甲状腺乳頭癌の危険度の判別につきまして

person30代/男性 -

35歳男性です、甲状腺内に1センチ位の癌が2~3程あり8月に全摘出手術を受けます。リンパ節転移はありますが、肺転移はなし、骨転移はまだ調べていません(年齢や肺にも転移していない状態から判断して、骨転移の可能性は極めて低い為、わざわざ調べないかもしれない、と言われました)。

以下、質問です

医師からは甲状腺乳頭癌低危険度群、と言われたのですがこれは病理検査(甲状腺乳頭癌と診察がつく前に、別の病名でリンパ節の摘出手術を先に受けている為、病理検査は先に行っております)や手術前の細胞診でわかるものなのでしょうか?

乳頭癌と未分化癌や濾胞癌等の違いは病理検査・細胞診でかなりの確率で判別できるようですが、乳頭癌の中で低分化かどうか?高危険度かどうか?等は年齢や症状、手術後の経過を見て総合的に判断するものかと思っておりました為、手術前に断定的に言われたのは少々違和感があります(勿論低危険度の方が有難いですのですが)。

36歳で低危険度乳頭癌が事実なのであれば命に係わる可能性は相当低い(0とは言いませんが)為多少は安心ですが、高危険度だと命に係わる可能性がかなり違うと思いますので、伺います。

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