眼底検査でわかること検診に該当するQ&A

検索結果:60 件

OCT検査の結果について

person 40代/女性 -

6年前から、網膜の薄さが気になる部分があることと、視神経乳頭陥凹が大きめとのことで、年に1回定期検診で眼底検査、OCT、視野検査を続けています。昨年まで異常も進行もなく、先生に「来年は視野検査はいらないでしょう。」とのお言葉をいただき、今年は眼底検査とOCTだけでした。  その際、「今までとは違う写真も撮ってみた」と、網膜の薄さの画像を見せてもらいました。それまでは視神経の方の撮影のみだったのか?と思いましたが、赤い部分が点状に2、3カ所ありとても不安になりました。先生は、「総合して昨年と大きな変化はない。緑内障の気がないわけではないが。来年の検査は視野検査もやりましょう。」とのことでした。その、「緑内障の気がないわけではない。」の一言がとても気になっています。それは、 (1)緑内障にかかりやすいおそれはある。定期検査を続けましょう。 ...なのでしょうか?それとも (2)緑内障っぽいが、まだ分からない程度だから来年まで待とう。なのでしょうか。 そういう方針をとられることはありますか?視野欠損が出るまで何もしないようなこともあるのですか? 検査の先生は特定の曜日に大学病院から来られるので、いつ行っても会えるわけではありません。今年の分の視野検査もしてほしいと医院に訴えるべきでしょうか。それとも別の医院ですべてやり直してもらったほうが良いでしょうか。指示通り来年まで待っても大丈夫なのでしょうか。ご意見をいただけると嬉しいです。

3人の医師が回答

高眼圧症の点眼について

person 50代/男性 - 解決済み

今年の1月24日に充血と頭痛で眼科を受診したところ眼圧が高いと言う事でした(左右23前後)眼底検査やOCT検査も行いました。まだ緑内障にはなっていないという事で「点眼を始める前に様子を見ましょう」との診断でした。それから症状は変わらず3月に検診しましたが眼圧は下がらずラタノプロスト点眼液を処方されましたが、副作用の事を知り主治医と相談したところ「それであれば点眼を見送りもう少し様子を見ましょう」と言って頂き、半年(今現在)様子を見ましたが一向に改善されず7月8日(月)に高眼圧症(左20 右24)でやはり点眼を始めた方がよいと言う事でラタノプロストではなくエイベリス点眼液を処方され点眼開始となりました。今現在1週間ほどの使用になるのですが、白目の充血(午後から少し良くなります)と眼球の違和感、若干の頭痛が続いています。 毎日、朝方就寝中に目の違和感と軽い頭痛で起き眼球を瞼の上から触るとかなりパンパンに張れているのがわかる感じです(眼圧が高いように思います) 少し起きていると症状が少し収まります。 このまま使っても大丈夫なのでしょうか?見え方やぼやけは今のところないです。副作用に黄斑浮腫や虹彩炎と書いてあり不安になりました(そのままラタノプロスト点眼液を使っていた方が良かったのか)と考えてしまいます。 それと診察時に白内障が少し見受けられると言われ今すぐに処置や手術をすることはないとの事でした。それでエイベリス点眼液の概要をみると白内障手術後やこれから手術を受ける方は点眼できないと書いてあり長く使用を続けても大丈夫でしょうか? (次の診察は8月8日頃です)

2人の医師が回答

緑内障SLT施術の必要性について

person 50代/男性 -

以前から継続的に緑内障について相談させていただいております。背景としては、現在イギリス在住11年目で、イギリス転勤直前に緑内障(正常眼圧緑内障)初期と診断され、イギリス転勤後当地(ロンドン)で正式に緑内障の点眼薬治療(Travatan を毎晩一回)を開始し、この11年続けております。7年前にロンドン郊外に転居してからは地元NHS(国民健保)系病院で半年に一回検査を受けております。去年6月検査を受けた後、当地の優先治療法であるSLTを熱心に奨められましたが、念の為ロンドン時代の眼科医(プライベート)にも相談したところ、SLTの前にもう一種類点眼薬を追加・併用するというアドバイスを貰い、その旨をその担当NHS眼科医に伝え、Travatanに加えてTrusopt を朝晩一回点眼するということでこの眼科医も渋々了承、昨年9月から上記2種の点眼薬治療を続けております。半年前の今年3月時点での定期検診では、IOPは左10右11で、VF結果は統計的に不安定ながら目立った視野狭小の進行や眼底写真結果の悪化はなかったこともあり、SLT施術の判断はさらに6か月後(今月9月初旬の定期検診まで)先延ばしにするということにその時点ではなりました。そして先週半年に一回の定期検診があり、VFの結果はすぐに分かりませんが、IOPの結果はその場で左9右10と伝えられました。来週NHS系担当眼科医との面談があり、またSLT施術の話が出ると思います。そこでご相談ですが、視野狭小の進行や眼底写真結果の内容に前回と比較して目立った悪化がないと仮定した場合、SLT施術はさらに先に延ばして、上記2種の点眼薬治療のみを継続したほうがよいでしょうか(個人的にはどうしても医療崩壊が進んでいる当地の公共医療に不信感があり、SLT は危険度が低いと理解はしておりますが、躊躇しています)。ご意見頂戴できれば幸甚に存じます。

1人の医師が回答

眼底検査の所見について

person 40代/男性 - 解決済み

先日8月中旬に受診した会社のがん検診の眼底検査で、右:乳頭出血(鼻側)、左:乳頭浮腫疑いとのことでE判定(要受診)という結果が出ました。 40歳からがん検診を受けておりますが、去年までは眼底検査含めすべてA(異常なし)でしたが、今年は眼底検査のみE判定(要受診)という結果を受けました。 個人的にははじめて聞く単語ばかりで、ネットで上記単語を調べてもよくわからず、緑内障、脳腫瘍というキーワードがでてきて不安ばかりが募ります。今はまったく自覚症状がありません。 検査結果の判定欄に「眼科を要受診」と記載あるので明日眼科へ行ってみる予定ですが、一般的にこれらの結果は眼底検査で珍しいものでしょうか? 検診でこれらの所見が見られると、やはり高い確率で危ない可能性があるのでしょうか。受診してみないと上記情報だけからではわからないかもしれませんが、どう恐れていいのかわからず、コメントいただけたら幸いです。 なお子供の頃より両目とも近視で眼鏡、コンタクトを使用しておりますが、20歳以降は特に視力の低下はなく常に両目とも同じ視力で、今までも健康診断で病気の所見をもらったことはありません。

1人の医師が回答

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