右手中指のささくれからA群溶連菌に感染し、化膿した為皮膚科にて治療を行い、現在腫れは引きました。
治療は膿を針で刺して出し、それを検査して原因菌を割り出しましたが、原因菌が判明する前からクラビット5日間、ミノマイシン5日間を服用しました。
その後なんですが、ささくれがあった場所(右手中指の付け根のあたり)がまだ赤みを帯びており、押しても痛くは無いのですが、むくんでいるような感じが続いています。
治療は今月18日から開始したので、27日まで抗生物質を飲んでいました。
27日に念の為受診したのですが、まだ赤みを帯びていたり、むくんでいるような感じになっているのですが、これはそのうち消えるとのことでしたが、今度は28日から右腕の肘や肩の関節が痛むような感じになり、溶連菌が関節に及んでいないか心配になり、昨日整形外科を受診しましたが、担当医は関節が腫れていなく、熱も持っていなく、腕の(関節の)動きがスムーズだからそうではないという診断でした。
血液検査だけ行われましたが、異常値は白血球数86、赤血球数552(赤血球数は毎回の健康診断で指摘されるため、体質かと思われます)HGB17.7という結果で、この異常値からは溶連菌が原因ではないということを仰ってました。(CRPは0.06でした。指のささくれの箇所がまだ赤みを帯びているので、これではないかとのコメントでした。白血球が高いのは、まだ指が赤みを帯びているので、これかもしれないと言ってました。)
また、四十肩も関節の動きがスムーズなので否定されました。
では、何故関節が痛むのか?、他に何の病気が疑われるのかといったコメントはありませんでした。
自分の頭の中では「溶連菌は非常に恐ろしい菌だから徹底的にやっつけなければならない」という皮膚科の医師の言葉が残り、今のまま放置しておいてよいものなのか心配であり、ご相談させて頂きました。