末期がんに該当するQ&A

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膵臓癌末期の緩和医療について

person 70代以上/男性 -

膵臓癌の末期で、このまま何もしなければ余命半年との宣告を受けて、すでに半年程経過しました。この間、抗がん剤の治療を限界まで受けました。症状は、便秘などがありましたが、その他はほとんどなく、食事もおいしく食べておりました。ところが、抗がん剤治療をやめて一か月程経った頃、突然の吐き気に襲われ、何も食べられなくなり、緩和治療のある病院に入院しました。ここでの検査では、胃に入った食べ物は腸の方に流れているので、特に処置はせず、重湯から始めて、様子を見ながらお粥へという処置がなされました。重湯を一週間やって、お粥にしたとたん、また激しい吐き気に襲われ、振り出しに戻り、更に一週間、重湯を続け、昨日お粥になる寸前、食べないうちにまた激しい吐き気に襲われ、また振り出しに戻ってしまいました。医師は、また重湯から始める処置を繰り返すと言っていますが、同じことをまた繰り返すことになるのではと思ってしまいます。この間に、CTなどの検査はなかったのですが、ただ、胃から流れているということだけでこの処置を続けてよいものでしょうか。緩和医療なので、消化器系の治療はしないのでしょうか。この病院の方針なのでしょうか。この先、転院なども考えるべきでしょいか。

4人の医師が回答

膵臓がん末期 胆管炎&膵炎の治療後の抗がん剤体力衰え痛み生じ緩和ケアへ 樹状細胞ワクチン打てるか 

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(73歳)が膵臓がんステージ4と診断されたのが今年1月。余命は7月末。 6月末までは非常に元気な状態であり、 多くの情報を入手しながらも信用のある医療機関にたどり着きようやく7月中旬頃に福岡にて 樹状細胞ワクチン【wt1ペプチド】を行うことになった…が、目前にて胆管炎&膵炎が発生したためワクチン接種は1ヶ月延期することに。 手術でステンドを入れて対処するも、その間抗がん剤が止まっていたため癌が侵攻して肝臓や肺に転移。その頃から徐々に体力低下。 お腹と背中両面から圧迫されるようになる。 入退院を繰り返すことになった。 その後7月下旬に新たな抗がん剤を打つも一週間目で副作用が最大限に強まり激痛と吐き気が襲いました。 体力がこの月で極限まで落ち、トイレも1人ではいけない状態に。 本人はもう【抗がん剤を止めてほしい】と懇願。 その後緩和ケアへ移行しつつあります。 身内も【この状態で福岡まで移動するのは不可能】だと悲観的になり、主治医の言うことを素直に聞く以外にないと判断しています。 このまませっかくたどり着いたwt1を打てずに終わってしまうのかと思うと悔しくて悲痛な思いです。 wt1を打つ現場の先生は【抗がん剤を併用して行うとより効果が出る】といってましたが、これでは抗がん剤を打つどころか現場にいくことすら 絶望的です。 もはや助かる見込みがないのか…。いまの状態で県内近場または都内などでwt1と同等またはそれ以上の治療法があるのでしょうか。 助けてください。 ※画像のものは1ヶ月以上前のものです。

2人の医師が回答

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