甲状腺がん低分化癌に該当するQ&A

検索結果:58 件

甲状腺癌 手術摘出後 病理組織診断について

person 40代/女性 - 解決済み

細胞診の結果、濾胞性腫瘍として、右葉のみ摘出(リンパ節郭清していない) 病理の結果、添付資料により「濾胞型乳頭癌」 病理の結果わからないことがあり、 教えてください。 (1) 小胞巣状があると、必ず低分化成分があるのか? 鑑別した結果低分化成分でない場合もあるのか? (2) 「上記の核形質の完全な消失はない」というのは、 低分化成分があったとしても、 低分化癌ではなく、乳頭癌ということはかわりないということか? (3) 「被膜浸潤が確認」と「pEx0」なのは、 悪性腫瘍の被膜は超えているが、甲状腺自体の被膜は超えてないとう理解でいいのか? 「浸潤性濾胞型乳頭癌」であり「被包性濾胞型乳頭癌」ではないということか? (4) 「血管浸潤なし」だか、静脈内に変性した腫瘍細胞が確認されている。 変性している細胞なのでので規約上は浸潤なしになっているという理解でいいのか? 変性した病変だと血行性による遠隔転移は心配ないのか? (5) 今回の病理の結果は、危険度(リスク)が高い乳頭癌なのか、低い乳頭癌なのか? 「pEx0、血管浸潤なし、甲状腺外進展なし、 切除断端陰性、リンパ管襲なし、」 は低リスクと思うのだが、 「低分化成分との鑑別が必要、好酸性胞体を有する、静脈内に変成した腫瘍細胞が確認」 が心配です。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭癌でリンパ転移について。

person 40代/女性 -

何回か同じような質問をさせて貰ってるのですがまた気になることがあるので質問させていただきます。私はこの度甲状腺乳頭癌左に6ミリ乳頭癌右に石灰化した多分乳頭癌だろうと言う癌がありずっと経過観察を3年間続けて来ましたが今回10月に左リンパ節に1、5cmのリンパ転移が見つかり甲状腺の中にも小さい乳頭癌が何個か増えていました。今月の22日に甲状腺全摘リンパ節も切除するのですが経過観察してきて1年の間にいきなりリンパ節転移や甲状腺の中に小さい癌が増えると言ったことは有り得ることなのでしょうか?やはりこの1年間の間にかなり悪性度の高い低分化癌や未分化に変わってしまったのでしょうか?甲状腺の中にも小さい癌が増えてるのがとても気になります。この小さい癌は細胞診はしておらず進行度の高い癌ではないかと不安です。甲状腺の中にいろいろな癌ができることはあるのでしょうか?それともこの小さい癌も乳頭癌なのでしょうか?リンパ節転移は細胞診の結果乳頭癌からの転移だと言われております。乳頭癌ではなく進行度の早い悪性度が強い癌に変わってしまったと言うことはありますか?どうか手術も近いですが不安です。ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

甲状腺乳頭癌が未分化癌に転化する確率について。

person 40代/女性 - 解決済み

私は49歳です。3年前より甲状腺微小乳頭癌で3年間経過観察を行ってきましたがこの度リンパ節に転移していたため1月の22日に手術をします。甲状腺微小乳頭癌がリンパ節転移するのも珍しいと言われました。やはり珍しいことなのでしょうか?そしてここ最近右肩甲骨が痛くて帯状疱疹にもなり咳やくしゃみをすると右の胸あたりに響きます。整形外科にも行きましたがレントゲンでは異常なしでした。その前にも肺の転移や全身転移が気になり10月の13日に肺のCT身体全体のMRIを撮り全身転移を調べましたがそれも異常ありませんでした。ですが甲状腺乳頭癌が未分化癌に転化すると言うのをネットで見てとても怯えております。やはりこの肩甲骨の痛さや咳やくしゃみをして胸が痛いのは骨転移や肺転移して未分化癌に転化してる確率が高いですか?手術の日まで診察も1度しかなく心配で仕方ありません。主治医の先生は6ミリの乳頭癌が急に未分化や低文化になる事はあまり考えれないと言われましたがこの痛みがどうも気になります。未分化癌は転移が早いとの事ですので心配です。やはり未分化癌になってる可能性は高いですか?ほんとに心配なのでたくさんのご回答頂ければ助かります。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

甲状腺乳頭癌の危険度の判別につきまして

person 30代/男性 -

35歳男性です、甲状腺内に1センチ位の癌が2~3程あり8月に全摘出手術を受けます。リンパ節転移はありますが、肺転移はなし、骨転移はまだ調べていません(年齢や肺にも転移していない状態から判断して、骨転移の可能性は極めて低い為、わざわざ調べないかもしれない、と言われました)。 以下、質問です 医師からは甲状腺乳頭癌低危険度群、と言われたのですがこれは病理検査(甲状腺乳頭癌と診察がつく前に、別の病名でリンパ節の摘出手術を先に受けている為、病理検査は先に行っております)や手術前の細胞診でわかるものなのでしょうか? 乳頭癌と未分化癌や濾胞癌等の違いは病理検査・細胞診でかなりの確率で判別できるようですが、乳頭癌の中で低分化かどうか?高危険度かどうか?等は年齢や症状、手術後の経過を見て総合的に判断するものかと思っておりました為、手術前に断定的に言われたのは少々違和感があります(勿論低危険度の方が有難いですのですが)。 36歳で低危険度乳頭癌が事実なのであれば命に係わる可能性は相当低い(0とは言いませんが)為多少は安心ですが、高危険度だと命に係わる可能性がかなり違うと思いますので、伺います。

4人の医師が回答

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