滲出性中耳炎の後遺症
person50代/男性 -
交通事故で信号無視の車にぶつけられエアバッグの気圧で右耳鼓膜に穴があき化膿性中耳炎になり鼓膜の穴が塞がった後は滲出性中耳炎になり膿が中耳に一杯たまっていると診断されました。鼓膜に穴を開けて抜かないといけないかもしれないと言われましたが耳鼻科の治療で1ヶ月で膿はほとんどなくなりました。その後、滲出性中耳炎の後遺症の耳管開放症になりましたが1ヶ月くらいでよくなりました。その後は耳鳴りの症状が残っています。保険会社からの治療費支払いが終了していて今は治療は受けていません。最近になって今まで受けた診察のカルテを耳鼻科からもらいました。初診から4ヶ月目にコンビームCTを受けた時のカルテに右乳突蜂巣発発育良好、一部に粘膜肥厚あり滲出性中耳炎の名残と思われるとありました。ネットで調べましたら粘膜の肥厚によって耳小骨の可動性が低下(伝音難聴)するとあります。その時医師からは説明は受けませんでした。初診から4ヶ月経過して一部に粘膜の肥厚があるということですがこれは大丈夫でしょうか。膿が中耳に一杯になってしまった期間がしばらくあったので後遺症として残ってしまったのでしょうか。粘膜の肥厚は治癒しますでしょうか。現在は初診から1年近く経ってますが携帯電話で通話する時に右耳だけ少し音の響に違和感があります。
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