甲状腺がん低分化癌に該当するQ&A

私は49歳です。先月22日に甲状腺乳頭癌の為甲状腺全摘と左リンパ転移の為左リンパ節も取りました。細胞診では通常型乳頭癌と言う診断です。病理検査の結果を来月の7日に聞きに行くのですがそれまで不安の為教えてください。病理検査では何がわかるのでしょか？私は乳頭癌の中でも低分化癌なのか通常型乳頭癌なのかがわかるぐらいだと思ってました。もし予後が悪いとすると病理検査ではどのような結果が出ますか？詳しく教えて貰えたら助かります。もう少し待てば良いのですが不安が大きい為お聞ききしたいです。

78才の父の事でご相談です。 甲状腺癌と診断され、4月中旬に甲状腺全摘出しました。病理検査の結果、未分化癌に近い低分化癌と言われました。放射線を5グレイ5回照射し、多少症状は治まったものの、やはり小康状態は長続きしないようです。もう、分子標的薬のレンビマを試すしか望みはないようですが、重篤な副作用もあり心配です。ただ何もしなければいずれ癌が静脈を破裂させ出血するだろうと言われました。 レンビマが効いて回復しているケースはあるんでしょうか？因みに父はペースメーカーを入れており、腎臓もCT撮影時の造影剤が使えないほど悪いとの事です。因みに病院はがんセンターです。

47歳男性です。今年1月に甲状腺乳頭癌ステージ４と診断を受けて全摘出を受けました。手術は肉眼で確認できる腫瘍の取り残しはなく成功し、術後のアブレーションも今の所上手くいっています。 比較的予後の良い乳頭癌とはいえ、ステージ４となると悲観的になっていたのですが、未分化・低分化でなく遠隔転移もない場合はステージ４でもそこまで絶望的ではない（勿論ステージ１や２の人よりは確実に悪いと思いますが）のでしょうか？ ・TNM分類ですと45歳以上の為、4a＝T2N1bM0です ・腫瘍径は最大2センチ程でしたが全部とれました ・遠隔転移はなし ・低分化、未分化ではないようです ・リンパ節転移が10個ほどあり最大3センチ程でした ・アブレーションは成功し、肺等甲状腺以外への取り込みはありませんでした ・サイログロブリン値は現在6ng/dlで減少傾向です

2年前に甲状腺低分化癌で、甲状腺全摘出、 両頸部隔清術、左反回神経切断、気管切開を施されました。 質問ですが、 気管切開孔閉鎖不全により、3週間ほど前、 気管切開孔閉鎖術をしていただきましたが、 縫ったところから、少し出血があり、また、 痰みたいな物も、保護テープについてます。 再手術になりますか。 よろしくお願いします

甲状腺乳頭癌の患者です。甲状腺乳頭癌(低分化や未分化ではない)にも色々種類があるのでしょうか？ １）昨年夏、最大径1.2センチ程の腫瘍が見つかりました(摘出済)。リンパ節転移は割と多かったのですが、肺や骨への転移はありませんでした。 ２）ここまで大きくなってリンパ節に転移するまでに、少なくとも数年はかかっているだろうとの事でした（遠隔転移がなかったのはラッキー？） ３）一方でリンパ節転移がなくても、比較的短い期間で遠隔転移する患者さんもいるようです つまり「数年単位で放置しておいても、簡単には遠隔転移しにくい穏やかな乳頭癌」と「割とすぐ遠隔転移してしまう厄介な乳頭癌」があるのか？と素人は思うのですが、例えば（仮に2つに大別出来たとして）前者の穏やかなタイプでも、10年～20年も気付かなければ遠隔転移するのでしょうか？ あるいは例外はあれど、乳頭癌も基本的には「徐々に大きくなり、大きくなると、遠隔転移しやすくなって危険度も増す」というイメージ通りの癌なのでしょうか？

いつもお世話になっております。甲状腺微小乳頭癌左リンパ節転移のため1月の22日に甲状腺全摘左リンパ節も取りました。 そして本日病理検査結果のため病院に行って聞いてきたのですが私は充実型乳頭癌だったそうです。先生は稀とも言わずさらりと言われリンパ節も21個取ったが転移は5つで何処にも浸潤もなく再発率も低いでしょうと言われて安心して帰って来たのですが帰ってから充実型乳頭癌はとても稀との事で充実型乳頭癌は低分化癌だとネットで見ました。やはり充実型乳頭癌は転移や予後はかなり悪いものなのでしょうか？主治医の先生は悪くなくて良かったねと言われましたが今すごく心配です。ほんとに安心して良いのか分からず相談させていただきます。ご回答よろしくお願いします。

去年甲状腺乳頭癌低分化癌で甲状腺を全摘し、今年の2月15日にアイソトープを内服しました。飲んですぐ耳下腺が腫れたりしましたが治り、1ヶ月後くらいに味覚も少しわからなくなりましたが少したち治りました。7月頃から唾液の出が悪くなり、口腔外科に通っていますが顎関節症からきているのでは?と言われ、顎関節の治療をしていますが、唾液が少ないのが治りません。ご飯やパンを食べると上歯茎にくっつき、だんご状態になります。 この唾液の減少はアイソトープの副作用からきているのでしょうか?アイソトープと手術した病院が違う為、アイソトープをした大学病院には通っていません。薬はチラーヂン3錠、アルファロール、乳酸カルシウムを飲んでいます。このまま唾液が戻らないのは不安です。何か原因になりそうな事はありますでしょうか。教えて下さい。宜しくお願いします。

9月に入ってから、尾てい骨が痛くなり、様子を見ていましたが寝返りも痛くなり今日整形に行きました。レントゲンを撮ったら、尾てい骨の横に白い丸い影がありました。先生は石灰化という言葉を使っていましたが、多分なんでもないのではないかと言っていましたが、MRIは受ける予定です。 気になるのは、今年の3月に甲状腺乳頭癌で甲状腺半分をとりました。組織検査で低分化とわかり、残り半分も近々手術予定です。この癌の転移でないか心配です。自分は今まで何回か病気になっているので、不安です。尾てい骨痛は、前にも一度なった事がありましたが、いつの間にか治りました。痛みの心当たりは、転んだわけでもなく、座った姿勢が後ろ体重になっていた…くらいです。 この症状から、どんな病気が考えられますか?教えて下さい。お願いします。

43歳女です。9年前から甲状腺のしこりを偶然発見して以来、毎年経過観察を行っている者です。（大きさはそれほど変わっていない様子。） お尋ねしたいことがあります。どうぞよろしくお願いします。 １）濾胞がんの場合、転移しやすいと聞きましたが、充実性の増殖とはどんなことを示しているのでしょうか？癌の確率が高いということですか？また、病理検査で、遠隔しやすいかどうかの予測はできますか？ ２）低分化がんの可能性として、この検査で疑われる所見はどんなところですか？ ３）主治医から、手術の場合は、片葉切除と言われていますが（腫瘍位置は峡部右側）、濾胞がん広汎浸潤型と判れば、追加手術で全摘という説明を受けました。経過観察も一手と思うが、小さくても癌の場合があり、その時には不利益を生じることになりますとの説明でした。これについてのセカンドオピニオンをお願いします。 ４）術後の甲状腺機能について心配しています。どのようなことが起こりえますか？また他の病気でチラージンが服用できなくなるようなケースはありますか？ ５）濾胞腺腫等の良性腫瘍が癌に変わることはありますか？

今日甲状腺専門のクリニックに受診したところ、TgAbとTPOAbが陽性・サイログロブリンが36.6と少し高く、橋本病でしょうと言われました。 そして超音波をしたところ、明らかな腫大はなかったのですが、局所的な低エコー域が全体に何ヵ所かあり、そのうち一番大きなところはやや円形にかたまって見えており、念のためとのことで細胞診しました。 私の目には、実質も他の部分とほぼ同じで腫瘤様には見えず、他よりワントーン暗い部分といった印象です。 先生も、おそらく慢性甲状腺炎のせいだと思うが…とおっしゃられていましたが、万一悪性だったらと思うと不安です。 質問ですが、橋本病の超音波所見として、このような局在的な低エコー域はあるものですか? このような超音波所見から未分化がんや悪性リンパ腫の可能性はどれくらいありますか?