痙性脊髄麻痺に該当するQ&A

下肢に緊張の変化があり経過観察中です。 今まで脳脊髄のMRI、神経伝導検査、医師の触診と受け異常無しで約２年半経過観察中です。その間小脳変性の症状、足の痙縮、麻痺も出ていません。筋緊張が強い時は歩きにくさはありますが日常生活に差し支えることはありません。筋緊張が普通の時は結構普通の歩行感覚です。 １．今の症状で筋電図検査を受けると何かわかりますでしょうか？ 　　特に知りたいのがこの検査で痙性対麻痺になっているかどうかわかるか？と云うことが 　　一番知りたいです。 ２．筋緊張が不調になると将来ほぼ確実に痙性対麻痺に進行するものなのでしょう 　　 か？　あと１５年位で平均寿命に達するので１０年頑張れれば御の字です。 ３．現在股関節は柔らかく開脚は１２０度位開きますし、前屈もかなりおでこは床に近 　　づずけられます。この柔軟性を維持することは痙性痙縮に対し有効でしょうか？

脳性麻痺と脊髄性麻痺の違いを教えて下さい。 脊髄性痙性対麻痺というのは、脳性麻痺とはまた違うものなのですか？ 違うとしたらどのように違うのですか？

脊髄空洞症で痙性麻痺があります。 生理前（高温期）になると、痙性麻痺の症状が悪化します。 デパスを飲むと麻痺がある程度収まるので、デパスを0.5ｍを１日３錠ほど服用していますが、生理前はデパスを飲んでもあまり効き目が感じられません。 何かホルモンが関係して、悪化するのでしょうか。 生理が始まれば、麻痺は落ち着きます。 神経内科の医師はデパスを飲んで麻痺が収まるということは、 脊髄空洞症の症状で麻痺が出ているのではなく、 精神的な問題で麻痺が出ているのではないか、とも言います。

脊髄梗塞について教えてください。 脊髄梗塞という病気は2歳くらいの子供でも発症することはありますか？ 子供が原因不明の痙性麻痺があります。 ２ヶ月ほどまえから症状が出始めだんだんと悪化しています。 当初、脳性麻痺の疑いがあり脳のMRI検査をしましたが異常はありませんでした。 その後も症状が悪化するので脊髄のMRI検査をしたところ脊髄のなかの血管が通常より太くなってる箇所がありもしかしたらこれが原因かもということで、再度詳しく調べるために造影剤を使用してMRI検査を行う予定です。

4年前に交通事故で頸髄損傷C3と診断を受けました。不完全麻痺で尿意もあり自力で排尿、排便も可能です。自律神経調節障害による発汗障害や痙性四肢麻痺はありますが、リハビリのおかげで痙性が緩い時は杖を用いて1km近く歩けます。普段は車椅子と杖を併用して生活しています。痙性が気温や環境に大きく左右され、痙性が高まると膝がピンとなり、足の指は内側に巻かれ自分でコントロールできなくなります。足もカタカタが始まります。歩ける時もあれば歩けなくなる時もある。脊髄損傷でこんな事あるのでしょうか？いまだ私って本当に頸損？と思ってしまうことがあります。環境に左右され動かしにくさと痛みで、調子が良い時と悪い時のその振り幅に動揺してしまいます。このような脊損もあるのでしょうか？

いつもお世話になっています。 現在、脊髄損傷のため、車椅子にて生活しています。 壁つたいや靴を床にスライドさせればどうにか動けますが、全身の痙性が強まると身の周りの事が大変です。手足の痙性は気圧の変動、痛み、長時間の同姿勢、緊張時、寒さ、体調不良などで増強します。 足がカタカタ震えたり、足の指が内側に入り込んだり、手の指の形が変わります。 医師には頸髄不全損傷による痙性四肢麻痺と診断されてますが、これが精神的要因のみで起こることはあるのでしょうか？

歩行難、下肢のつっぱり、下肢の痛み・痺れが長年続いています。 医師からは、症状は認め得るものの、頭部MRI・頚椎MRI・脊髄CTの画像だけでは判断ができない。手術しても治るものでもない。 考えられるとすれば痙性対麻痺があるが、遺伝子パネル検査(自由診療)をしないと確定できない。(遺伝子パネル検査実施予定) それとは、別に、末梢神経障害の併発も考え、立位心電図・神経電動速度検査を実施し検査結果から遺伝性圧脆弱性ニューロパチー(HNPP)では無いかと染色体検査を実施するもHNPPではなかった。 痙性対麻痺では、末梢神経障害の併発があるとの掲載を目にしたが、これは、HNPPや糖尿性ニューロパチーなど、別の疾病名となる末梢神経障害を併発するということなのでしょうか？ それとも、痙性対麻痺には、〇〇ニューロパチーという疾病名ではなく、痙性対麻痺に起因する末梢神経障害の複合型ということになるのでしょうか？ ※痙性対麻痺という疾病が陽性となれば、それだけでも、今後の人生を考え直さねばならぬのに、別物の関係ないニューロパチーが疾病と発症しているのであれば、頭が混乱するばかりの状態に陥ります。 また、痙性対麻痺は遺伝性痙性対麻痺のみであり、遺伝子異常が必ず伴うものなのでしょうか？ それとも、遺伝子とは関係なく発症することはないのでしょうか？ そして、脊髄小脳変性症（多系統萎縮症を除く）（指定難病１８）の疾病であるとの理解で合っていますでしょうか？ 障害者手帳の対象となり得るでしょうか。 ※通院もタクシーでなければ移動できず負担も大きいです。社会福祉として障害者割引の適用などがあれば少しでも助けになります。

平成23年秋頃痙性対麻痺を発症し、色々な病院へ　行きましたが現在自宅トイレしつかまり歩きでいくのがやっとの状態、大学病院で遺伝子遺伝子調査をしましたが、はっきりとはしないとのこです、親族にはこういう人間はいません　脳や脊髄のMRIは調査済、また現在85歳の父に面倒を見もらっていますが1人になった時どうすれば良いのか、高額の施設には入りたくないのですが、原因を調査する法方、治る方法、その他ご意見教えて下さい

平成23年秋頃痙性対麻痺を発症し、色々な病院へ　行きましたが現在自宅トイレしつかまり歩きでいくのがやっとの状態、大学病院で遺伝子遺伝子調査をしましたが、はっきりとはしないとのこです、親族にはこういう人間はいません、　　　 脳や脊髄のMRIは調査済、また現在85歳の父に面倒を見もらっていますが1人になった時どうすれば良いのか、高額の施設には入りたくないのですが、原因を調査する法、治す方法、その他ご意見教えて下さい

右手の握力なのですが、数ヶ月前までは毎回40キロ以上(最高45キロくらい)は出ていたのですが、ここ数日久しぶりに計ってみると35キロくらい(最高37キロ)しか出ません。こんなに急に下がるものでしょうか？何か病気が原因とかはありそうでしょうか？ ちなみにですが、私は8年前に脊髄髄内腫瘍の手術をしました。手術の後遺症で下半身に痙性麻痺が残りました。上半身は大きな異常はありません。たまに右腕に神経痛のような痛みはあります。 一時的な握力の低下なのか、病的な低下なのか、ただの老化などの低下なのか、とても気になります。ご回答よろしくお願いいたします。