6年前から、網膜の薄さが気になる部分があることと、視神経乳頭陥凹が大きめとのことで、年に1回定期検診で眼底検査、OCT、視野検査を続けています。昨年まで異常も進行もなく、先生に「来年は視野検査はいらないでしょう。」とのお言葉をいただき、今年は眼底検査とOCTだけでした。
その際、「今までとは違う写真も撮ってみた」と、網膜の薄さの画像を見せてもらいました。それまでは視神経の方の撮影のみだったのか?と思いましたが、赤い部分が点状に2、3カ所ありとても不安になりました。先生は、「総合して昨年と大きな変化はない。緑内障の気がないわけではないが。来年の検査は視野検査もやりましょう。」とのことでした。その、「緑内障の気がないわけではない。」の一言がとても気になっています。それは、
(1)緑内障にかかりやすいおそれはある。定期検査を続けましょう。
...なのでしょうか?それとも
(2)緑内障っぽいが、まだ分からない程度だから来年まで待とう。なのでしょうか。
そういう方針をとられることはありますか?視野欠損が出るまで何もしないようなこともあるのですか?
検査の先生は特定の曜日に大学病院から来られるので、いつ行っても会えるわけではありません。今年の分の視野検査もしてほしいと医院に訴えるべきでしょうか。それとも別の医院ですべてやり直してもらったほうが良いでしょうか。指示通り来年まで待っても大丈夫なのでしょうか。ご意見をいただけると嬉しいです。