皮膚癌ボーエン病に該当するQ&A

今年2月に、太もものボーエン病(表皮内がん)と診断され、手術をして、完治致しました。 携帯でボーエン病について検索したら、HPVの感染が関わっていることが多く、子宮けいがんを併発することが多い、というようなことが書いてありました。 皮膚科の先生からは、そういう情報はありませんでした。 子宮けいがん検診はちょうど1年半前に受けて、異常無しでした。 来週早々に受けに行こうと思いますが、心配でたまりません。 子宮けいがんは、前段階でわかると聞いていますが、ボーエン病を発病したということは、進みが早いうことはありますでしょうか? がん検診は、50%前後しか確実性が無いそうですが、見落としがあり、かつ私は子宮がんになり易いということで、心配しています。 よろしくお願いいたします。

半年程前に急に膣と肛門周辺に扁平な大小のホクロが10個位出来、恥ずかしかったために最近になって、皮膚科受診したことろ、生検後、大病院を紹介されました。 結果、ボーエン病様丘疹(たぶんそう言われました)で、2週毎に液体窒素で治療しますとのことでした。HPV16が原因で、再発することがあり、再発予防には、夫婦で婦人科にて子宮頸がんワクチンの接種をすすめられました。私は一昨年の子宮頸がんの検診で異形成と診断され、その後半年に一度検診を受け、現在は2回続けて陰性が出たところです。 既に感染しているウイルスにワクチンは効くのですかと聞いたところ、子宮頸がんの予防にはならないが、外、つまり皮膚表面のウイルスは駆逐するから、ワクチン有効ですよと言われました。婦人科で直ぐに話しが通じるようにと『ボーエノイドパピローシス　サーバリックス』と書いたメモを下さいました。 ネットで調べてみましたが、この病気をワクチンが駆逐するという記事は見当たらず、不安でまだ婦人科に行っておりません。 2度目の液体窒素治療に行った際、先生の方から『この前紹介した婦人科医にLINEしといたから、直ぐにワクチン打ってもらえますよ』と言われました。本当に効くのですかとは言いにくく、こちらで質問することにしました。 また、ボーエン病様丘疹と、ボーエン病は見分けにくいと初見の皮膚科で言われ、後で癌になってましたということがないのか不安です。 1 既発のボーエン病様丘疹に子宮頸がんワクチンは有効か 2 ボーエン病様丘疹がボーエン病だったということは無いのか をお聞きしたいです。 宜しくお願いします。

55歳の母が、先日、市立病院にて、検査の結果、ボーエン病と診断されました。この病院では手術は出来ないので、他の病院を紹介しますとの事でした。今病院探し中です。 いろいろとネットで病気の事など調べています 質問なのですが。 ボーエン病の手術は、技術的には、お医者様としては、表現がヨクナイかもしれませんが、簡単な(?)手術、経験、多くの技術の必要な手術、程度はいかがなものでしょうか? 病院選びで、有棘細胞癌の症例数などのある病院を選ぶべきでしょうか?(直接の病院はご回答いただけないのは了承しています) 手術時間、入院日数を参考程度で教えていただけますか? ボーエン病と思っていたらやはり、有棘細胞癌。なんて事はありますでしょうか?皮膚を切って検査(1カ月ほどかかりました)、すぐに結果が出た血液検査をしたのですが。 先生方のお話をお伺いしたいです、どうぞ宜しくお願いいたします。

２年ほど治らない傷が右手小指にあり、 病理検査の結果ボーエン病でした。 開業医の先生は初期の癌で今、手術すれば助かりますと言われたました。 とてもショックでした。紹介状書きます 市内で手術出来る病院はないので大学病院行ってくださいとの事で、都内の大学病院で治療予定です。 ネットで同じボーエン病の方を見ると 普通の病院で手術してる方もいるようですが、先生の考え方次第なのでしょうか？ 癌なのでたいへんな病気ですよね。 私の場合は小指で移植手術になるかもしれないとは大学病院の皮膚科の先生には言われましたが。 色々と質問しました。 宜しくお願い致します。

7年前に頭皮に瘡蓋のような塊ができ、皮膚科で診察を受けたところ、ボーエン病と言われ大学病院で手術しました。 5年間通院し、再発はないだろうと言われ、通院は終わりましたが、また似たような塊が頭皮にできています。週明けに診察を受けようと思いますが、ボーエン病の再発は、癌が他にも転移しているということでしょうか? 今は、子供も生まれまだ1歳なので、今後のことを考えると不安で仕方ありません。 7年前の治療法は、塊を切除するだけでした。 再発しないために何か方法はあるのでしょうか?

はじめまして、82歳の父のことです。 9月に右手首の湿疹が、細胞検査でボーエン病と診断されました。 表皮内の癌とのことですが、治療法で迷っています。 高齢のため、皮膚移植の必要な手術は負担が大きいのでは…と思います。 本人は無治療でも…などと言ってもいますが進行転移する確率が20% ほどあるとも聞きました。 どのような治療が確実性が高く、負担が少ないのでしょうか? よろしくお願いいたします。

80代の祖母について、ご質問です。 昔から身体に、しみやホクロが出来る体質であったようです。 2年前に「顔面ボーエン病」で、手術前は「周りを少し切除します」と言われていたのに、手術後は「46針(10cm)」切除となっていました。 悪性の疑いがあったのでしょうか? その後の2年間に、[顔面3箇所灰色のしみ]が出来、以前のボーエン病(もしくは悪性?)のすぐ隣の皮膚が、灰色のシミ上に、僅かにトゲのような……若干の、産毛の密集した感じのものが、その平坦なしみの上にあります(1cm×1cm)。また2カ月前から……「足の裏が痛い」と言っていたのですが、本日初めて見ましたら…[かかと皮膚に、2cm×1cmの、灰色〜黒のボヤけたしみが出来ていました。(おそらく平坦) 2年前〜の、上記3箇所で、悪性の疑いある病変はありますか? また、腹部に癌を合併している可能性はどのくらいでしょうか?

腰の赤い斑点につき皮膚科でボーエン病の可能性が非常に強いと言われ、形成外科に回されました。患部を見た後、除去の手術を行うことになりました。 癌の場合は、まず、患部の一部を取って検査するものと思っていましたら、検査をせずにそのまま除去手術と言う事で、少々戸惑っています。 手術自体は1時間だそうですが、このような場合は、まず患部全体を切り取ってから、その後で検査するのが通常の治療方法なのでしょうか？　事前に一部を切り取っての癌の確認検査は必要ないのでしょうか？　ご教授くださいますと幸いです。

何年前にできたのか記憶にない位なのですが(5年以上は経っていると思うのですが) 気づけば鼠径部の近くに茶色い老人性のシミのような物ができていました。痛くも痒くもありませんでした。おフロに入るとふやけて、触るとポロポロと茶色い部分がはがれたりしました。それでも痛みは全くなく、老人性のシミだと思っていたので気にしていなかったのですが、3月6日に気づいたのですが、はじの方が赤く小さな水泡のようなものができていました。3月7日に皮膚科を受診し、ダーモスコピーでみてもらい、ボーエン病と言われました。液体窒素で治療し、2週間後にまた受診するようにとの事でした。がんとは言われなかったのですが、帰宅後調べると 初期がんのようでビックリしました。 がんと言われていないのに心配するのもおかしいですが、これからどうしたらいいのか不安でなりません。 液体窒素を吹き付け？ましたが、絆創膏などでカバーしておかなくても大丈夫なのでしょうか。バイ菌が入ったらと考えるとお風呂に入る事さえ怖くなりました。 写真は自分で撮りました。液体窒素を吹き付けたら、小さい水泡がなくなっていました。 この写真を見ていただいて、やはりボーエン病でしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

２日前に風呂を入れたときは、無かった気がしますが、今朝、肘の上辺りに赤く丸くて、薄い皮がひとつありました。足の脛の横にも同じのがあり、シミになる前なのか、ボーエン症みたいな見た目。痒くも痛くも無いみたいです。さわった感じ、凹凸なく、一センチ位の大きさが急に出てきました。ケロイド体質で、もしかしたら、皮膚がんとかって心配で相談しました。年のわりに肌が、もち肌で、そこの赤みもったとこだけかさついてます。