弁置換後のベーチェット病患者の繰り返す発熱

person70代以上/女性 -

他県ではありませんが、別々に住んでいる70歳過ぎの母についてです。
弁膜症のために3年前に大動脈弁と僧房弁の両方を機械弁へ置換しています。ベーチェット病もあるため、ワーファリンとコルヒチン、ステロイドを中心に数種類の薬を服用しています。

手術後のちょうど2年後にあたる2年前に高熱が続き、溶連菌への感染があったため、心内膜炎の恐れがあるということで、数ヶ月間抗生物質を投与のために入院したことがあります。
その後最近まで発熱や感染の症状はありませんでしが、2週間前に37~38度の発熱を繰り返したため、インフルエンザと菌の検査は陰性でしたが、抗生物質を1週間分処方されましたが、その間も36度後半から38度の間で熱が安定せず、抗生物質が飲み終わりの日に脈拍が120を超え、のぼせの症状が見られたため、外来受診をしたところ、心房細動を起こしていると診断されました。その際に心臓USや菌感染の検査を受けましたが、異常はないとのこと。ただ脈がなかなか落ち着かなかったため、最終的に電気ショックを当てて、落ち着きました。その後は熱も脈も問題なかったのですが、2日前よりまた37度を超える熱が出始めて、今朝母が一人で救急でかかりつけの大学病院に行ったところ、レントゲン検査のみ(血液検査もなし)で母の顔色を見て「病院来て落ちついたようですね」と言われ、帰されたそうです。今日昼に熱を最初に測ると36度ぴったり。ですが疲れたというので、少し寝ていると、頭が痛いと言いながら起き上ってしまったので、熱を測ると36.9度ありました。ベーチェット病で熱は上がりやすいはずなのですが、不全型で熱もこれまであまり出たことがなかったので、循環器科に引き続きかかるべきか、あまり親身ではないリウマチ内科に相談すべきか決めかねています。

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