こんにちは、現在30歳二児の母です。
最近、もう一人子どもがいるといいなと思いつつ妊娠に踏み切れません。
私は普段乳幼児〜成人までさまざまな年代の障害を抱える方を支援する仕事についています。
そのせいもあるかと思いますが、一人目の妊娠時から障害を抱えて産まれるかもしれないことへの不安が強いです。
一人目の時は何かあっても責任を持ち育てる覚悟で、二人目の時は兄弟がいる心強さが勝ると感じ産みました。もちろん妊娠中やある程度言葉や社会性が見えてくるまで不安がよぎることもありました
二人が元気に楽しそうに過ごしてる今、ここで三人目に踏み切り障害を抱えていたらと思い踏み切れません。このようなことは他の人にはあまりないことなのでしょうか?ママ友や夫に相談しても、そんなことまずうちにはないでしょ、と他人事で、自分がおかしいのかとすら考えてしまいます。
仕事で携わる方に対して失礼だと感じたり、障害がわかったときには思い悩んでも、その後いつの日か需要して笑って過ごせる保護者が多くいることも知っています。一方で綺麗事では片づけられない苦労があること、きょうだい児の大変さ、特にきょうだい児の結婚への壁になるケースも多くの数見てきました。
ここまで不安になるのであれば、今いる子たちを大切にしようと思いつつ、周囲の妊娠報告にそわそわしてしまう日々です。
この私の状況が通常の方よりも不安が強く病的な状態にあるのか、また客観的に見て子どもの障害リスクをどれくらいと捉える方が多いか現場での肌感覚など教えて欲しいです。
ちなみに生育過程の病気や事故で障害を有するリスクも承知してはおりますが、そこにあまり不安を感じることはありません。
ここも自分では少しアンビバレントな気がしています。本来は出産〜幼少期に障害が分かるリスクとその後、後天的に障害を有するリスクは同率くらいでしょうか?