気管切開閉じる手術に該当するQ&A

検索結果:39 件

気管切開をを閉じる時期について

person 70代以上/女性 -

昨年12月の臍ヘルニア手術に伴う感染症により、様々な容態悪化を経て、2月末に気管切開をした81歳の母の事です。 諸々の手術を執刀して頂いている外科の主治医から、そろそろ閉じる頃ではないか…と、説明がある様です。1.2ヶ月前より、大分良くなって来ましたから、その内閉じる事も出来るかもしれませんねと、漠然とはお話がありましたが、主に呼吸管理をして頂いている内外の先生は、その頃はまだ時期ではないとないと判断されていた様で、6月半ばにスピーチカニューレに替えて頂きましたが、痰の増加により、1週間程で元のカニューレに戻したと言う経緯もあります。 それから約1ヶ月。 同じ時期に増設した胃瘻も安定してきた様で、最近の検査では、肺も、胸水の手術の際にチューブを入れた所に多少水があるものの、綺麗な状態で、腹部も、多少の癒着があると思われるが、以前の様に膿が溜まったりは無いとの事です。 ですが、気候にもよる様ですが、依然としてまだ痰は、多い日もあります。自分では出せません。 現在、お昼だけ、ゼリーを食べて嚥下機能を上げて貰っておりますが、気管を閉じればもう少し食べやすくなるかな?喋れたらストレスも減るだろうと思うのですが、カフで止まっている痰が、みんな垂れ込んでしまうのか?と、誤嚥性肺炎が怖くてなりません。 いづれは、通る道なのかとも思います。 個人差が多い事かもしれませんが、気管切開を閉じるタイミングとは、一般的にどういう時期なのでしょうか? ご回答、どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

パーキンソン病患者への誤嚥防止術

person 60代/男性 - 解決済み

60代の家族が重度のパーキンソン病で寝たきりの状態です。過去に2度誤嚥のため窒息し、気管切開を受けました。1度目は回復後気管切開を閉じられたのですが、2度目の現在は最早閉じることもスピーチカニューレに替えていただくこともできません。 痰の吸引が昼夜を問わず頻回に必要で、カニューレと皮膚の隙間からも透明な粘液(誤嚥した唾液?)が多量に流れ出てくる状態です。ただ、今まで誤嚥性肺炎にはなったことがありません。本人は食べる意欲があるのですが、口からの摂食を禁止され、胃瘻からの注入で栄養を摂っています。 (1) このような状態では、誤嚥防止手術の適用にはならないでしょうか。 誤嚥防止術のデメリットとして声を永久に失うことがありますが、現在の気管切開の状態では実質的に同じことではないかと思います。誤嚥防止術を受ければ唾液の誤嚥は心配なくなる、口から食事することも不可能ではなくなるとしたら、少しでも本人のQOLを上げることができるかもしれないと思い、質問しました。 (2) 在宅生活するうえで誤嚥防止術のデメリットは他にはないでしょうか。 (3) 永久気管口の在宅管理は難しいでしょうか。 (4) 介護する上で他にどんな注意が必要になるでしょうか。 (5) 声と嗅覚を失うことは本人のQOLや精神状態にどんな影響があるでしょうか。 本人はまた長期入院することや声を失う事は嫌がると思いますので、できるだけ情報を集めてから本人や主治医と相談したいと思います。本人がいやと言えばそれで仕方が無いと思います。

1人の医師が回答

78歳母 心臓大動脈弁置換手術後、気管切開し今度は胃ろう造設を勧められ悩んでいます

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳の母が昨年11月に心臓大動脈弁置換手術を受け、手術後腹部に水が溜まっているのと腹部の脂肪が多く閉じてしまうと心臓に負担が大きくなると切開部分を1週間閉じられなかったのですがその後、少し上向きになった時微熱が続いたり胃に栄養を入れると熱が出ると言うことでレントゲン検査をして腹部に水が溜まっているので十二指腸の辺りに穴が有るかもしれないと、また点滴栄養で様子を見て寝たきりで呼吸器を付けていました。微熱も治まりまた少し上向きになりリハビリ等を考えたら気管切開したほうが本人も楽だからと言われ気管切開し、経鼻経管栄養を少しずつ入れて様子を見ていました。また少し上向きになり、今度は胃ろう造設すると自宅介護になった時心配が少ないし、喉にチューブがあるより本人も楽だからと勧められています。(できるだけ自宅で介護をしたいと言うことは手術前に伝えています。)しかし、消化器科の先生が月に1度しか来られないと言うことでとても心配です。腹部の詳しい検査は身体への負担が大きいからと出来ずに熱が出なくなり血液検査の結果も上向きになっていると言うことですが詳しく分からないのに胃ろうにすると言うのはどうなのでしょうか?食べることが唯一の楽しみだった母なので少しでも口からとれるようになって欲しいです。主治医の先生は段階的に良くなればどちらも塞ぐことは出来ると仰るのですが…。できるだけ早く自宅に帰って欲しいですが、胃ろうを造設したほうがよいのでしょうか?

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)