無痛分娩リスクに該当するQ&A

検索結果:246 件

側弯症の無痛分娩の可否・リスクについて

person 30代/女性 - 解決済み

35歳の初産婦(18w)で、無痛分娩を希望しております。 側弯症の無痛分娩についてご意見伺いたく、以下記載します。 ◆質問の背景 以前受診した人間ドックで側弯かもと言われたことがあったため 念のため事前にレントゲンを撮って確認いただいたところ、想定より骨の曲がりが強く、 分娩予約をしていたクリニック(24H無痛対応だが麻酔科医は常駐していない)では 無痛分娩は対応不可とのことで、総合病院への転院を進められました。 側弯に関して今まで自覚症状はなく、レントゲンを撮ってくれた整形外科医師の所見でも、麻酔ができないような曲がりではなさそうとコメントをいただいており、 自分では軽度の曲がりなのかな、と思っています。 ちなみに、妊娠までの経緯は以下の通りです。 ・不妊治療を経て、体外受精で妊娠 ・直前の妊娠は同じく体外受精を行い妊娠したもの、7wで稽留流産→流産手術 ◆ご質問 以下1~4について、実際のレントゲン写真を添付しますので、 ご意見いただけると嬉しいです。 1.無痛分娩の麻酔の難易度は高いでしょうか? 2.無痛分娩を行うにあたり、麻酔ができなかったり、   麻酔が効きにくかったりする可能性はありますでしょうか? 3.初産で側弯でも計画無痛分娩は可能でしょうか?  (近隣の総合病院では夜間休日の麻酔対応ができないため、計画無痛分娩を希望しています) 4.総合病院のなかでも、NICUがある病院のほうがよいでしょうか?   側弯×無痛分娩でなんらかのリスクが上がるのか、また他に年齢等考慮すべき点があるかアドバイスいただきたいです どうぞよろしくお願いします。

4人の医師が回答

計画無痛分娩か、自然分娩か悩んでいます

person 30代/女性 -

32歳初産、38週5日の妊婦です。 計画無痛分娩にするか自然分娩にするかで直前で悩み始めました。 産院は里帰り先のクリニックで、すごく小さいというわけでもないですが規模は大きくありません。 今年の4月から産院で無痛分娩が開始されたということで無痛分娩を希望しています。 産科の先生は3人おり、助産師さん、看護師さん合わせて10数名といったところです。 産科の先生のうち1人が麻酔科標榜医の資格を持っており、無痛時の処置はその先生が担当されるとのことでした。 先週の妊婦健診で無痛分娩の説明を受け入院日も決めたところです。 産院の方針として無痛分娩の場合は基本的に計画分娩となるようです。(陣痛や破水が先に来た場合、平日の日中であれば無痛の対応が可能とのこと) 医療的な処置を行うのでリスクがあることは承知の上でしたが、改めて医師からリスクの説明を受けて少し不安を感じてしまい自然分娩の方が良いのではないかと思いはじめました。 一番気がかりなのが下記二つです。 ・分娩誘発時に使用するミニメトロによる臍帯下垂・脱出による胎児死亡の可能性 ・初産で無痛の場合いきむ感覚がわかりづらく、結果的に器械分娩の確率が上がること つまりどちらも赤ちゃんの命がどうなるのかというところです。 自然分娩でもリスクがあることはわかっていますが、色々調べていると助産師の方は無痛を推奨していない方が多かったり、医師の方でも自然分娩の方が良いと言っている方も多く直前で自分の気持ちが揺れています。 元々自分の身体の負担を考えての無痛分娩でしたが、今は赤ちゃんの安全を第一に考えた選択をしたいと強く思っています。 それぞれメリットデメリットあるかと思いますが、産院の体制や赤ちゃんの安全を踏まえてどちらが最適な選択なのか先生方のご意見を伺いたいです。

4人の医師が回答

第一子出産時に子宮頸管裂傷、弛緩出血が起きた場合の第二子の分娩方法について

person 30代/女性 -

第一子出産時に子宮頸管裂傷、弛緩出血が起きた場合の第二子の分娩方法についてご相談です。 第一子出産時、無痛分娩にて出産し子宮頸管裂傷、弛緩出血により大量出血。総合病院に緊急搬送後輸血と縫合手術の処置を受けました。出血量は4000超でした。 その後第二子を妊娠し、分娩方法について悩んでいます。 2つの総合病院に話を聞きにいきましたが、1つでは「経膣分娩も可能ではあるが、前回のこともあるため予定帝王切開のほうがいいのではないか」と言われ、もう1つでは「経膣分娩は可能だが無痛分娩希望なのであれば再度弛緩出血が起きるリスクもあるので帝王切開がいいのではないか。無痛分娩希望でなければ経膣分娩のほうがリスクは低いだろう」と言われています。 前回のことがあり経膣分娩へのトラウマがあるため、経膣分娩と比較して産後の回復が遅いことや、癒着等のリスクは承知しまいますが素人考えでは帝王切開のほうが安全なのかなと思っていたため、帝王切開への抵抗感はありません。 皆様ならどの分娩方法を勧めるでしょうか。 ご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

38週での誘発分娩に関するリスクについて

person 20代/女性 -

計画無痛分娩のため、明日(38週3日)に入院し誘発分娩を行う予定になっております。 39週での誘発分娩と比べ、38週が最もリスクが低い選択肢なのかどうかについて不安があります。 下記の状況の場合、何週での誘発分娩を勧めるかご意見をいただきたくご相談いたします。 1. 現在の状況・背景 ・初産 ・妊娠経過に特段の問題なし(妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病等なし)。 ・普通体型、体重増加は目安の範囲内。 ・38週3日での誘発分娩については、37週3日での健診で提案を受けました。 ・胎児は20週頃から一貫して2週分大きいと言われており、37週の健診時点で推定体重は約3200gでした。1週間で約300g増えると仮定すると、38週で3500g、39週で3800g、エコー誤差を考慮すると39週で4000gを超える可能性もあるとのことです。 ・37週のNSTでは、前駆陣痛が1回確認されました。 ・37週の内診では、子宮口は1cm開いている状態です。 2. 担当産院医師の見解 ・胎児が大きくなりすぎるリスクがあるため、38週での誘発分娩よりも39週まで待つデメリットの方が大きい。 ・子宮頸管熟化の方法としては、 37週で子宮口1cm開大のため、38週の誘発分娩ではラミナリアではなく、メトロイリンテルの挿入からでも有効と見込んでいる。入院当日は朝からメトロイリンテルを挿入し、ガイドラインに則り挿入1時間後からプロスタグランジンの点滴を開始する予定。 ・産道は広く、経腟分娩は可能との見込み。 ・無痛分娩を希望するならば、39週まで待って土日に陣痛が来た場合は病院の人員体制の関係で対応できない。無痛を希望するなら38週の平日のうちに入院・分娩が望ましい。 3. 私の懸念・ご相談したい点 (1)誘発分娩による帝王切開率の増加リスクについて 文献等で、39週以降の誘発分娩は自然待機より帝王切開率が低いという報告を見ました。一方で、38週で頸管熟化が不十分な場合(ビショップスコア6点未満)には、陣痛がうまく進まず帝王切開となるリスクが高まると理解しています。 現在予定されているメトロイリンテル+プロスタグランジンの方法で、38週でも十分な頸管熟化が期待でき、39週と同等のリスクレベルと考えてよいのでしょうか。 (2)早期正期産による新生児への影響について 38週は正期産ですが、満期正期産(39週以降)と比べて、呼吸障害や黄疸など新生児の合併症リスクがわずかに高いとの研究も見ました。 胎児は大きく身体機能的にも十分と説明を受けましたが、生後の状態に影響するのは体重よりも週数でしょうか。新生児の予後に関して、38週と39週では有意な差があるのでしょうか。 (3)出産時期のリスクバランスについて ・無痛分娩の可否(土日を挟むことによる制限等)については、そこまで重要視していません。39週での入院が最もローリスクな場合は39週まで待ちたいです。 ・自然陣痛を待つと巨大児になるリスクがあるため、誘発分娩は必要と理解しています。 私としては、「何週での誘発分娩が最もリスクが低いか」を知りたいと考えております。 ⸻ 上記の38週での誘発分娩によるリスクと、39週まで待つリスク(胎児の過大、難産による帝王切開の可能性など)を比較検討したいと考えております。 このまま明日入院すべきかどうか、非常に悩んでおります。 専門的なご意見をいただけましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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