気管切開余命に該当するQ&A

検索結果:24 件

80歳の父が今年誤嚥性肺炎を4回発症し現在入院治療中です

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父が誤嚥性肺炎を繰り返し、今までは酸素吸入と抗生剤投与で治療をしました。しかし今回は、発症後10日間は過去と同じ治療をしてきましたが意識と呼吸が浅くなり気管挿管し呼吸器をつけて1週間が経過します。気管挿管にあたり主治医からの説明では、当治療は「一か八」である事、このまま治療せず余命を全うしてもらうという選択もある(唾液すらも肺に入ってしまうほど体力もなくなっていて今回回復しても繰り返す可能性高いから)という説明を受けましたが、独自で調べた声門閉鎖術を知り、肺炎が良くなり体力が回復すれば誤嚥を防げられ食事も出来るようになる可能性がある事から(主治医にも確認済み)気管挿管をお願いしました。挿管から5日後医師からの説明は良くも悪化もしておらず眠っている状況との説明でしたが、面会を数分だけお願いした所本人は意識あり笑顔でコミュニケーションが取れるまでになっていました。 現在の病院は、他の疾患で通っていた専門外の病院という事もあるせいか(救急搬送時にかかりつけということで入院となった)、説明が二点三転することや説明と実際が異なる場面も少なからずあり戸惑っています。今回も寝たきりから改善していないとの説明でしたが異なり(本人は筆談で家族に電話をしたいと訴えていたとの事)、呼吸器は今後月単位で必要になり数日後は気管切開になるとの事。正直申して本当に必要なのか疑問を感じています。以前より転院を要望してきてもおり当初はリハビリ目的でしたが総合病院への転院も決まっていました(病院からコロナ感染者が出たり2度延期になり結果長期入院となっている)。ちなみに今回の肺炎は入院中の発症です。 家族としては声門閉鎖術を見越し専門医のいる総合病院へ一早く転院したいのですが、設備や呼吸器管理の問題で現状難しい、本音でコストも問題も説明されましたが病院の説明の通り現状転院は難しいでしょうか。

2人の医師が回答

脳出血の父 今後どうなるでしょうか

person 60代/男性 -

 61歳・左視床出血、嘔吐失禁し意識障害有で救急搬送されました。  元来高血圧で通院、喫煙有。13年前に一度脳出血を経験したが、当時は早期処置とリハビリにより自活できるほど回復(左半身にややマヒ有)していました。 搬送後1週間で水頭症の脳室ドレナージの手術、脳内圧迫で血塊を取り除く手術、気管切開を行っています。  2週間ほどICUで、安定してきたのでHCUへ移り、1ヶ月経過しました。 現在は自発呼吸のみ、鼻からチューブで栄養剤を入れていて、発熱もたまに微熱が出る程度で安定していますが、四肢マヒが大きく、現在も意識不明の状態です。 大声での呼びかけや体を動かしたときに目を開けることがありますが、何かを見たり反応したり、ということはありません。  担当の医者からは、出血した場所が悪く、自宅に帰れるほどの回復は困難であり、意識が戻るかわからない、歩けるようになることは無い、良くて車椅子、と言われています。  近々療養病床への転院を進められ、見学したのですが、入院期間も設けられていない「看取りの場」という印象を受けてショックを受けています。 そこへ転院するとリハビリを期待できないので、もう少しリハビリを期待できそうな病院を紹介してもらっている最中です。現在の脳神経外科では毎日、意識が無くても車椅子に乗せる等のリハビリを熱心に行ってくれています。  家族がなるべく多く足を運び、呼びかけを行っていますが…正直、このような状態はいつまで続くのだろうとも感じています。おそらく長い戦いになるのだろうと覚悟はしているのですが、父も長く苦しまなきゃならないことを思うと胸が痛いです。  これまでの経過からすると、どの程度まで回復の見込みがあるのでしょうか、あるいはどれほどの余命があるのでしょうか。 いいことでも悪いことでもいいので、よろしくお願いします。 

1人の医師が回答

呼吸不全、嚥下困難 考えられる病気

person 40代/女性 -

46歳の姉の症状。 この一年で10kg以上の痩せ 慢性的な下痢が1年ほど続いていましたが 内科では、整腸剤のみで特に異常なし。 みるみる痩せほそり35kgほどに(身長150cm) 25歳の時、横紋筋肉腫と診断書され 右上腕の筋肉を取り、太ももから移植するも、右手左足は不自由になる。 10年以上経ち、再発の可能性がなくなったところで経過観察を終了。 6年前に足首を骨折して以来、歩行器が必要になる。そんな中 下痢が続き食欲も落ち、先日食事中に 誤嚥し、窒息。救急車が来る前までに 心臓マッサージ、人口呼吸で蘇生しましたが、そのままICUに入院。脳に障害は残っていません。 2日間は、挿管し呼吸管理と経管栄養 3日目に、気管切開し人口呼吸管理。 5日目に、自発呼吸を始めるが二酸化炭素がほぼ残ってしまうということで 再び人口呼吸を開始。 46歳で、呼吸筋、嚥下の機能がここまで低下するのは、ただの痩せから来るものではなく、神経的な要因が隠れているだろうと言うことで、筋生検のため近日中に 大学病院へ転院予定です。 20年ほど前から、体が不自由だったため 筋力の低下に本人もあまり気づいていなかったり、骨折以来さらに不自由になっていたこともあり、様々な変化や後退を意識していなかったように思います。 症状から、ALSや筋ジストロフィーを疑ってしまいますが、先生方のご意見を聞かせて頂きたく思います。 家族歴としては、20年前53歳で亡くなった父が40歳頃、末梢神経障害で痩せほそり 余命宣告もされましたが、神経生検、血液検査から原因がわかり、ビタミンの投与で完治。後に拡張型心筋症を発症し亡くなっています。 ご意見、よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

低酸素脳症 昏睡状態

person 10代/男性 -

11歳児が40分以上の心肺停止から心肺蘇生後、体温を36度以下で保つ低体温療法を3日間受けました。 蘇生後は僅かな呼吸もありましたが、3日後のの診断では低酸素脳症の2次損傷が脳幹まで達しており、自発呼吸、瞳孔反応、脳幹反応の消失、平坦な脳波であると診断を受けました。 臓器提供の意思がないため正式な脳死判定はしていません。 蘇生後から3週間現在 ○心拍停止から意識は回復しておらず当初の診断内容のまま。 ○蘇生後3日目、尿崩症になりましたが、現在は安定しています。管を通してない状態で排尿もあります。 ○3日目から経口栄養、当初は消化器官が働きが悪く消化不良がありましたが、現在は消化しており便も出ています。これから点滴での栄養剤は中止して全て経口栄養に切り替える予定です。 ○2週間目に誤嚥性肺炎になりましたが抗生剤投与で回復して1週間後は換気も良く人工呼吸器での呼吸は安定しています。これから気管切開に切り替えます。 ○血圧は80台/40代 心拍数50前半で安定。 ○現在、脳に血流はあるが、損傷した脳が血流を必要としていない状態で、これから起こりうる感染症などをどの程度積極的に治療する判断を家族がするかが余命になると主治医から話されています。同時に家族の判断でこれらを積極的に治療をしない選択肢もあるとも話されています。 上記の症状の解釈として 1脳に血流がある状態は脳死状態ではないとあるのですが、そうであれば少なからず回復の可能性はあるのでしょうか。 2脳に血流が認められるということは脳が壊死してしまう可能性は低いのでしょうか。 3通常二次損傷はどのくらいの期間で症状が固定されるのでしょうか。 4脳以外の臓器の健康状態が感染症以外で悪くなる可能性はないのでしょうか。 5延命ではなく積極的な回復(自発呼吸回復など)へのアプローチを求めること難しいのでしょうか。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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