更年期真っ最中。次から次へと不調が。不調自体は大したことはないのですが、体調不良への不安→ストレス→体調不良の悪循環です。
もともと心配症で、小学校低学年頃から予兆はありました。また今考えれば強迫障害だと思うのですが、高学年の頃には友人の母が亡くなりそれがきっかけで生活に支障が出るほどでは無いですが同じことを何度もしないと気が済まないことがありました。実はこれは今も不安感が強いと出がちです。ただ、人前では出しませんので生活に支障があるとまではいかず、相談などはしたことはありません。
本題の不安神経症を初めて治療したのは産後です。2度出産、その前に2度の流産を経験、妊娠中も体調不良次々と。しかし妊娠中は特に恐怖心は自覚せず、産後に目眩・動悸が酷くなりそれに動揺してこの子を残して死ぬんじゃないか?という恐怖が沸き起こり不安神経症を発症。その時初めて心療内科で、パキシル・エリスパン・アビリットなど処方されました。特に副作用もなく次第に冷静に体調の事も捉えられるようになり、1年程で薬を辞めることが出来ました。
しかし、その後二度目の出産、子供の受験、コロナ禍、とストレス下で体調が悪化し、25年程の間に3回程パキシルを1年~2年、それ以外にエリスパンのみを数回服用した時期があります。
今また小さな体調不良から不安感が増しています。もういい加減そんな自分に呆れます。もっと自分の体を信頼してあげなきゃと思うものの、心配事が起こると思考を止められません。
ちなみに体のこと以外は不思議なほど気に病むことはなく、人間関係などかなり楽観的です。
しかし自分の体のことになると不安でたまらなくなります。
性格を変えるのは難しいですが、体調不良の時に不安感を抑えるような心の持ち方、考え方などないでしょうか。またエリスパン発売中止のようですが近いお薬などあるのでしょうか?