気圧性中耳炎に該当するQ&A

検索結果:55 件

突発性難聴治療の妥当性と今後の治療方針について

person 40代/男性 -

12/9(月)(約3週間前)に右耳の突発性難聴を発症しました。 ■発症時 前日就寝前に右耳耳鳴りを自覚。起床後激しい目眩と嘔吐。自力で耳鼻咽喉科に行き、脳疾患の恐れありとのことで脳のMRI検査ができる中規模病院を紹介受診→脳は問題なし。聴力検査で右耳聴覚はほぼ聞こえないと診断。 ■初期治療 ステロイド内服が持病の緑内障に問題なしと眼科で確認後、発症2日後よりステロイド内服開始、約2週間分。翌12/12(木)より高気圧酸素治療開始。入院や点滴は勧められず、自宅から通院。 ■治療経過 高気圧酸素治療を2回受けたが12/17(火)正常な左耳が中耳炎で中断。 12/23(月)発症2週間後、ステロイド内服終了後の聴覚検査、低音域は少々回復するも中音から高音はほぼ聞こえず。これ以降薬は処方されず経過観察のみ。 中耳炎対策で鼓膜パイプ入れて12/24(火)より高気圧酸素治療再開。自己判断で鍼灸マッサージ通院。 ■現在 1/2(月)現在右耳の聴こえは変わらず、高音の耳鳴りがする。軽い目まいあり。高気圧酸素治療7回実施。 ■ご質問 1.治療の進め方は間違っていなかったでしょうか。入院できて鼓室内ステロイド点滴を打てるような病院のが良かったか、高気圧酸素治療を前倒しで進めたほうが良かったのか、など。 2.今後、高気圧酸素治療を継続するくらいしか無いとのこと。このくらいしか取りうる術は無いでしょうか。 3.歩くと少しふらつく目まいがあります。今後改善望みあるか、リハビリ必要かも教えてください。 4.3週間経ち右耳聴力回復はもう厳しいものでしょうか。また、生活に支障をきたしている耳鳴りは今後収まっていくものでしょうか。 最初の症状が悪く、なかなか回復は難しいとは病院の見解ですが、先生のご意見もお伺いしたくよろしくお願いします。

3人の医師が回答

突発性難聴、高気圧酸素と鼓室内ステロイドについて

person 40代/女性 -

10/30に突発性難聴と診断され、ステロイド30mgから始めましたがこちらで少ないと教えていただき60mgに変更してもらいました。ステロイド内服終わりましたが聴力ほぼ変わらず、(なんなら少し低下)聴力検査は1000ヘルツから35db,2000hz:45,4000hz:50,8000hz:70dbです。 11/7に鼓室内ステロイドをはじめ、11/10に2回目、その後毎日2/21ごろまで行う予定です。 また、11/8に高気圧酸素治療をしましたが開始数秒で正常な方の耳が詰まり中耳炎(水が溜まっている)なってしまい抗生剤を3日分処方されました。 元々飛行機にのると耳が詰まったり痛くなるのでそういう人はこの治療で中耳炎リスクは高いと言われ、デメリットの方が上回りそうということで高気圧酸素は中止することにしました。 ただ、やろうと思えばできなくはないようです。 1: この場合、少し無理をしてでも高気圧酸素を受けたほうが良いでしょうか? 正常な耳の方に何かあったら、、と思うと心配もあります。 2: 中耳炎になりやすい、耳抜きしずらい人は鼓膜切開をすれば治療は問題ないでしょうか?やはり耳にダメージはありますか? 3: だいたい発症後2週間くらいしても治らなければ今後も良くなることは難しい、と言われたことがありますが、現状他にできることはありますか?(有酸素運動や鍼灸など??) また、数ヶ月後に突然治った、という友人がいますが聴力は1か月くらいで固定される、と聞きますがそうでない場合(数ヶ月後に突然治る)もあるのでしょうか? 4: 難聴側の閉塞感は難聴が治らずとも時間とともになくなりますか? 5: 鼓室内ステロイドを打つ際に耳から溢れることがあるのですがちゃんと中に入ったのか心配です。針の刺さり具合等で鼓膜内に入らないことはありますか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

滲出性中耳炎の後遺症

person 50代/男性 -

交通事故で信号無視の車にぶつけられエアバッグの気圧で右耳鼓膜に穴があき化膿性中耳炎になり鼓膜の穴が塞がった後は滲出性中耳炎になり膿が中耳に一杯たまっていると診断されました。鼓膜に穴を開けて抜かないといけないかもしれないと言われましたが耳鼻科の治療で1ヶ月で膿はほとんどなくなりました。その後、滲出性中耳炎の後遺症の耳管開放症になりましたが1ヶ月くらいでよくなりました。その後は耳鳴りの症状が残っています。保険会社からの治療費支払いが終了していて今は治療は受けていません。最近になって今まで受けた診察のカルテを耳鼻科からもらいました。初診から4ヶ月目にコンビームCTを受けた時のカルテに右乳突蜂巣発発育良好、一部に粘膜肥厚あり滲出性中耳炎の名残と思われるとありました。ネットで調べましたら粘膜の肥厚によって耳小骨の可動性が低下(伝音難聴)するとあります。その時医師からは説明は受けませんでした。初診から4ヶ月経過して一部に粘膜の肥厚があるということですがこれは大丈夫でしょうか。膿が中耳に一杯になってしまった期間がしばらくあったので後遺症として残ってしまったのでしょうか。粘膜の肥厚は治癒しますでしょうか。現在は初診から1年近く経ってますが携帯電話で通話する時に右耳だけ少し音の響に違和感があります。

2人の医師が回答

航空性中耳炎の診断と塩水療法について

person 30代/女性 -

8/2〜8/9の帰省中に右耳が痛み、急性中耳炎と診断され、5日分抗生剤と鈍痛剤を処方されました。 受診時の症状は強い痛みのみでしたが、その後血の混じった耳垂れ、耳鳴りが生じ 現在も閉塞感と耳鳴り、難聴が続いています。 帰宅後、かかりつけの耳鼻科がお盆休みのため初めてかかる耳鼻科を受診したところ 診察、問診の結果 ・風邪症状がない ・飛行機に乗っている ・標高の高い温泉地に行っている ことから、航空性中耳炎と診断されました。 (状態としては、鼓膜が赤く腫れていて周辺の皮膚も出血の痕があり傷ついている 聴力検査の結果、 右耳の聴力がかなり低下しているが 骨導聴力検査の結果から神経には異常なし という説明を受けています) また、今回受診した医師からは中耳炎を治療する薬の処方はなく(鼻をかむことを防止する抗アレルギー剤のみ) ・塩分濃度1%の塩水でうがいをする ・塩分濃度0.1%の常温水を1日1.5リットル飲む(塩水療法というそうです) ・鼻をかまない ・タンパク質を摂る ・入浴時湯に浸からない ・高層階を避ける といった生活指導を受けています。 お伺いしたいのは以下2点です。 ◆航空性中耳炎の診断について 飛行機に乗ったのは8/2 温泉地に行ったのは8/3〜8/4 耳が痛み出したのは8/6深夜 と、気圧の影響を受けてから発症まで時間が経っているのですが 航空性中耳炎といえるのでしょうか? ◆塩水療法をはじめとした治療法について 今回の耳鼻科では、かかりつけ医や帰省先の耳鼻科と比べ格段に丁寧な診察、説明を受けましたが 今まで自分や家族が中耳炎になった際は完治まで投薬治療をしたため 自然治癒を促すような指導に戸惑っています。 1週間後こちらの耳鼻科で経過観察の受診予約をしていますが かかりつけ医を受診すべきでしょうか?

2人の医師が回答

リンデロンA液点眼・点鼻用を処方されたのに薬局でベルベゾロンF点眼・点鼻液を渡されました

person 50代/女性 - 解決済み

毎年花粉症もあり、更に風邪もひいて鼻水が止まらず、両耳が詰まって難聴になった為、耳鼻科受診。 両耳とも滲出性中耳炎と診断され、鼻の治療をすれば良くなると言われ3週間。鼻の治療と内服薬と点鼻薬の処方で、耳の詰まった感じや難聴も回復して、耳の水も無くなったと言われました。鼻の状態も良くなったと言われました。が、フェキソフェナジン塩酸錠60mgとプランルカストカプセル112.5mgを14日分、リンデロンA液点眼・点鼻用を処方されました。 質問1:耳も鼻も診ていただいて大丈夫です。と診断されましたが、お薬を処方されたのは、念の為あと14日分は服用した方が良い、と言う事なのでしょうか。 質問2:処方された点鼻薬は、リンデロンA液点眼点鼻用なのですが、薬局で渡されたのは、ベルベゾロンF点眼・点鼻薬だったので、成分も違うのでは?と気になってしまいました。特に気にしなくても大丈夫でしょうか。 質問3:鼓膜が薄くて凹んでいる。くっつきやすい、とも…確か言われたと思うのですが、どう言うことなのでしょうか…。そうだとすると、何が起こりやすくて、どう気を付けたら良いのでしょうか。 (気圧の変化に敏感で、耳が詰まりやすいです。耳抜きが苦手なので、練習した方が良いとも言われました) 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)