今月73歳になる男子てす。
冠動脈と前立腺癌について数年にわたりご教示いただいています。本当にありがとうございます。
今回は、冠動脈ステント留置から9年経ち、その間、アスピリンは1年程で終わりましたが、ブラビックス、スタチン、メインテートについては生涯服用と言われ引き続PPI(パリエット)との併用を毎日連用しています。
これに関してこの度、ネットNewsで除菌後の胃は、サラサラ薬とPPIを長期間併用すると胃がん発症や認知症、骨粗鬆症などの確率が高くなるとの情報を得ました。信頼性はどのようなものなのでしょうか?10年ほど前に除菌をして安心していましたが、除菌を何のためにしたのかショックでした。
当初は、X線で胃の健康診断をしており、慢性胃炎の結果を指摘されたこともあります。ここ5年間程は毎年胃カメラで検査をしており、一昨年に発赤があるとのことで生検をしましたが異常なしの1度以外は何事もなく経過しています。しかし、今年の2月21日にした胃カメラの検査結果で凸凹が気になるとのことで生検をしました。結果は3月7日になります。非常に心配です。
ご教示頂きたいのは、消化管出血、胃の穿孔や胃癌の発症を防ぐ方法です。PPI服用はやめることができるでしょうか?以下につきましてよろしくお願いします。
a プラビックスとパリエットの併用は、いつまでやればいいのてしょうか?
b そもそもプラビックスには、PPIの併用は必須なのでしょうか?
c 胃薬が必須であれば、このまま生涯併用してもいいのてしょうか?安全な代替薬はないのでしょうか?
d ステントは前下行枝に1本留置しています。留置後は、消化管出血や穿孔もなく経過しています。