群)により、下剤リンゼス、麻子仁丸、モビコール等服用中 (その他病歴) ●15年前に胆嚢癌ステージ4の手術実施。昨年末の再発検査は陰性 ●5年前に腸閉塞の手術実施。 ●5年前に喉頭浮腫気道閉塞により心肺停止蘇生術により肋骨骨折 ●3年前に心臓完全房室ブロックでペースメーカー挿入 ●2年前に尿路結石腎盂腎炎・敗血症ショック(尿管ステント挿入)

4人の医師が回答

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