発熱震え高齢者に該当するQ&A

検索結果:9 件

薬剤の副作用、意識障害

person 50代/女性 -

母(80歳、介護施設在住)は、心房細動、オスラー病(指定難病)、認知症という病歴を持ち、過去には心房細動に対するカテーテル治療を2回、上行大動脈瘤と腹部大動脈瘤に対する人工血管置換手術、鼠径ヘルニアとすべり症の内視鏡手術を受けています。昨年6月からは介護施設に滞在しており、今年1月にはCOVID-19に感染。発熱と咳が2週間以上続きましたが、その後施設での検査で陰性と診断された後も症状の改善が見られませんでした。その後、病院で心臓に水が溜まっていること、栄養失調と心房細動の再発が確認され、入院。エリキュース、アゾセミド、アルダクトン、ニセルゴリンの処方を受け、服用していたラシックス、メインテート、抑肝散は中止されました。 退院直後は自立していましたが、翌日1か月ぶりの入浴後に大量の鼻血を伴う急激な状態悪化があり、意識障害、手足の震え、話すことの困難、尿失禁、便失禁が発生。 昨年5月にも同じような症状で緊急入院し、一部の薬の中止で改善されました。その時はダイアート、メインテートの一部中止と、ニセルゴリン、フェロミアの服用を続けることで症状が改善しました。 この繰り返される症状の原因として考えられるものは何か、特に薬剤による副作用や相互作用が関連している可能性はあるのでしょうか。また、母のような複数の疾患を持つ高齢者の管理にあたって、特に注意すべき点や推奨される治療方針があれば教えてください。さらに、再発防止や今後の健康維持に向けて、どのようなアプローチが効果的であるかについても専門的な意見を伺いたいです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

71歳女性、発熱と解熱を繰り返す

person 70代以上/女性 -

対象者:71歳 女性 基礎疾患なし 経緯:先週土曜日に発熱。38°台。夜間救急外来を受診。風邪と診断され、解熱剤と風邪薬の処方を受けた。翌々日には症状軽快。 以降、復調したかに見えたが、4/22夕方に再び倦怠感を訴え発熱。一時39°近くまで上昇。解熱剤で軽快。 4/23内科を受診。採血を実施。37〜38°台の発熱あり。倦怠感と頭痛が多少あり。 4/24朝から症状は軽快しているように見受けられたが、午後に悪寒を訴え、身体も多少震えあり。その後検温時38.4°。採血の結果を聞く目的もあり通院するが、待ち時間は呼吸が荒い(通常のスー、ハーという呼吸がア"ー、といった声に聞こえる)。 採血の結果をふまえリウマチなどの疑いを指摘されたが、私(子供)が「普段から頸部、腋下、鼠蹊部のリンパ周辺に触れても、素人が触る限り腫れているようには感じられないが、専門的な観点では どうか。」と尋ねたときにLDH260、CRP定量9.66の2項目が高値と指摘あり。 頸部リンパは腫れていないものの、リウマチや膠原病の他にリンパ腫も否定できない旨の補足あり。白血球54、赤血球442 この辺りは正常の模様。 胸部X線も撮影したが、特に異常なしと回答あり。 質問: 1.ここ2日ほど突然体温が上がり、解熱剤を使用して下降する といったことを繰り返す。思い返すと、今年に入って就寝中に寝汗で寝巻を交換したことが複数回あると聞いている(寝具が濡れるまでには至らず)。リウマチを疑うような関節痛を訴えられたことが これまでになく、70代で好発するという記述もあるためリンパ腫の症状に多く該当しているように思われるが、他の疾患で同じような症状がみられることはあるか。 2.70代でリンパ腫を発症しても、寛解する例はあるのか。高齢者が治療に耐えられるような疾患なのか。予後の良し悪しに年齢も大きく関わるのか。 3.病院を選ぶときは治療実績の他に重視すべきことがあるか。

4人の医師が回答

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