皮下血腫に該当するQ&A

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子宮全摘後のLD上昇

person 40代/女性 -

2024年3月1日に腹腔鏡手術にて子宮全摘手術をしました。(上皮内腺がん) その後傷口から皮下出血が認められたため、腹部CTを撮り、出血は止まっていることが確認されました。その際に胆石がある事も確認されました。 3/7の採血でLD252、CRP0.26となっていました。どちらも以前採血した時よりもだいぶ高値になっていた為、とても心配になり質問させて頂きます。 ●この数値は転移性の癌などの疑いはありますでしょうか。(CTでは病変なしとなっていますが) ●胆石が影響する事はありますか。 ●術後の皮下出血が影響しているのでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。 以下CT撮影時の所見となります。 [所見 院初回の腹部CTです。 ●3月1日腹腔鏡下単純子宮全摘施行。腹腔内遊離ガスは術後変化として説明可能な範囲内です。 ●臍下部レベルの左腹壁から左大腿腹側の皮下に濃度上昇が認められ、皮下出血を見ていると考えます。ダイナミック造影CTでは造影剤の血管外漏出像や仮性動脈瘤の形成などの活動性出血を疑う所見は見られませんでした。腹壁の筋層には内部に術後変化と考えられるガスが見られ、腎門部レベルで左側にごく軽度の腫脹が見られますが(図4-5)、概ね左右差に乏しく、内部に活動性出血を疑う所見は見られません。 ●肝に病的な占拠性病変ありません。 ●胆石あり。胆嚢腫大や壁肥厚は目立ちません。 ●膵、、副腎や腎に粗大病変は見られません。 ●骨盤内にも粗大な血腫や出血を疑う所見は見られません。 [診断] 左腹壁-大腿部腹側の皮下に血腫を疑う濃度上昇が見られます。CT上では造影剤の血管外漏出 像や仮性動脈瘤を疑う所見は見られません。

1人の医師が回答

高齢者の終末期医療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父85歳の終末期医療について。 約2か月前、心房細動で循環器に入院し、改善してきたため退院の話が出ていた頃、左手脚が動かなくなり、MRIで右脳硬膜下血腫及び痙攣の可能性とのことで脳外科に転院。 転院2日後に更に大きな痙攣(30分間)、注射薬でおさまったとのこと。症候性てんかん と思われる(30年前に右脳に脳動脈瘤のクリップ術痕有)と言われました。 この日くらいから、父の意識レベルがかなり低下。少し応答は出来たものの以前とは全く違いました。 食事について、脳外科転院当日から経口摂取中止。入院4日後から経鼻栄養開始。10日後に嘔吐した為、経鼻栄養も中止。胸水と腹水が少しだけ溜まりつつあり、胆嚢のはれ、胃腸の動きが弱くなってきているため、とのこと。 経鼻栄養中止後、水分1リットル点滴と経鼻管から薬の投与のみとなり、14日目から水分が500ミリの半分になり、今日で31日目です。 酸素濃度は安定。熱は、7度台前半〜平熱。脈拍が高い時もありますが(100〜150)以前から脈拍を抑える薬は投与されていて、殆ど75〜90くらいで安定。血圧は上が90台。低い時は80後半。 水分点滴だけになって10日目と20日目くらいにCT撮影。腹水胸水は少し減少、胆嚢の腫れもマシに。麻痺していた左手も少し動くようになりましたが、意識がもう殆ど無くなってしまい、経鼻栄養再開は出来ず看取り体制。 痰がゴロゴロしていて、痰吸引必要。 アルブミンも低下してきている。 最後は水分を皮下注射で入れて、もうそれが最後と言われました。 現在の終末期医療では、積極的治療(胃瘻や中心静脈栄養)を望まない場合は、このように意図的に餓死状態?に持っていく方法しかないのでしょうか。 これが患者にとっては、本当に苦しまない1番の方法なのでしょうか。

6人の医師が回答

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