先月の月経の際、今までにない激痛に見回れ、婦人科を受診したところ、子宮内膜症(チョコレート嚢胞)と診断されました。
左の卵巣にできているらしく、現在4cm強程度の大きさとの事でした。
治療は月1回のホルモン注射治療を半年間続け、エストロゲンの値を下げ、その後は黄体ホルモンの投薬治療と言われました。
当方は妊娠を望んでいますが、さほど積極的にどうしてもと言うほどでもありません。
不妊治療後にやっと1人授かっているので、基本的には子どもはできづらい体なのだと思います。
不妊治療の際、片方の卵管が通っていないと言われました。(5年位前の話です)
そこで内膜症の治療法について質問です。
嚢胞が4cm越えるとガン化する可能性があると聞き、私としては半年以上かけて高い値段の注射や投薬でじっくりゆっくり治療するよりも、手術をして除去して欲しいと思うのですが、それは早計でしょうか?
担当医師にそう話ましたがまずは注射治療してみて、それから手術するかどうか考えると言われました。
ちなみに、受診した婦人科は個人医で病院に手術施設はないので手術するには紹介状を出してもらう形だと思います。
ただ、担当医師からなぜ手術に積極的でないのかの説明がなく、自分もそこを突っ込んで聞くことができず、モヤモヤした状態で帰宅しました。
注射でエストロゲンを下げてからの方が手術しやすいのでしょうか?
月1回とはいえ、半年の間9000円もする注射治療で人工的に更年期の状態を作るというのは経済的にも精神的にも不安です…
ただ、一応妊娠を望んではいるので、安易に手術など考えないほうがいいのか。
とにかく、納得のいく説明が欲しいところです。
手術設備のある大きい病院で再度受診した方がいいかなとも考えています。
手術か注射治療か、別の病院で再受診すべきか、お知恵をお貸し下さい。