白血病に該当するQ&A

30代後半、慢性骨髄性白血病で3年近く闘病中。イマチニブ→タシグナ→スプリセルと来て下りきらず今一年アイクルシグ服用しております。アイクルシグ変薬後に少しずつ下がっておりましたが3ヶ月ずつの検査で連続してIS値が上がっております。 0.0419→0.0429→0.0596です。副作用による他数値は悪くないですが、アイクルシグの服用は15mgで指示を受けています。調べると45mgが規定のようなのですが増薬を主治医の先生に相談してもいいでしょうか？次回診察は3ヶ月後ですがそれまで待った方が良いですか？今回は数値が大幅に悪化しているため待たずに増薬について相談しても問題ないでしょうか？アイクルシグは食事の制限もないため、変薬はできるだけ避けたいです。

結婚を考えているパートナー(現在30台前半)が、幼少期に急性リンパ性白血病を患っていたことがあり、高校頃に完治あつかいとなり、現在は年に１回定期検診にいっています。このパートナーの血液が私の傷口などから体内に入ったり、性行為のなかで私の陰部にパートナーの血がつくなどした場合、私が急性リンパ性白血病になることはあるのでしょうか？また急性リンパ性白血病だった方は輸血できないと聞いたことがあったのですが、パートナーの大量の血が、私についたり、体内に入ることがあった場合は、急性リンパ性白血病になる可能性はあるのでしょうか？

70歳の叔父が先月末に白血球が47000くらいあり、血液内科のある総合病院で検査してもらったところCMMLの診断でした。 そこの病院ではハイドレアを毎日2カプセルで処方されて約3週間たち今は白血球が9000くらいまで下がりました。 今週から某がんセンターに変えて検査や治療を開始しました。 今のところブラストは0で単球が20くらいです。 質問です。 CMMLの場合、主に血液検査のどの項目を注視して医師は治療の判断をしているのでしょうか？ 慢性期⇒移行期、急性期はなにを見て判断しているのでしょうか？ ご教授お願いいたします。

急性骨髄性白血病M2 t(8;21)転座 を発症し4/5〜抗がん剤治療を受けています。 4/25の血液検査で白血球1000/μl 、好中球520/μlまで血球が上がったのですがそこから中々上がりません。 4/28 白血球1100/μl好中球360/μl 5/1 白血球1080/μl好中球150/μl 5/3 白血球1080/μl好中球180/μl といった推移です。他の血球の上がり方は良好と主治医は言っています。 しかし、白血球の上がり方が遅く一時退院も延期になってしまい、とても不安になっています。このまま非寛解になってしまう恐れはあるでしょうか？ よろしくお願いします。

2024/8に急性骨髄性白血病と診断され、その際は予後良好群ということで化学療法のみで2025/3に退院しました。 先日、6月の終わりにとったWT1mRNAの検査結果がわかり、19000あることがわかりました。 本日病院にて受診してきましたが、本日の血液検査結果では特に芽球は検出されず、白血球数やLDHの値なども問題ありませんでした。 骨髄検査を行い、その結果は来週わかりますが、やはり再発なのでしょうか？

妹が急性白血病で入院中です。 1クールの抗がん剤治療が終了し、一度かんかいになり一時退院して、現在2クール目の治療に入りました。 FLT３遺伝子異常の型で幹細胞移植の話も出てきています。 兄の私は唾液検査をして現在型が合うか検査機関に提出中です。 仮に型があって移植になれば妹のFLT3 にはどの程度効果があるのでしょうか？ FLT3対応の分子標的薬も並行して投与しているようですが、実際のところFLT3の患者は完全完治して人はいるのか、５年生存率はどれくらいなのでしょうか？

急性骨髄性白血病の1番再発しやすい時期は2年以内と理解しておりましたが、3〜5年以内も再発しやすい時期？とネットの情報をみて、何が正解なのか混乱しています。 再発は誰でも起こりうることとは理解してますが、期間があくほど再発率は低くなるという解釈は間違いでしょうか？ 私は2022年7月末に急性骨髄性白血病(M2.c-kit陽性の予後中間郡、再発率が高いもの)と診断され、移植なしの抗がん剤治療のみで寛解2023年2月末に退院し、現在は3ヶ月に1回の外来で診てもらっており、経過観察中です。 完全寛解から丸2年経ちますが、診断された時期が近づくと、フラッシュバックなのか、心も体も辛く、質問させて頂いています。 恐れ入りますが、先生方の回答をお伺いしたいです。 お願いします。

71歳の叔父のことです。 今年6月にCMMLと診断され7月に入院をし、アザシチジンを1クールおこないました。 投与後数週間たって、各血球が極端に下がり 特に好中球や血小板やヘモグロビンがかなり低い状態で、輸血をしつつクリーンルームにて約70日間入院し9月中旬に退院しました。 退院後は週二回の外来輸血(赤血球、血小板)を一回ずつ毎週投与しております。 10月中旬最近、やっと各血球があがってきました。 医師からは二回目のアザシチジン投与はリスクが高いとのことで、しばらくはこのまま輸血療法で様子をみるとのことでした。 写真を添付しますが、やはり二回目のアザシチジンは難しそうでしょうか？ また、アザシチジンをやらずに輸血療法でこのままの数値を維持できるのでしょうか？ アザシチジン療法をリスクのあるなかやるのと輸血療法でうまくコントロールしながらだと、どちらの方が生存期間やQOLが優位になりますでしょうか？

幼少期に急性リンパ性白血病を患っていたことがあり、高校頃に完治あつかいとなり、現在は年に１回定期検診にいっているパートナーがおり、そのパートナーの大量の血が(例として事故などで大量の血が)私についたり、私の体内にはいったとしても、急性リンパ性白血病はうつらないか？と以前質問をさせていただいたことがあります。 その際、少なくとも医師などが意図的に骨髄移植をしない限り、うつる事は無いと考えるという回答をいただいたことがあり、いまだにすこし気になっており、質問させていただきます。 質問１ まずパートナーの大量の血が私の体内にはいったり、ついたりしても、急性リンパ性白血病にはならないという認識でよいのか。(血液でうつるものではない、仮に大量であろうともうつらないという認識でよいのか) 質問2 あともひとつが骨髄移植した場合はうつるということかと思いますが、そのあたりの理由について捕捉説明をお願いしたいです。