甲状腺乳頭癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:438 件

甲状腺に4センチのしこり

person 40代/男性 - 解決済み

40歳の夫なのですが、会社の健康診断で甲状腺にしこりがあることを指摘されました。 近所の内科でエコーをしてもらいしこりの大きさが4センチあったため、総合病院の耳鼻科へ紹介状を書いてもらい細胞診と詳しい血液検査をしました。 細胞診の結果は不明で2週間後に再度、細胞診とCTを撮る予定です。 血液検査の結果はサイログロブリンのみ、1412と高値でした。他の抗体?や甲状腺ホルモンは正常値でした。 現在、担当医は悪い物の場合は甲状腺乳頭癌か濾胞腺腫癌を疑っているようです。 また、細胞診では良性、悪性の確定診断にはならないことがある旨、しこりのサイズが4センチと大きいため、手術を念頭に話しが進んでいます。手術する場合は甲状腺専門の病院に紹介状も書けると言われています。 ここから質問なのですが、 1、サイログロブリンが1000以上あると悪性の可能性があると、とある病院のHPで読みました。サイログロブリン1412 は良性でも悪性でもあり得る数値でしょうか? 2、今の担当医は甲状腺癌の場合でも、大人しい癌だから慌てなくて大丈夫。基本的に腫瘍を取ってしまえば完治も見込めるとのことでした。 慌てなくて大丈夫と言われたものの、しこりの大きさが4センチと大きい事も含め、肺や骨、リンパ節に転移していたらと思うと不安です。 首のリンパ節についてはエコーで指摘なしでした。首のリンパ節に転移していた場合はエコーで分かりますか? また、肺や骨に遠隔転移する場合は先に近くにリンパ節に転移してから…などありますか?それともいきなり遠隔転移するのでしょうか? 担当医に焦らなくて大丈夫と言われたものの、しこりが発覚してから今に至るまで半月以上経っています。こんなにのんびりしていて大丈夫なのか不安です。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

5ミリの甲状腺がんに関する質問事項

person 30代/女性 - 解決済み

妻39歳の件です。 昨年度、10月頃の健康診断で甲状腺に5ミリの腫瘍が発見され半年後にもう一度検診来てくださいといわれ、6月に再び検診。大きさは変化ないが形が悪いとのことで細胞を注射で取り出して癌かどうがを判断することになりました。 その結果、昨日、癌であることが確定しました。 妻が細かくお医者様から聞いてはないのですが、橋本病の疑いもあるとのことで、複合すると血液の癌になる可能性もあるとの説明を受けたようです。 来週、その辺や転移があるかないを調べる検査をして、検査の後は当院(市民総合病院)でも甲状腺を専門にやってる病院でもどちらでも選んでもらっていいとの説明を受けたとのことです。 以下、お聞きたいことを抜粋してみました。 1. 大きさとか変化のなさを考えると微小な乳頭がんかと思うのですが、その場合でも    転移があるかどうかの検査はやはりするものなのでしょうか?それとも検査するには    もう少し質の悪い癌の場合なのでしょうか?    どのような癌かはあまり説明を受けてない(理解してない?)だけかもしれませんが    妻もあまりわかってないようですので(本人からは橋本病と複合すると血液の癌にな    る可能性があるとかヨードの取り過ぎを注意するよう言われたとかそっちばかり説明       されました。) 2.細胞を取り出す検査によって癌の判定は受けましたがリスクの低めの乳頭がんである   とかその辺まで 細かくわかるのでしょうか?(分かるなら次回の検査の際に詳しく聞   いておこうと思います。) 3. 今のところ、来週の検査と、来年1月14日にもう一度検査にきてくださいとは言わ    れるようですが緊急性は無さそうという解釈でよいでしょうか? 一般論でしかご返答できない事項かと思いますが宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

甲状腺細胞診の結果と今後について

person 30代/女性 - 解決済み

以前も相談させていただきましたが、 9月初旬に耳鼻科受診をした際、首のエコーをしたまたま左の甲状腺に1.5cm程度の一部石灰化が見られる腫瘍が見つかりました。 本日、紹介状先の市の大きな病院の耳鼻科にて細胞診をした結果がわかり「Class II」ということで一応良性ということでした。 お医者様からのご説明として、 ・結果は「II」だけど100%ではなく悪性の可能性は絶対ないとは言い切れない。石灰化もしているので今後も注意が必要。 ・1.5cmではあるが良性でも大きくなれば手術のリスクは高まる。今すぐにとは言わないがいずれ手術は必要だと思う。 ・仮に今回の細胞診の結果が実は悪性であっても次回細胞診までは経過観察のままで問題ない。(次回12月に再度細胞診をすることになりました) お医者様もとても丁寧にいろいろ教えてくださったのですが、受診が終わってから不明点や不安なことがいくつか出てきて、アスクドクターズにいらっしゃる先生方からもいろいろ教えていただければと思い、ご相談させていただきました。 1.細胞診の結果の説明にあるモザイクパターン、ややKBの疑い、コロイド様などどういった意味なのでしょうか? 2.細胞診の結果から、濾胞という言葉が出てきていますが可能性として乳頭がんではなく濾胞がんの疑いということなのでしょうか?乳頭がんよりタチが悪く肺や骨に転移しやすいとネット上で書かれており心配です。 3.お医者様から問題ないとご説明はありましたが、12月まで何もせず数ヶ月経過をみるのが怖い気持ちもあります。このまま様子見で大丈夫でしょうか? 4.ここ最近、左側の耳の奥が痛んだり、耳の表面や耳の下あたり、頭痛が常時ではないですが少し痛むことがあります。これは甲状腺腫瘍が原因によるものなのかと怖いです。受診すべきでしょうか?

2人の医師が回答

60代の乳頭癌、肺転移あり、手術か経過観察か

person 60代/女性 -

60代の母が乳頭癌(肺転移あり)の診断を受けました。担当医からガイドラインに沿って全摘&放射線療法をするか経過観察をするかどちらかと言われ迷っています。 納得した上で選択できるよう、担当医とも相談の上、セカンドオピニオンも予定していますが、手術をしないリスクとするリスクにはどのようなものがあり、どのように比較検討、選択するべきかご意見をお伺いできれば幸いです。 今の状況は以下です。 •肺の転移巣(8mm+散在した微細な転移)があり、8mm大を切除し病理検査で乳頭癌が原発と診断されました •一方、甲状腺の穿刺吸引細胞診では、実施前から甲状腺全体が石灰化しており、生きた細胞が取れないかもと言われ、結果も偽陽性でした •3年前のCTで肺に小さな腫瘍があったことをきっかけに、これまで半年ごとにCT(3年で1〜2mm成長)と血液検査を行うとともに、肺の細胞診を行う際には、PETや脳転移の確認もしましたが陰性でした •甲状腺もほぼ全てが石灰化(添付写真)し、サイログロブリン値も低く、リンパも腫れていない等、乳頭癌の活性度も低いと言われました •母は心房細動で3回アブレーション手術を受け、現在も経過観察しているほか、子宮筋腫切除をしています 上記を踏まえ、遠隔転移があるためガイドラインに沿った治療をするのが一般的だが、手術による合併症や体への負担も加味して経過観察をしていく選択肢もあると言われました。 母は体型もふくよか、あまり体力がある方ではなく、心臓や子宮の手術のたびに術後の回復に苦労してきたため、切らない選択についても思案していますが、切らずに癌を残したことで再転移したり未分化癌に転化して手送りになったりするのではと悩んでいます。 ご意見、アドバイス頂けたら大変ありがたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

血痰が続き甲状腺癌の再発が心配

person 50代/女性 - 解決済み

2024年4月上旬にエコーと細胞診、CTにて甲状腺癌乳頭がんとリンパ節転移との診断で6月上旬に大学病院にて手術。甲状腺左葉胸部切除+頚部郭清術(左D1)を施行。病理ではpT3bN1a。4月と5月の術前のエコーでは1.4cmと言われていた腫瘍は切ってみたら3cmとのことで低分化癌を疑ったが病理の染色検査の結果低分化癌ではないとの診断。ただ、高リスク乳頭がんということなのかTSH抑制療法でチラージンも飲むことになる(現在TSHが下がりすぎ動悸もするため休止中)。 8/20に念のためPET-MRIを受け特に病的FDG集積は認められないとの結果だったが、肺野に関しては感度はCTには劣りますとのこと。 9月下旬より痰に少量の血が混じるようになり、もう2週間毎日続いています。風邪症状もなく咳も特になく、耳鼻科のファイバースコープでも異常無しでした。病理の結果も想定より悪かったことと少量とは言え血痰が続くなどは初めてのため、甲状腺癌の再発や取り残しや転移を心配しています。 今回、手術した大学病院から戻されたクリニックで首のエコーをしましたが特に異常見られず、これからCTは撮るのですが、なかなか予約も取れずゆっくりペースなので不安です。先生は再発にしては(術後4か月)早すぎるので可能性は低いと言いますが、それでは毎日痰に血が混じる原因はなんなのだろうと思ってしまいます。どんな原因が考えられ、どんな検査が必要と思われるかご意見を伺いたいです。 手術した大学病院も甲状腺ではそれなりに有名なところですし今通院中のクリニックも甲状腺のクリニックですが、再発転移の可能性が出てきた場合は癌専門病院のようなところへセカンドオピニオンや転院などを考えた方が良いのでしょうか?

2人の医師が回答

甲状腺乳頭癌リンパ節転移   全摘か半分残すか手術方法

person 40代/女性 -

初めまして。6年前に乳頭癌になり、右甲状腺とリンパ節をとる手術をしました。今回右リンパ節に転移が見られ、2度目の手術になります。造影剤CTでは副腎に小さな腫瘍がありましたが、特に問題はない経過観察との事です。今回手術では、右リンパ節の転移部分と、特に悪い所が指摘されていない左側の甲状腺を取る予定です。甲状腺全摘手術です。 現在は左甲状腺がある為、薬は飲んでいません。 全摘したら生涯薬を飲んで過ごすと言われています。 ご相談したいのは、悪くない左側の甲状腺を今回手術して取った方がいいのかという事です。遠隔転移や色々今後の不安を無くす為、もしそうなったらすぐに治療ができるからと全摘した方がいいのか、それとも再発するとは決まっていないので左側を残して、右リンパ節転移部分のみ手術してもらうか悩んでいます。 正直同じ場所の2度目の手術で、何でまたとすごく落ち込みました。もう首の手術はしたくないです。でも生涯薬を飲んで過ごす事にも抵抗があります。 左側甲状腺に腫瘍が出来る確率は私の様な体質には多い事なのでしょうか? また全摘手術に、やはりした方がいいのかご相談にのって欲しいです。 ちなみに橋本病と診断もされています。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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