肘部管症候群と末梢神経障害の違いは?

person50代/女性 -

お世話になります。
現在は大学病院の神経内科に月一の通院、近隣の整形外科にリハビリで週3回通院中です。
昨年年初の左足指の位置感覚消失.・左脚の筋力低下・易疲労に加えて、昨年8月頃より起床時に両手の強張りが出て握力低下も出てきました。
現在は両手共10kg弱で、ほぼ低下は止まってます。
元々の握力は、30kg程度はありました。
昨年9月のリウマチの検査では、血液検査・関節エコーで異常なし
11月に神経内科で針筋電図検査にて異常が見つかり、四肢末梢神経障害が分かりました。
そこからCIDPの疑いとなりIvig治療を行いましたが…髄液にタンパクが出ておらず、Ivig治療の反応も無かった為に現在は否定的になってます。
引き続き腰部造影剤MRI(今年3月)や神経伝達速度検査を(今年4月)してます。
しかし造影剤MRIでは、また異常は見つからず
神経伝達速度検査は、昨年夏よりは若干悪くはなってきてるが…筋力低下が起こる程悪いとは思えないとの見解です。
この2週間前に両手指の強張りが酷くなり酷い痛みも出て、整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。
結果は両指の骨が薄くなってるとの事でした。(今年3月の骨密度検査は問題なしでした。)
処方としては痛みのある指・手首にジクロフェナククリームを塗って様子を見るように言われて、現在は強い痛みは引いてきました。
元々肘の内側に痛点があり、肘部管症候群かも?とも言われてます。
よく肘部管症候群だと筋力低下等がでてきたら、手術を考える時期とかのコチラでの掲載をみます。
一旦、左脚の事はおいておいて、
両手の肘部管症候群の手術も念頭に置いた治療に積極的に取組むべきなのか?
やはり筋電図で異常が末梢神経障害なら、そちらの原因究明に努める方が良いのでしょうか?
整形外科で処方は、朝晩で合計175mgリリカ・メチコバールと塗薬です。
長くなりましたが、宜しくお願いします。

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