末梢神経障害 50代に該当するQ&A

検索結果:138 件

薬剤性末梢神経障害の回復について

person 50代/男性 - 解決済み

 以前にこちらで質問させて頂いた続きです。ロスバスタチンの副作用による筋肉痛、痺れ、歩行困難などの症状が現れ、2月末に服用を中止しました。その後症状は改善していたのですが、4月末より手足の痺れ、痛み等の神経症状がでてきてしまいました。だいたい1週間間隔くらいで、症状が良くなったり悪くなったりの波があります。  主治医は、薬剤中止後2ヶ月経っているので直接の副作用ではなく、薬剤によって末梢神経障害が発生し、それが回復していないのではないかとのことです。ロスバスタチンによる末梢神経障害の場合、神経の軸索障害の場合が多く、薬剤中止後、回復まで数ヶ月かかるそうです。確かに厚労省の重篤副作用疾患別対応マニュアル(末梢神経障害)にも同じ様に、薬剤中止後回復までに数ヶ月かかると記載されていました。  薬剤中止後、2ヶ月経過しているのですが、今後症状改善の可能性はありますでしょうか。現在経過観察となっています。痺れの感覚が主で、少し痛む時もあります。ただ、痛くて眠れないとか、動けないといったような症状ではありません。  よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

シェーグレン症候群の末梢神経障害

person 50代/女性 -

今年初めから両足の違和感を感じています。上手く説明しにくいのですが、つっぱり感・足が重く下に引っ張られる感・膝が浮くような感などです。歩けるけれど歩きにくい気がします。右の方が症状が強いです。 3年ほど前からふわふわする感じや、両手両足顎のあたりが軽く軽く痺れているような感じがあり、その間三回ほど頭部MRIを撮り異常はなしと言われておりました。その間整形外科も受診し軽い脊柱管狭窄とも言われ現在も通院してメチコバールとユベラを飲んでいます。 7月末ごろからこれに両手の痺れ、手や腕の筋肉がピクピクする、折り曲げた時に軽く第2関節が痛むことがあり、又歩きにくい、歩行中ふわふわする感じも強くなり、9月初めにリウマチ内科クリニックを受診しました。 血液検査の結果、抗核抗体40、S SA抗体陽性でFEIA法85という数値でした。CCP抗体は0.5、CRP0.05 RF定量4以下です。肝機能とγGTP(189)が1ヶ月で基準値を超える数値になっていて驚きました。シェーグレン症候群の疑いということで大学病院の膠原病科を紹介され、血液検査済、(結果はまだ)又神経内科も受診して頭部MRI、頸部MRIの検査待ちの状態です。すべての検査が終わり結果の説明を受けるのは約1ヶ月後です。 自分ではシェーグレン症候群の末梢神経障害かなと思っております。ドライアイドライマウスの自覚はありません。 質問は今後の治療のことです。先走るようですが、自営業のため、急に入院という場合に出来るだけ備えておかなくてはならないのです。 症状は緩やかに悪くなっているような気がします。1ヶ月後に即入院してステロイドや免疫治療を開始する可能性はありますか。又今後この歩行しにくい感が増悪することもあるのでしょうか? よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

肘部管症候群と末梢神経障害の違いは?

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になります。 現在は大学病院の神経内科に月一の通院、近隣の整形外科にリハビリで週3回通院中です。 昨年年初の左足指の位置感覚消失.・左脚の筋力低下・易疲労に加えて、昨年8月頃より起床時に両手の強張りが出て握力低下も出てきました。 現在は両手共10kg弱で、ほぼ低下は止まってます。 元々の握力は、30kg程度はありました。 昨年9月のリウマチの検査では、血液検査・関節エコーで異常なし 11月に神経内科で針筋電図検査にて異常が見つかり、四肢末梢神経障害が分かりました。 そこからCIDPの疑いとなりIvig治療を行いましたが…髄液にタンパクが出ておらず、Ivig治療の反応も無かった為に現在は否定的になってます。 引き続き腰部造影剤MRI(今年3月)や神経伝達速度検査を(今年4月)してます。 しかし造影剤MRIでは、また異常は見つからず 神経伝達速度検査は、昨年夏よりは若干悪くはなってきてるが…筋力低下が起こる程悪いとは思えないとの見解です。 この2週間前に両手指の強張りが酷くなり酷い痛みも出て、整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。 結果は両指の骨が薄くなってるとの事でした。(今年3月の骨密度検査は問題なしでした。) 処方としては痛みのある指・手首にジクロフェナククリームを塗って様子を見るように言われて、現在は強い痛みは引いてきました。 元々肘の内側に痛点があり、肘部管症候群かも?とも言われてます。 よく肘部管症候群だと筋力低下等がでてきたら、手術を考える時期とかのコチラでの掲載をみます。 一旦、左脚の事はおいておいて、 両手の肘部管症候群の手術も念頭に置いた治療に積極的に取組むべきなのか? やはり筋電図で異常が末梢神経障害なら、そちらの原因究明に努める方が良いのでしょうか? 整形外科で処方は、朝晩で合計175mgリリカ・メチコバールと塗薬です。 長くなりましたが、宜しくお願いします。

7人の医師が回答

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