気管支鏡検査後発熱に該当するQ&A

検索結果:39 件

血痰と喉の違和感

person 40代/女性 - 解決済み

40代の女性です。数年前、風邪を引いた後咳が止まらなくなり呼吸器内科を受診したところX線上肺炎の所見があったため色々検査した結果、気管支鏡にて気管支閉鎖症と診断されました。その後しばらく抗生剤を飲んだのですが、咳もX線所見もあまり改善せず、咳以外には特に症状はなかったため、その後は無治療で定期的に経過観察中です。 去年の年末にインフルエンザにかかった後、咳だけが残り、1月の下旬くらいから痰に暗赤色~茶色の血が混じるようになりました。耳鼻科で内視鏡をした結果、血痰が出る原因は見当たらないと言われ、内科を受診したところ抗生剤とアドナを処方されたのですが、飲みきった後も咳は治まったものの断続的に血痰が出続けました。その後定期的に通院している呼吸器内科も受診したのですが、インフルエンザの影響だろうと言うことで同じように抗生剤とアドナを処方されました。現在はそれも飲みきっているのですが、今でも血痰が出ています。こんなに血痰は続くものなのでしょうか? 出るのは朝起きたときや、食事をした後が多いように思います。特に最近は、喉に痰が張り付くような感じかして咳払いをして痰を出そうとしているせいか、喉がヒリヒリ炎症を起こしているような感じもあります。また、息を深く吸おうとすると、むせて咳き込んでしまいます。 コロナの流行も重なって、感染してしまったのではないかという不安と、このタイミングで病院に行くべきなのか、このまま様子を見てもよいのかと悩んでいます。 インフルエンザの後遺症で血痰がこんなに続くものなのでしょうか?(他に原因はないのか?) 声帯の炎症を抑えるためにこのタイミングで耳鼻科を受診することは良いのでしょうか? なお、痰が絡んで時々咳が出る以外には発熱や呼吸が出来ないほど息苦しい、という症状はありません。 長々とすみません。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

肺アスペルギルス症の症状について

person 70代以上/女性 - 解決済み

73歳の母ですが、5年前に肺腺癌で右肺下葉切除を行いました。その後、経過観察を行なっていました。 昨年、2月に「右胸膜に沿って浸潤影やすりガラス影が出現しており、右肺の容積減少も見られ断端部近傍の右胸膜が前回より肥厚しており癌性胸膜炎の疑いあり。肺野に転移などの活動性病変は指摘できず、少量の右胸水があり、有意なリンパ節腫大は認めません。」との所見でした。 3ヶ月ごとの経過観察では胸膜の軽度肥厚が見られるものの、腫瘍マーカー値は正常範囲内ということで、癌性胸膜炎とは言い切れないということでしたが、今年3月の検査で、右上葉に浸潤影が出現しており、肺炎を疑いますとの所見があり、一年経過を見る限り癌性胸膜炎で間違いないのでは…とおっしゃっていました。胸水の量が増えることなく、胸水検査を していないので、確定診断には至っていません。6月末には右肺はほとんど機能できない状態と言われました。 7月18日に40.5℃の発熱、その後も39℃を超える熱が続き、救急で病院へ行き、そのまま入院して現在も入院中です。入院時はCRP22で細菌性肺炎だろうということで、肺には空洞も見られたようです。抗生剤を投与し、熱は下がりましたが、CRPがなかなか下がりきらず(CRP4〜7)、原因を突き止めるために気管支鏡検査をしました。カビの抗体が陽性だったようで、昨日より点滴治療を始めました。 癌性胸膜炎ではなく、カビが原因で胸膜が肥厚していたとは考えられますか? 3月の時点で空洞は認められなかったのでしょうか? 昨年、秋に発熱し、個人病院で肺炎になりかけとの診断を受け、その後、CRPが基準より高い値が続いていました。(昨年12月CRP3.38、今年6月CRP0.71)徐々に悪化し、免疫力が下がったことで一気に悪化したとは考えられますか? それとも、やはり癌性胸膜炎の影響でしょうか?

2人の医師が回答

腸の腫れの理由と開腹手術2週間後の発熱

person 30代/女性 -

2週間前に、激しい腹痛と発熱、胃液の嘔吐で大学病院の救急を利用し、腸重積の疑いがあるとのことで、緊急開腹手術を受けました。結果、重積はなく、小腸の腫れが認められたが、外から触っても腫瘍などが認められず、そのまま縫合し、安静となり、1週間入院ののち、退院しました。4月頭に同じ病院の消化器内科にて、入院してのバルーン内視鏡検査を受け、原因特定に務めるほかは、特に行動制限もなく、ウォーキングなどのリハビリを続けていましたが、本日38度程度の発熱をしました。退院後は、カロナールとミヤリサンを処方されていましたが、最近は腹部痛も弱かったことから服薬を止めていました。発熱で電話したところ、病院からは、診察は明日でも良いとのことで今は安静にしています。発熱のほかは、鼠径部などの軽い関節痛があるくらいで、寒気を感じて検温しなければ、発熱にも気付かなかったかと思います。 他の要素として、入院中から急に息がゼイゼイする咳が始まり、退院後に入院した病院とは別の、呼吸器科を受診したところ、レントゲンや気管支の検査を経て、恐らくは全身麻酔がトリガーとなった気管支喘息だろうということで、飲み薬2種(ポララミン、ロラタジン)と吸入薬(フルティフォーム、フルチカゾン)を処方され、咳は全快していないものの、少し楽になったと感じていました。少なくとも週明けには病院に行くつもりですが、結局、手術の事由となった当初の腸の腫れも原因不明なままなので、不安があります。なお、当初の嘔吐、胃痛の症状は、約3年前、3年半前にも2回経験し、その都度レントゲン、胃部内視鏡検査して原因不明でした。病院は、外科と内科で意思疎通が難しいのかなと推察される状況なので、現状を総合してアドバイスを下さる方がいらしたら、とてもありがたいです。

2人の医師が回答

高熱、痰がからむ咳、CRP高値について

person 40代/女性 -

もともと咳喘息持ちでステロイド吸入、ザイザル、モンテルカストなど服用中。3月初旬より花粉か黄砂か分かりませんが、痰が絡む咳が時々出ていて(後鼻漏もあり)それ以外に症状がなかったためいつもの咳喘息治療薬を続けていました。3/26㈯の朝から痰がからむ咳がひどくなり、ネバネバした痰を何度も出して、翌日の3/27の朝、息苦しくて目を覚まし、息をするたびに気管支の奥?が痛くなり、吐き気もあったので2回ほど吐き、熱を測ると37.2ありました。その日はだるくて一日寝ていたのですが、夜になり38.5まで上がったため、翌日かかりつけの呼吸器内科に連絡して検査をしてもらい、結果はPCRもインフルも陰性、レントゲンでは肺炎の所見はなし、気管支の壁が少し厚くなっているので気管支炎を起こしている可能性があるとのこと、聴診器でも診てもらい、血液検査もしてもらったところ、白血球が16000、CRPが12.90、好中球が87と高く、好酸球が0.6、リンパ球が8.9と低く、ウイルスではなく細菌性の感染症とのことで、サワシリン250とオーグメンチン250、カロナール500を処方していただき、昨日の昼から飲み始め、今朝には37.0まで解熱しました。一つ気になることがあり、発熱する3日前に8年ぶりの大腸内視鏡検査(日帰り)をし、検査2日前ぐらいから食事制限と絶食をして下剤をかけて検査をし、ポリープを4個取り(良性)一つは1センチ位のポリープだったので24時間流動食で安静にとの事、8年前には見られなかった憩室がいくつか見られたとの事、その翌日にピザを2枚ほど食べ、翌々日の昼にパスタを食べたのですが、その後夜になってもお腹が空かず、レバニラ弁当のおかずだけよくかんで食べました。その翌朝に発熱して吐きました。大腸検査検査後、血便や腹痛などもないので検査と発熱は関係ないと思いますが、憩室炎や腎盂炎などの可能性はありますか

4人の医師が回答

鼻のつまり、のどに垂れる、いがいが、せき

person 30代/女性 -

4月に歯の矯正で上あごを後ろにさげる鼻の底の骨を切る手術をし左側鼻血が2日に1回出る。5月に鼻血と鼻ムズムズA耳鼻科受診(鼻レントゲンと内視鏡異常なし、鼻水アレルギー検査で反応あり、ナゾネックスとアレジオン20処方)その後、鼻水が中で溜まるようになる。8月に鼻血と鼻水が中で溜まる、A耳鼻科2回(鼻レントゲン異常なし)たんとせきばらいがあり内科(肺レントゲンと血液検査異常なし、血液アレルギー検査170抗体に対し147)声のこもり、鼻水が中に入りたんのからみが続くB耳鼻科へ変える。(のど内視鏡異常なし) 9月気管支が乾燥し乾いた咳をしたくなる。ドライマウスのためB耳鼻科2回(鼻・のど炎症なし)総合病院受診(肺レントゲン2枚と肺CT異常なし)10月B耳鼻科受診3回のどいがいが(炎症なし咽喉頭異常感症又は逆流性食道炎)発熱1日(急性の炎症)のどに突っかかる感じで目がさめ、午後はのどが頻繁に鳴る。鼻が後ろに垂れる感じでたんづまりやせきっぽいときが交互にある。(鼻が後ろに回っているか敏感になっている)※受診の状況です。()内は結果です。最後にデパスを処方され受診はやめました。鼻うがいなどもしましたが、現在も鼻の奥がつまってのどに鼻が垂れていく感じが気持ち悪いかと思うと、次の日は気管支のあたりがいがいがしてせきをしたくなります。体がだるくなることがあり、血液検査をし血小板が12.6と少し少なく他は基準の範囲内です。12月中旬から漢方を開始し、少し改善されたように感じたが、寝起き時には鼻がつまった感じがあり、いがいが感やみぞおちの辺りから「ごほっ」っとせきをしたい時もあります。ただ、鼻がつまって鼻だけが症状として現れる日と、気管支がいがいがして咳をだしたい感じが現れる日、また午前中は鼻がつまり奥からのどに垂れる感じがあり、夕食後にたんやいがいがしてせきがでる日等々さまざまです。不快なので一日も早く改善したいのでお願いします。

1人の医師が回答

喉からの出血、定期的に耳鼻科に相談して1年以上経っています

person 50代/女性 -

去年の夏頃、起床時に喉のうがいをすると、うっすら血が混じっていることに気付きました。しばらく様子を見ていましたが治まらないので、去年の秋頃めまいでかかっている耳鼻科で相談しました。ファイバースコープでみて頂きましたが、どこにも異常は無いとのことでした。 その後もうがいをするとうっすら血が混じる状態が続き、毎月耳鼻科にかかっているので、2ヶ月置きぐらいに相談していました。都度、鼻や喉をみていただくも、異常なしで、鼻炎もあるので鼻からでは?と言われておりました。 そして、今年の夏にはうがい時の出血が始まってから1年以上が経つので、また相談したのですが、上記と同じ返答でした。鼻からというものの、鼻にも異常はないというのはどういうことなのか理解できず、他の医師の意見も聞きたいと申し出、紹介状を書いて頂きました。 早速紹介先の耳鼻科でみていただくと、そこでも鼻と喉には異常はなく、うがい時の血の混じったものを写真に撮りましたので見て頂いたところ、これは血痰なので呼吸器内科にまわしますと言われ、来週受診予定です。 かかりつけの耳鼻科では、血痰と指摘されたことは一度も無いですし、うがいの時以外に血を見ることもなく、気管支や肺からの出血と考えたことはありませんでした。 去年の12月に職場の健診があり、胸部レントゲンは異常なしでした。 また今年の5月には、胃と大腸の内視鏡検査をしており、特に異常は認められませんでした。 紹介先の耳鼻科では、肺ガンの疑いも含めて呼吸器内科でみてもらいましょう、とのことでしたが、他にはどのような病気が考えられますか?ここ2週間程咳とたんが出るようになりました。発熱や息苦しさはありません。 今年の7月には、歯科で出血の原因が無いかみてもらっており、異常なしとのことでした。 気管支喘息の既往がありますが、20年程発作は出ておりません。

1人の医師が回答

副鼻腔炎と鼻中隔湾曲矯正の術後のQOLについて

person 60代/男性 - 解決済み

先日、気管支喘息と副鼻腔炎について質問させていただいた者です。3名の先生方から回答をいただきました。その後、本アプリから副鼻腔炎に関連した内容のメールが届くようになりアプリに目を通しておりますと副鼻腔炎と鼻中隔湾曲矯正の術後のトラブル(出血や痛みが止まらない、突然水っ洟が垂れるようになったなど)に関する質問が一定数あり、元々手術には消極的だったのが(前回の質問にご回答いただいた先生は御三方ともいずれは手術が必要だろうとのご回答でした。もちろん、術後何等のトラブルもない方々は相当数いるのだろうとは思っていますが)更にネガティブになっております。 現在、副鼻腔炎の自覚症状である発熱、頭痛や顔面の痛み、鼻詰まり、後鼻漏、嗅覚異常、頭がボンヤリするなどの症状はないので、今の状態で手術をしたとしてもQOLが今以上に向上するイメージが湧きません。 そこでお尋ねしたいのは、現在の状態で術後のトラブル(リスク)の可能性を覚悟して手術を受けた場合、どのようなメリットがあるのでしょうか? なお、耳鼻咽喉科での内視鏡の検査で両側とも鼻茸があり、抗生剤の服用とステロイド入りの点鼻薬を毎日寝る前に両方の鼻に2回ずつ噴霧しています。

3人の医師が回答

発熱の基準や考え方について

person 10歳未満/女性 - 解決済み

4歳女の子です。3月5日の朝熱っぽいかなと額を触り、電子体温計にて計った所37.2℃。体調面は元気で食欲もあり普段と変わりなし。 その夜、寝静まると痰のからんだ咳をし、少し痰を吐き出して少し嘔吐しました。(2~3歳の頃は痰がからむと咳をし吐いていました) 起きて測ってみると37.1℃くらい。体調はいたって元気。食欲あり。 3月7日の朝も同じように37.3℃くらいで痰と咳をするので念のため幼稚園をお休み。昼過ぎ体温を測ると36.8~36.9℃くらい。(いつも夕方測ると36.8℃くらい)3月8日も痰と咳をし体温も同じく37.2℃くらい。 小児科を受診し咳、痰の症状を話し、体温の変化を説明すると発熱ではないとの説明。リンパの腫れもなく、肺の聴診音もキレイ、触診腹部の状態も良い。少し喉風邪をひいているとの事で痰切れ、喉の炎症抑制、ホクナリンテープをもらい38℃を超えたら再受診との指示、通常の登園お風呂等も大丈夫との事。 私は37℃を超えると発熱みたいな感覚でおり、電子体温計で計測する角度や場所に応じて多少の誤差があるのも認識してますが、朝の計温で37℃台が続いているので心配です。上記のような症状の場合、多少の感染症があるものの大きく体調を崩すほどのものでもなく、37℃台の温度でばい菌と戦っていると判断し、37.5℃を超えなければ発熱と捉えず、以下であれば子供の場合体調、食欲など総合的に見て判断し安心してよろしいのでしょうか。 2月26日に離れて暮らす祖母が、肺炎にて入院。2月20日に接触しております。その後2月22日に発熱、26日に入院の流れ。結核等の疑いもありましたが、通常病棟隔離なし、肺炎球菌、桿菌が検出、レントゲンの所見、治癒までの経過、血液検査、炎症反応、塗抹検査、気管支内視鏡での塗抹検査等で陰性等で陰性となり3月5日退院となりました。まさかの結核を祖母からもらったりしていないか心配で質問させていただきました。

10人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)