最近、小学3年の息子が2回目の溶連菌感染症の診断を受けました。それを受けて、過去に診断がついているトゥレット症候群が、当時の様子を考えると、どうもリウマチ熱に見られる、小舞踏病の症状ではなかったのか不安に思っています。
幼児期は、2歳前に40度前後の熱が2日続き入院。発熱の2日後に発疹が全身にでましたが、診断は気管支炎でした。以降、中耳炎や喉の熱をしょっちゅうくりかえしており、5才の時、突然の全身の不随意運動と、泣き叫ぶほどの足の痛みや、胸の不快感を訴えていました。少しずつ、症状は時期をずらして出ていたため、小児科、耳鼻科、整形外科と、受診をバラバラにしていました。不随意運動が酷く、小児神経科に受診したため母子分離不安障害でトゥレット症候群と診断がついてます。その前後ものどの熱や、頸部リンパ節炎も経験しています。全ての発熱の受診において、ほぼ抗生物質は3〜5日の処方でした。
リウマチ熱だったのだとしたら、心臓の状態を放置しているのでとても不安です。
蕁麻疹や発疹などもあり、免疫の検査でも5歳当時なんらかのアレルギー体質とのことで、血清補体価は55.5、抗核抗体は160倍と上がっているまではわかりました。でも、わからないとのことで様子を見る事になりました。
もう、3年以上経過し、今だに溶連菌感染症になるのはしっかり治療が出来てないということでしょうか。今から、溶連菌の合併症の予防の治療が必要であるか、また、そうであるならできるのかと、わからず質問させていただきます。