気管支拡張剤に該当するQ&A

検索結果:1,222 件

やはり癌でしょうか…

person 40代/女性 -

40才女性です。8年前の妊娠時にITPであることがわかり出産時に輸血もしました。軽い貧血もずっと指摘されています。 2月に入った頃から息を吸ってもちゃんと酸素を吸いきれてないような感じで息苦しさを感じていました。ちょうどその頃、子供が水疱瘡になり、私自身も熱・咳・悪寒を伴う風邪をひきました。しかし、熱は下がっても痰(透明)の絡んだ咳と息苦しさだけは改善することなく、次第に日常生活もままならない程の呼吸困難になり、家にこもるようになりました。一向に良くなる気配がないのでさすがに怖くなりやっとの思いで23日に呼吸器内科を受診しました。最初は問診、聴診(異常なし)、血中酸素(91)、レントゲンを撮りました。1枚撮ってすぐに異常があったらしくすぐに側面からも撮りました。先生の話しでは、本来なら心臓の後ろは黒く抜けているのに白い影になっていて、よく見ると反対側の肺の同じようなところ(下部)も白くなっているとのことで、CTを撮った方がいいとのことでしたが、とりあえずその日は、血液を採取してもらい、咳止めと去痰剤、抗生物質と抗菌剤と気管支拡張シールを貰って帰りました。3日後の再診の時には薬のお陰か咳と痰は減り呼吸も少し楽になり血中酸素は94に、血液検査の結果は白血球は正常、CRPは0.05以下で炎症はみられず、でも何故か肝臓の数値が悪く、GOT53、GPT31、LDH457でした。貧血の程度はいつも通りです。もしかしたら特殊な肺炎かもしれないが先生はやはりレントゲンの陰が気になるので紹介状を書いてもらい明日CTを撮ることになりました。CTを撮ればはっきりすることでしょうが、祖父が肺気腫と肺がんを患っていたこと、子供がまだ小さいことなどもあり怖くて不安で何も手につかないので、何でもいいので御回答いただけると有り難いです。本当に心配でたまりません。どうか、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺MAC症の診断と治療について

person 40代/女性 -

今年の初め頃から、息苦しさや胸の圧迫感などの症状が始まり、肺機能検査に於いても、肺活量や一秒量の低下、抹消気流の低下等が見られたので、主治医の勧めで、3月に胸部CTの検査を受けました。 所見は、特に、右肺中葉を中心に、病巣の進展があり、2年前の画像と比較をして、気管支拡張像の増加や、volumeの低下が見られるということでした。これらの病巣の進展は、不十分な肺MAC症の治療によるものと診断されました。 画像との一致を図ることと、MACの再確認のために、もう一度、BALとできればTBLBも併せて行うことを勧められました。 また、化学治療再開の必要性も示唆されました。 ただ、3月上旬から行っているマクロライド少量長期療法が奏効したためか、肺機能が徐々に改善され、1月の時点では、1.8Literしかなかった肺活量も、現在では、2.3Literまで上昇し、一秒量も、基準値の61%から92%までに改善しているため、主治医は、早急な検査や治療の必要はないと述べています。 肺MAC症の場合、一度BALを通じてMACが確認されたとしても、化学治療後に、画像上に於いて何らかの病巣の進展が見られた場合は、再度、菌の確認が必要なのでしょうか。 また、私の場合、初回治療に於いては、CAMとRFPの2剤での治療であったためか、治療開始1年半の時点のCT画像に於いては、治療中にもかかわらず、すでに右肺中葉に病巣の進展が見られていました。 そのような状態(菌の耐性の可能性)に於いても、薬剤を変えて再度治療を行えば、改善への期待は持てるのでしょうか。 ご専門の先生にご教示いただければ幸いです。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)