低刺激による採卵、体外受精(顕微授精)で、良好胚を4回ホルモン補充周期にて移植し、下記の通り全て流産しています。
不育症の検査も抗リン脂質で弱陽性が一つありましたが、誤差範囲だろうから特に引っかかる項目は無く、4回目の妊娠後はバイアスピリンを服用しました。
2022年8月 4AA移植 7週3日で心拍確認後完全流産
2022年10月 3AB移植 化学流産
2023年3月 4AB移植 9週5日で心拍確認後完全流産 ※絨毛膜下血腫を9週はじめにあるかもしれないと指摘あり
2023年6月 3AB移植 8週4日で心拍確認後完全流産 ※絨毛膜下血腫を6週で指摘されたが消滅
全て胎児心拍を確認し、医師からも赤ちゃん元気ですよ、と言われたその日に大量出血と腹痛で突然全て排出されるという状況でした。
今後は転院して、技術的には相違ないかもしれませんが、自然周期での方法に変えようかと思っています。
不育症専門医からは次に妊娠したら、ヘパリン療法でと言われております。
来月には41歳になる為、どういうやり方が最善なのかわからず、ご質問させていただきました。
新しいクリニックからは取り敢えず3回目の生理が子ないと不妊治療はスタート出来ないと言われており、焦りも感じています。凍結胚などは残っておりません。また、着床前診断も実施しないと夫婦で決めております。
画像は4回目の流産前日のものです。